カラオケの日

今日は友人Ｃと二人でカラオケ。

栄店に行ったら１３時の時点で３時間待ちだったので、
腹ごしらえに付き合わせた後、今池の店に移動。
今池店はおそろしいくらいに、ガラッガラ。

滞在時間は合計３時間。

単純に一人１．５時間という計算になるわけだけど、
友人がカーペンターズとビートルズしか歌わなかったのに感心、感動。
よくもまあ、同じ歌い手の曲ばかり普段から聞いて覚えられるなあ、とね
（この２グループ以外の曲は聞かないそうです…）。

私は、
・森山直太朗（風になって/高校３年生/風唄/例えば友よ）
・松田聖子（風立ちぬ/瑠璃色の地球/あなたに逢いたくて/Only My Love）
・夏川りみ（愛よ愛よ/童神）
・一青窈（かざぐるま/あこるでぃおん）
・スガシカオ（奇跡/progress）

あとは、福山雅治（美しき花）、山崎まさよしver（Over The Rainbow）、
松浦亜弥ver（神田川）、エヴァンゲリオンver（Fly Me To The Moon）、
タッチ、悪魔くん、ゲゲゲの鬼太郎、ムーミン（ねえ！ムーミン/夢の世界へ）。など。

友人Ｃにとっては大半が知らない曲だったみたいですが、歌わせてくれて感謝。
大満足な時間でした。
特に、悪魔くんでは悪魔くんのアニメーションが出てきたので、嬉しくて仕方がないです。
気心の知れた友人とカラオケに行くのは楽しい
（でも一度、趣味の合う方と行ってみたいものではある）。

ちなみに、数日前の新歓では、KinkiKidsとポルノグラフティ、
森山直太朗メドレー。無難かなぁ。
親しいメンバーとはいえ、緊張した（笑）

友人Ｃは家が厳しいので、１９時に帰らなければならず、解散。


それにしても暑い一日だった（半袖で十分）。


本当は、友人Ｙも来る予定だったのだけど、
過労（は言いすぎだけど）でダウン。

うん、でも、前日は一日中、公務員採用試験関連の試験を受けていたらしいし、
それ以外にも現在の彼氏と元の彼氏とそれぞれ、揉め事が絶えないみたい。
…そりゃ疲れるだろうなあ
（後者は本人も楽しんでいる部分もあるし、自業自得だとは思うんだが）。

近況

１.
数年ぶりに、４月から真面目に講義に出席中。
これで最後なのかな、と思うと、
ちゃんとベッドから這いあがれるから凄いもんだ
（ちなみに２、３年生の時はＧＷ明けからだった）。


２.
ようやくＧＷなのかという時間の流れ方。
最中にまで説明会をしてくださる会社さんには、嬉しくて涙が出ちゃうー…
（いや、さぼってしまうかもしれん）。

ＧＷ後半は、ナゴヤＤに野球を見にいく予定。対、横浜戦。
あとは何をしようかな、安らかに眠り続けたいけど、
寝ている時間が惜しいような気もするから厄介だ、葛藤だ。

他の予定は適当に友人と飲み食いの予定。


３.
先日、ガイアの夜明けでメタボ対策に、
万歩計を持ち歩く親父さんの姿を見て以来、
自分も万歩計を持ち歩こうかと思ってみた。

間食が多いので体脂肪率は高そうな自分だけど、
ＢＭＩ指数は測定したところ約１７だった
（２０を超えたことがないが、今の所、
年齢を重ねるにつれて減少傾向にある。もう少し太りたい）。
でも、自分が毎日どの程度歩いているのか、気になるじゃんね。


４.
生理２日目に発熱。
行きたかった企業さんの第三次選考とぶちあたって撃沈…
（まだ結果は届いていないけれど、
生理も相俟って、いらいら増幅中…）。


５.
最近、すこぶるインターネットの調子が良い。
ここ数年で最良だと感じるのは気のせい？
なにがあったんだろう、ＡＤＳＬのままなのに。

おかげでヤフー動画でまたムーミンばかりを見て、癒される日々。
この世界観が好き、生きてみたい。



明日はゼミの新歓です。
うっかり飲みすぎてしまいそうで怖いなあ。
新歓でヤケ酒って痛すぎるぞ（既に今も飲んでいるけど）。

結局、私は私である以上の反応はできないわけであり。

同ゼミで同期だけど、
ゼミのみの付き合いだけだったＡ氏がいろいろと今日は話してくれました。

私は彼女に対して、ちょっと苦手かな…という印象を抱いていたので、
彼女にとっては大切な内容にも関わらず
自分を信頼しようとして話してくれたことに、
少し申し訳なくもあり、有り難くもあり、です。

私は私である以上の反応はできないし、
精一杯のことは言ったつもりだけど、
彼女を傷付けるような言葉を返さなかったかどうか今更のように不安だ。
彼女が投げたボールを彼女のもとに返球できただろうか。

