総括

今年は就職活動から始まり、いろいろあったなぁ。
学生生活がもう終わりだと認識していながらも、実感が湧かなかった。

今だって湧いていない、
きっと来年度になって４月にOLの格好をするまで、実感は湧かないのだろうね。

【就職活動とアルバイト】
１～４月：就職活動　/ついでに彦根城観光（２月）
５月：内々定承諾　　/地元の某中小企業メーカー・総務
５、（７）、１０月、１２月：内定者懇親会・内定式　/来年３月にも懇親会

９月：飲食Ｇ
１１月～：小売Ｄ


【その他】
５月：横浜戦○、日ハム戦（シーズン席）●
　　　ダリ展、水森亜土展
６月：若冲展
７月：広島戦○
８月：巨人戦（プライム・ツイン）●、横浜戦○
　　　狂言、名フィルの日、アジア２１世紀オーケストラ
　　　ぎっくり腰…
９月：巨人戦○、ヤクルト戦○
　　　愛知牧場で焼肉
１０月：東京旅行三泊四日　/品川（水族館）・お台場（日本科学未来館）・六本木
　　　　富士山へドライブ
１１月：他大学の学園祭、メイド喫茶
１２月：東京旅行四泊五日　/横浜・六本木・代官山・相田みつを美術館


まず、中日の日本一がおめでたい。
シーズンオフまで私の生活は中日とともにあった。
自分で取ったチケットは全て中日が勝利したにも関わらず、
頂き物だと負けるというのはジンクスなんだろうか
（笑。上位チームが相手だったからというのはあるだろうなぁ）。


一年のうちに二度も同じ土地へ向かうなんて思わなかった。
二度目は知人に「友人としても、あなたのことは好きじゃない」と言われ、
今現在も自信喪失中。涙がしょっぱく、苦い年越し。


自他共に認める超インドアの私にしては、活動的・積極的な一年。
感情＞理屈　を意識していたような気がする（普段は考えすぎて動けない）。

そのおかげで、自分の小ささ、未熟さ、弱さ、馬鹿さ、身勝手さを知り、
他人を頼る事、信じる事、依存する事の強さと脆さを感じることができた。
就職活動を終えてから自分探しをしていた。

今はまだ、揺らぐ真っ最中。
でも、めげません。
しんどい時こそ笑顔でいたい、３１～３日まで続くアルバイトを頑張りたい。


殆ど本を読めなかったことは心残りだけど、とても良い一年でした。
強がりではなく、良かったなぁと思う。


ブログを通じて見守って下さった方々、初めましての方も、
昨年からお付き合いがある方々も、ありがとうございました。

どうぞ良いお年をお迎えください。

年末恒例の～。

今年の年末はお掃除、整理整頓をちゃんとやってます（去年はやっていない）。
やり始めたら止まりませんがな。

一先ず、自分専用のクイックルワイパーを購入。
ついでにフローリング用の洗剤もお買い上げ。

高価なものでなくとも、自分で買うと、
掃除そのものが楽しくなることを発見。

いつか、マイ掃除機が欲しい。
ちっちゃくて軽いのを自分で買うぞ、と意気込んでみる。
家族と同居しているから、そっちを使えばいいんだけど、どうもなぁ
（大きくて重たいから、運ぶのが大変…）。


そういえば。

ふと見てみたら、ここ数日の閲覧数が普段の３～６倍。
アクセス数は２、３倍。

更新していないのに、どうしたんだろう…（汗）

「いま出逢う ふたつのいのち 星野富弘 相田みつを」相田みつを美術館

「いま出逢う ふたつのいのち　星野富弘 相田みつを
花の詩画と書の世界『ふたりの渡良瀬川』」へ行ってみました。

東京国際フォーラム内部にある、相田みつを美術館です。
館内は、ところどころに休憩スペースが設けてあり、
のんびりと鑑賞を楽しめるつくり。
またロッカーの利用は、料金が返金されるシステムで嬉しい。


