そんなこんなで、私ができた。

わたしの製造過程。さて、構成要素は?

「ERⅠ 10~13」海外ドラマ

2006-09-23 18:50:14 | テレビ(海外含む)
第10話「つかの間の安息(Blizzard)」
前回ではハロウィンモードだったのが今回はクリスマスモード。
キャロルが左手薬指に婚約指輪をしてくるが、アルマーニの女(名前を忘れた)に
赤い糸が繋がっているのはダグだと冗談まじりに告げる。
記録的な大雪に包まれる中、30台以上の玉突き事故発生、吹雪で救急車の到着も遅れて大惨事に。
オペの傍ら電話越しに出産指導をするグリーンがすごい。ボブの外科技術もお見事。
アルマーニの女が当初は悪女に見えたんだけど(笑)、気前の良さにちょっと好印象。

第11話「クリスマスの贈り物(The Gift)」
脳死状態になった男の臓器が、受け手にはクリスマスプレゼントになるんだろう。
精神科医スベティックが前回から行方不明になったまま。自宅にいっても荒れた部屋があるだけ。
そこへルイスと一緒に訪れたカーターが、ルイスにキスをしようとするが拒まれる。
ロスはキャロルの自宅に行くものの、キャロルと揉めてタグリエリに殴られて帰宅。
両女性の気持ちの向きが気になるところ。ロスは押して駄目なら引いてみろ、だと思う。

第12話「多事多難(Happy New Year)」
カーターが初めてオペ室に入る。
ルイスの家に男と居候していた姉クロエは妊娠してテキサスへ。
その後誤診が発覚して患者が死亡、訴訟問題に発展…?
責任者はルイス?ケイスン?どっちもどっちだという気がする。
クリスマスムードは感じられたけれど、正月って感じはしなかったな(笑)

第13話「初めての挫折(Luck of the Draw)」
うーん上手く直訳ができない…。
ただカーターの挫折かと思っていたらルイスの挫折だった、挫折というよりは一気に、
ここ最近は不運が重なりすぎているように思う(姉の妊娠、スベティックの勝手な辞職など)
カーターと言えば除細動器に触れてしまい、覚醒後に直腸診と聞いたときの驚きようといったら。
個人的には自分が任された学生にからかわれているこのシーンが好き、かわいい(笑)


あっという間の60分弱で(一話分の長さ)、30分アニメを見ているようなスピード感だ。
BGMが控えめなのもいい。自分が海外ドラマに夢中になる日が来るとは思わなかった。
はまっているので褒めちぎり。