そんなこんなで、私ができた。

わたしの製造過程。さて、構成要素は?

近況

2006-09-26 22:16:31 | 日常雑記
ここ数回はERの記事ばかり投稿していますが、ちゃんと元気です(笑)

学校は始まっていますが相変わらずぐだぐだとさぼって不登校。
ゼミ課題の締め切りを踏み倒しつつ、とりあえず明日の就職ガイダンスには行って、
そのあとはで同課題に泣いている友人を慰めがてら自分も課題を様子見の予定。
未提出で終わらせたいのが本音な、そんな、世間様を舐めまくりな日々です。
でも、初回のゼミ出席者は3年生が(12人中)8人で課題提出をしたのは3人という噂なんだもの…。

プロ野球の話題。
高校生ドラフトでは中日が見事に堂上くんを引き当てたので、一安心。
「自信」と書いた色紙を片手に爽やかに笑う顔が、すごくよかった。
ぜひとも将来の主軸を担う選手になってほしい。

田中くんがパ・リーグに行ってしまったのは残念。
交流戦のときくらいしかこの地域ではパ戦を放映しないので、
登板があっても暫くは投手ぶりを拝むことができないかも。

中日戦すら毎回テレビ中継されているわけではないので、
最近はラジオで聞く状態が定着しつつあります(周囲にオヤジくさいと言われる)。
リーグ優勝までの道のりが遠いなあと思いながら、阪神の勢いには感服中。


「ERⅠ 18~21」海外ドラマ

2006-09-26 17:38:09 | テレビ(海外含む)
第18話「彼我の狭間で(Sleepless In Chicago)」
キャロルはエイズのロシア人少女を養子として許可を求めるものの、
9ヶ月前の自殺未遂事件で許可が下りず気を落としてしまう。向かった先は、
婚約者のタグリエリではなく唯一養子に賛成を示してくれたロスの元だった。
グリーンは仕事によるすれ違いが元で、妻に離婚宣告をされる。
週3回は自宅に戻って母親の面倒を見る生活もピークに達したベントンの疲れがたまり、
母親の階段からの転落事故を防ぎきれず、母親は大腿骨骨折でERへ。

第19話「生と死と(Love's Labor Lost)」
分娩シーンが非常に長く続く回。
産科レジデントがいつまで経っても来ないため、赤ん坊の身を案じ、
分娩に踏み切るグリーンは誤診を重ねて母体を死亡させてしまう。
子癇による母体の激しい全身痙攣、通常分娩を試みたり帝王切開だったりと、
母親が本当に苦しそうで見ていられなかった。今までのシーンで1番つらい。
ロスは母親の手術に立ち会おうとするものの、叶わず。

第20話「土曜日の満月の夜(Full Moon, Suterday Night)」
グリーンは母体死亡のショックを引きずったまま(ただ、本人に責任はない)、
夜勤を早退した日に、ERにやってきた新部長は、早々にメンバーの行動力を試す。
ベントンは母親を施設に入所させることを決める。
キャロルとタグリエリは結婚式に向けていい雰囲気、ルイスに付き添いを頼む。
個人的には胸部切開で心臓に触ってマッサージをすることもあるんだなあ、とびっくり。
カーターはルイス宛てに60年代のナンバーをラジオ局にリクエスト。

第21話「試練のとき(House of Cards)」
グリーンは妊婦を死亡させたことを引きずり、また夫婦間の仲も上手くいかずに、
患者にどなってしまう。ルイスの勧めで妻と話し合う時間を設けることに。
ロスはここ数話で親しくなったリーズの息子に自転車を送り、点数稼ぎだと言われる。
ルイスの自宅には男に捨てられた姉クロエが戻ってきていて、妊娠中。
カーターと同じ実習生のチェンが、焦りを感じて勝手な振る舞いをしてしまって失敗。


患者に心を砕くことが表面に現れているのが、カーター、キャロル、ロス。
ロスの「死なせないぞ。」という台詞はよく耳にするし、優しい人柄を感じる。
一見(この枕詞が大事)ビジネスライクにも見えるけれど、熱血なのが、ベントン。
その中間がグリーンとルイスかなあ。

うーん、今のところ前部長のほうが私は好き。
誰かが言っていたように、スイフト新部長はえらい体育会系だ(笑)
でも妊婦死亡に関する検討会でグリーンを擁護していたので、安心した。
けれど、グリーンは彼とソリが合わなさそうではある。