さて、星野氏も相田氏も人々の心に響く素朴な言葉を書かれる。

星野氏のほうが、より謙虚な言葉選びをしているような気がした。
私個人は星野氏の感覚に共感し、相田氏の言葉に同意する感じ。


星野氏の「花菖蒲」という作品

黒い土に根を張り
どぶ水を吸って
なぜきれいに咲けるのだろう
私は
大ぜいの人の
愛の中にいて
なぜ　みにくいことばかり
考えるのだろう

という言葉が好き。花って、雨の日も風の日も、本当にきれいだなと思う。
対する私は、なぜ、と思う。素直に、きれいに生きたい。
星野氏の作品を見て、本物の花をみたくなった。

「小さな実（ぐみ）」も、ぐさりと胸に突き刺さる。
最近、私は感謝の気持ち、謙虚な気持ちを忘れていると思う。


私の今年を象徴する言葉なら、
相田みつをの作品

その時の出逢いが
人生を根底から
変えることがある
よき出逢いを

…かな。特に根底から変わったわけではないけれど、
出逢いがキーワードの一年だったかもしれない。


ともあれ、偶然行ってみただけですが、
さすがに感じるものが多い時間でした。
行ってみてよかった。

Potager

ポタジエの野菜ケーキ。

このケーキは野菜度は低め。
トップはプチトマト。
内部にトマトジャム。

それ以外は、普通のモンブランの味なのです。
私は決して野菜好きというわけではないので、これが精一杯…。

でも、次に食べるなら枝豆チーズケーキを食べたい。
なんだかツマミにしか聞こえない名前（笑）


PotagerのWEBサイト

帰宅

四泊五日のプチ東京旅行から昨日、無事に帰宅sしました。
新幹線なら一時間半で東京駅まで行けちゃうのだから便利。

横浜の赤レンガ倉庫へ連れて行ってもらったのだけれど、
天気もよく、丸い月がとても印象的な夜空を見られてよかった。
水上バスから見た、街並みのイルミネーションもきれい。

イルミネーションといえば、やっぱり六本木もすごい。
煌きばかりなので、どこを注目して見たらいいのかわからないくらい。
代官山にも行ったけど、こちらもクリスマス一色。街全体がきらきらしてる。