以前の自分を見ているようで、
主観的な言葉が多くなってしまったような気がする。
まあ、アドバイスを求められているわけでもないし、いいのだけど。


他者のことはわからなくて当たり前で、
理解できていると思ってもそれは当人の思い込みにすぎないのだけど、
やっぱりもどかしいなぁ。

ちなみに彼女は早いと２２時半には眠るそうだ。
私も見習わなきゃ（この時間に晩御飯…）。

「ロマンス小説の七日間」三浦しをん

ふわふわして、さらさらしていて、爽やかな感じ。かわいい。

恋愛が主体になっている小説は、久しぶりに読んだ気がする。
さくっと読み流すにはちょうどいいけど、
さらさらすぎて、ちょっと物足りなかった。

うーん、きらいじゃないが、感想を書きにくい。
読んでいる最中は、違和感だらけ。


主人公が翻訳しているファンタジー小説の部分と、
主人公の現実の部分が交互に進行する形式で、七日間分の内容。

でも現実サイドのお話も、ファンタジーっぽいような気がする。
現実も翻訳部分もひっくるめて「ロマンス」？

歯を大切に

起きていても無意識の内に歯を食い縛ってしまって、
顎関節の具合が悪化中なので、
通院の際のレーザー治療に自宅におけるスプリント療法が加わりました。

ここ一週間くらいは歯列を覆う装置をつけて、眠ってます。
自分の歯型と取って作ってあるので、ぴったりフィット。

でもゴムっぽい感触なので、決してオイシイものではないです。
これで悪化は防げるのかしらん。不思議と気分は楽だ。


パンを食べるのにも、関節が痛むというのは大変な状況。
一日に一度はパンを食べるので、結構つらい。

阪神サヨナラ勝ち

中日がヤクルトに完封負けしてしまったので、
（でも朝倉投手が復活したみたいでよかった）。
巨人の勝敗の行方を気にして、巨人ＶＳ阪神戦をラジオで聞いてみた。

なんというか、昨晩に続いて阪神、たまらないなぁ。

１２回表に巨人が４-１でリードした時は、どうなるかと思ったんだけど、
裏では見事に引っ繰り返してしまった。４-５で阪神の勝利。

やー、他球団だけど、すごいすごい。

のろけたい気分

今日はゼミの日。

一回目は就職活動で行けなかったので、私は初めての顔出しです。
３年生にとっては私は初めての顔なので軽く自己紹介をするわけですが、
うちのゼミには恒例があります。

それは、なぜこのゼミを辞めなかったのか。残留したのか。


みんな、なんて言ったんだろなぁ。聞きたかったよ。
昨年の先輩方の「ゼミの緩い雰囲気が心地好い」というようなのが、
けっこう印象に残っていたりする。
あとは、「移動の手続きが面倒くさかった」ってのも多い。
きっと、ツンデレなんだろうと推測する（笑）

私は「メンバーが好きだから」と言ってきました。
堂々と言うのは、ちょっと恥ずかしいけど。

でも男女共に、素敵に面白おかしい、いい子ばかりだし、
ひとりひとりにハグしちゃいたいくらいには、大好き。

人目会ったら、印象に残るような、
ほんのちょっと癖があるというか個性的なメンバーの集まりなのだけど、
みんなそんな感じだから自分のキャラクターを殺さずに、
上手く集まって共存してるような感じかな。
変な気兼ねもしなくてもいいし、すごくアットホーム。

それは先生のお人柄もあるのだろうな、と思う。
先生も、お茶目で（尊敬の意味で）可愛らしくて愛すべきキャラクターで。



あと一年かと思うと寂しいな、この時間だけ切り取って、
どこかに、どこまでも、しまっておきたい。
抱き締めて眠ったら、安らかな眠りを享受できるだろうな。

来週は業後に新歓らしいので、そこで３年生の子ともざっくばらんに知り合おう
（実は昨年は新歓はなかったので、ゼミとしては画期的なイベントです）。

大・大・大逆転

ナゴヤＤ戦、中日ＶＳ阪神。

５回、７対１に突き放され、
あまりの悪夢に心は半泣き状態だったけど、
その裏のドラの猛攻に感動。ここで７対６。

７回では逆転に成功して７対９にし、そのままドラの勝利です。


心臓に悪かったけど、何が起こるかわからないなあ。

ミドリムシちゃん

ミドリムシを書きました。
大学の生物の講義、スケッチの訓練だそうです。

２時間もかかってしまった。
その間に、ドラゴンズも、全然いいところがないし、
うがーっと吼えたい気分。


なんの脈絡もないけれど、gooのランキングで上のほうにあったので、
精神年齢鑑定をやってみた。
二年前にもやったじゃん、という突っ込みが聞こえたような気がする。

精神年齢は６２歳でした。
金八先生、水戸黄門、五木寛之、小泉元首相と、
お友達になれそうみたい。
なれるものなら、なってみたい。
自分がいかに若者か、わかるような気がするぞ。


