「人間は考えるFになる」土屋賢二、森博嗣

文系（哲学）教授と理系（建築学）助教授の対談。
大学の話から友達の必要性、売れるミステリ小説の書き方、短編小説まで。

でも決して真面目にうんうん唸って読むような内容ではない。
私でも推理小説が簡単に書けるんじゃないかと思った（笑）

小説はキャラ萌えみたいな話題があったけど、確かに私は犀川萌え。
でも、なにより「森博嗣」萌え。
現実にそうあるのではなく計算された姿なんだろうけど、だからこそ萌える。

小説家萌えさせたら大成功なんじゃないかと思うけど、推理小説を買うのは怖々な私。

DS ニノ国 ED

取り合えずエンディングに辿り着きました。
結構、クエストとかやっていた所為で長い道のり。

プレイ時間　45:39
主なメンバー　ドルッチLv43、ホワイトウルグルLv48、テンリュウLv48

ぼうけんチェックシートの記録は、

イマージェンずかん完成率　49％
クエスト達成率　69％
合成レシピ完成率　77％
ひみつのたからばこ　73/100　　　　　…だそうです。



以下ネタバレ感想注意（ストーリーに関するネタバレはないです）。



ラスボス含め、全体的に敵は強くなかった。
こっちが強くなり過ぎたんだろうかと思うくらい呆気なくED突入。

体感としてさくさく進んだ割に、プレイ時間は費やしているのに自分でもびっくり（笑）
ほとんどクエストかなあ。あまりお使いの感覚を受けず楽しかったのでだらだらやってた。
あと、可愛いイマージェンをゲットする旅に出ていたり。

もったいないなと思った点。
世界観も音楽も映像もしっかりしているのに、ストーリーが薄っぺらい。
主人公の心理描写が雑なので薄っぺらく唐突に感じてしまう。

諸々のシステムは、DSだしこんなものかなーと。
戦闘は上記の三匹で固定。育成もちょこちょこ。

特にLv48コンビが強く、向かうところ敵なし状態でした。
ホワイトウルグル：HP381 MP227 ちから353　まもり283　はやさ247
テンリュウ：HP544 MP248　ちから362　まもり274　はやさ264
補正ありです。参考程度に。

名前はコスメ関係で統一してました（ちなみに、48コンビはローゼとクロエ）。
回復要員でオメカシソウやフラパインもいたのに全然使わなかったなあ。
主人公すら、物理耐性のあるボス専用になってしまった。


次は塔かー。頑張れるかなあ…。

飲み食い買い

名古屋に滞在中、取り合えず、味噌カツは二度、味噌煮込みうどんは一度、食べました。
軽く味噌ブームがやって来たかもしれない（笑）

他に何食べたかなあ。
基本、デパートの食事が好きです。
一応、居酒屋にも行ったけど、煩いし暗いし、なんか馴染めなかった。

大好きなスタバには日参です（笑）
やっぱり日本の慣れた味がいい。

お買い物も少し。
文庫本１０冊に、コスメデコルテのアイシャドウと、バービーのシャツと靴、セシルのショートパンツ。
化粧水の詰め替え用とか、日用品を色々。
免税店でジルのアイシャドウ。

いい年して、浮かれた服に浮かれた靴を履いて。
可愛くお化粧して、ハッピーな気分を作りたい。

抜け殻の中身

なんだか抜け殻状態で、何もしたくないというのに、お腹は空く。
食べるのさえ億劫なのに、馬鹿みたいにお腹が空いて、力がなくなっていくから困る。

出国の前日、初めて親戚のおばさんと１対１で食事をした。
父親のお姉さんで、おそらく私が父親を苦手としていることを知っている上で。

弟は一人暮らし、母は妹を連れて別居中。
あの大きな家に認知症が急速に進行し始めた祖母（お姉さんの母親）と父親が
二人で暮らしていることを十分に承知している上で。

「私もおじいさん（お姉さんの父親）と色々あったから。親は重いね。」と、
無理しなくていいよと気遣ってくれるのに涙が止まらなくなった。

台湾にやって来てから、父親とまともに連絡を取らない事で、
ようやく会話も遣り取りも普通の気持ちで何とか出来るようになったというのに。

帰国して、同じ家に住んで、時々メールを交わして、脆くも崩れ去って行った。
なんというか、本当に、どう表現したら良いのかわからないけれど。

合わない、というわけではなく、生理的に受け付けない。
重い、というよりも、気持ちが悪い。

携帯にメールの履歴があるのすら、嫌で。
名前を見るのすら、父親と打つのすら、声に出すのすら、嫌で。

嫌で嫌で嫌で。
どうしたら良いのか、わからないのです。

喜怒哀楽

５月下旬に帰国し、先日台湾に戻って来ました。
ちょうど梅雨入りして雨続きの寒かった時期の滞在でした。

そんな中、予定はほぼ詰まっていて、台湾に戻って一息ついたところ
ですが、こっちは日中32度、夜間30度という真夏の天候にダウン中。頭痛い。


初めは帰国することが楽しみで仕方がなかったのに、
一週間すると台湾に戻りたくて仕方がなくって、情けなかった。

次回、帰国したいけど、したくない。そんな気持ち。
例えるなら、好きだった人を好きではなくなっていくときの、苦々しい気持ち。
相手は悪くないんだろう、受け止めきれない自分が悪いんだろう、という罪悪感。

知り合いなら、ごめんなさいして、メール無視して、縁を切れるのに。
強くなりたい。