そんな日々。
うん、実年齢もそれくらいで、いいんだけどなあ。

もう一つ、なんとかっていう名前の、化石のスケッチもしなきゃー。
本当に就職活動中なのかい、自分。

どこにでもある光景

ようやく桜が散ったので、ほっとする。
桜には顔を上げさせる効果があるのか、
見上げたついでに空まで見てしまう。

空を見上げると、空がどこまでも続いているということを思い出す。
今日も同じ空の下のどこかで誰かが、
生きているんだな、とそこまで思ってしまう。

ちと切ない。

だから、桜が散って、新緑に変わるとほっとする。
思わず空を見上げることは、少なくなるものね。



他の話題。
今日は、中日が阪神に勝ちました。さすが本拠地ナゴヤＤ戦。
行きたいなぁ。誰か一緒に行ってくれ。

「工学部・水柿助教授の逡巡」森博嗣

一作目の「工学部・～の日常」は未読。
なぜか大学図書館にハードカバーで置いてあったので借りてきた。

これは森氏とスバル氏がモデルになっているのだろうかと思いつつ。
そんな真偽はどうでもいいけど、想像の海は自由だなぁ。

森氏の駄洒落と言葉遊びがこれでもかというほど詰まってる。
彼の笑いのセンスと合う人は、笑いが止まらないのではないかと思う。

私は大好き。

「華麗なる一族（中）（下）」山崎豊子

ドロっドロ。そして、
ここまで徹底的に悪役ぽく見える登場人物も初めてだったような気がする。

悪役っぽいだけで、本当に悪役かと言われると、
なかなか難しいと思うのだけども。
うん、どこを重要視するか違うだけで、
こうも行動も結果も変わってくるのか、ということなのかな。

でも、下手な経済入門書を読むより、
余程、銀行と官民の関係がわかりやすかったし、
全くの初心者でも理解できるように書いた著者に驚いた。
社会に出る前に読んでおいて良かったかも（時代は戦後だけど）。

いや、面白かったです。
自分が知らない世界のことだから、知識欲もすごく満たされた。


ドラマ版は、万俵鉄平が主人公だと聞く。
熱意にあふれるリーダーが謀られ騙され続ける役を、
演じるキムタクというのはとても見応えがあったろうなぁ、と
今更だけど思ってみる。

あと、豪華なセットも見ておけばよかった。
うーん、でも、読んでいる最中にドラマで内容を知るのは、
いやだったんだ（笑）

「花」中孝介

インターネットラジオ「Brandnew J」で流れていたのを、
たまたま聞いて、印象に残るな～、と思った曲。

中孝介氏の「花」。
するりと耳に入ってきたこの曲、
なんとまあ、森山直太朗氏と御徒町凧氏による書き下ろしだそうです。

私は多分そこまで彼の熱心なファンでもないので、
森山直太朗が関わっているとは全く知らず、驚いてみたり。
ただコンサートに行くくらいには大好きだし、
普段は彼の曲を聞くことも多く耳に馴染んでいるので、
びびっと来るものがあったのかもね。


ちなみに、好きな曲の中に「花」とつく曲は多いです。
ミスチルの「花」、福山雅治の「美しき花」など。

自己投資費用

大学で語学でも再びかじろうかと思って、
中国語の講義を二つ登録してある。

でも、教科書代が高すぎる…！
一冊、三千円弱って高い。

今まで、教科書が必要なさそうな講義を中心に取ってきていたので、
三千円弱×数冊というお値段に慄いています。
今まで試した古典ギリシャ語と韓国語は、然程高くなかったから余計に。

どうーするかなぁ、他に英語も登録してあるので、
今期の自己投資費はもう少し上がりそうな気がする。
何故こんなに高いのでしょーかね。

うえ、困った。
（文庫本６冊なら迷わず買うくせに。笑）

人生観？

今ここで自分の人生は終わってしまってもいいか。


ということを、よく考えるようになった。
恥ずかしながら、私は頷く。
むしろ終わってしまえ、とさえ思うことがある。

多分、現状や将来起こりうるストレスから逃げたいだけなんだが。
もう一つ、特別にやりたいことがないからだろうな、とも。
自分の将来に明るい展望を持っているわけでもない。

後者二つの理由のせいか、
自分のいろいろなモチベーションを保つことで精一杯。
結婚願望があるわけでもないし、ましてや子育てをしたいわけでもない。

穏やかに生きたい。裏を返せば、穏やかに死にたい。
いつからこう思うようになったんだろうな。まだ２１歳なのに。
今までの自分の人生は、そんなに波乱万丈だったのだろうか（そんなことはない）。


上記の問い掛けを友人男女二名にしてみたら、ノーだと言われた。
やっぱり、そういうものなのかな。
ノーという答えに、実はちょっと驚いたけど、そういうもんなのか。
二人とも結婚と子育てが動機になっていた。


うん、まあ。いつか自分も、そう思えるようになると良い。

一方で、特別にやりたいことがなければ生きる必要がない、という無意識の考え方と、
生きるということは、ただ何となく生きることも十分に含まれるのだ、と、
いう考え方をできるようになると良い。

今は、頭でわかっていてもね、という状況だ。
マイペースにいきましょう。



心理学的には、認知の歪み、に当てはまる部分はあるような気がする。
これが深刻になったら（私の場合はうつ病だと思われる）、
認知療法にお世話になったほうが良いのだろうね。