「Potager」の野菜ケーキなんかも食べてみた。
モンブランのトップにはトマト、内部にもトマトのジャム。

２５日は単独行動だったため、美術館へ。
…行こうと思っていたら、行ってみたかった所はの軒並み振替休日…。
でも、相田みつを美術館が開館していたのでそちらに。


いろいろあったけど、一瞬が永遠になったような五日間でした。
帰ってきたら名古屋の暗さにびっくり…（笑）

今日は朝からバイト。さすがにちょっと疲れた。
明日はゆっくり休んで、掃除でもするかな～…。

最近ドキっとしたのは

バイト先の３０代のお姉さん一言。

「（性格が）かわいいね。」


ドキっとしたのなんて、ここ数年、記憶にない。
これでときめくとは、余程、疲れて癒しを求めていたんだろう。

お姉さんが人妻で残念です（笑）



さて、２１日から２５日まで東京へ遊びにいく予定。
心の底からときめいてみたいものだなぁ…。

（今週頭の愚痴は気が済んだので、消去。
見苦しいものをお見せしてすみませんでした）。

朝というのは

不思議なもので、深夜のくさった気持ちが消えている。


結局、殆ど眠れず、意識が残ったまま目を瞑っていた。
でも、朝いつも通りに起きてバイトへいく頃には何故かパワーすら湧いて来た。

これくらいでくじけない、殻にも閉じこもらない、
まだまだ私は素直でいられる、という気分。

我ながら立ち直りの速さに驚くけれど、
ずっと卑屈になってうじうじしているのは私が目指すところじゃない。
うじうじするくらいなら、スマイル０円。

笑顔を作れば気分も上がる。
気分も上がれば、自然に笑顔が浮かんでくる。


今週もがんばります
（でも今は滅茶苦茶眠たい…）。

「ホームレス中学生」田村裕

先日、ラジオに麒麟が出ていたけれど、
（何処までネタかは知らないが）天狗に田村はなっていたようなので、
特に感動も何もなく数時間で流し読む。

本自体も、いちいち文字を太字にしたりと、いやらしい。
偶然、家に本がなければまず読まないわ…。


…と、思う私は捻くれ者かもしれない。

自分に自信がなくなると

化粧が濃くなる、とはよく言ったもので。
とはいっても、普段が薄めの私が濃くしても普通になるだけなんだけど。


一生～、だとか。
永遠に～、だとか。

大嫌いだ。
よく軽々しく言えるよ、と思うのに。

それでも言われると、信じたくなってしまうんだなぁ…。

四度目の顔合わせ

昨日は第３回内定者懇親会でした。
内定式を合わせれば４回目の顔合わせなので、もうお馴染みちゃんです。

しかし今回は、工場見学が中心。
超文系の私には何がなんだかさっぱりでした…。
風が冷たくて寒かった覚えしかない…、それと製品の特徴柄、粉塵がすごかった。
健康対策はちゃんとしているんだろうかと心配（マスクはしていたのを見た）。

さておき、ようやく製品を実際に見ることができてイメージは湧くようになったかな。



それにしても、今回は女子の参加者が私しかおらず、ちとさみしかった。
私を含めて三人しかいないのだから、ちゃんと来てくれないと困ります。
内定者懇親会だし、はべらせている気分にもなれない（以下略・笑）。

夜の宴席でも、同じテーブルの男子学生とは積極的に話す気にもなれず
（聞いてはいたけど自分たちの自慢話と苦労話ばかり）、
座る席を間違えた感をひしひしと覚えながら、
時々人事のオッサンと話つつ、黙々とマイペースに飲み食い。

オッサンと私のツーショット写真をマイ携帯で撮らされた、
人事の兄さんがかわいそうだわ…と、ちょっと笑う。

うん、でも久し振りに飲んだビールは美味しかった。
結局、ビールしか飲んでいないなぁ…。

バイト中

昨日は夕方に頭痛、夜には嘔吐感と腹痛に襲われながらも、
一夜明けて昼頃になればなんとか復調してきたかな。
今日もアルバイトはがんばったー。

実は、某パスタチェーンＧ店のバイトは一ヶ月持たずに辞めて、
１１月初めから１００均のＤで働いてます。


私にとっては大学生の１、２年生のコンビニ以来ひさしぶりの小売業種におけるバイト。
当然コンビニとは全く店舗規模が違っているため、
コンビニでやっていた接客・品出し・レジに加えて、
１００均ではパート・アルバイトが売場を担当し、発注までやっていたりします。

人手不足だったのか、バイト二日目には私も担当売場が決定し、
今は３つの売場をレイアウトから発注まで任せてもらってます。
年末年始なので客単価も上がり、自分の売場はジャンル柄然程でもないような気がするけど、
それでも徐々に商品の動きが早くなり、慌しい。


けれど、これが結構たのしかったりもする。
発注までやらせて貰えると思っていなかったから、
それはそれでやりがいはあるし、人間関係も良い。

店舗運営の基本はパートやアルバイトだけど、
オープンして数ヶ月のせいか連帯感もあってアットホームだし、
なおかつ真面目な方たちばかりなので、とてもやりやすい。

最近はシフト時間内に上がれないことも続いているけれど、充実はしている。



もし、就職先が倒産したり（縁起でもない）、辞職することになったら、
小売にいこうかなと真剣に考えてしまったりする。

「そして二人だけになった」森博嗣

ミステリは、Ｓ＆Ｍシリーズと短編集とこれくらいしか読んでいないけれど、
ロマンチックな話が多いなあと思う。

徹底的に理系なお話ばかりみたいだけど、私にはよくわからないから、
余計にロマンスを感じるのかな。

タイトルからして、もう甘く見える…（笑）


内容は、各章のタイトルにアインシュタインの相対性理論が引用されている通り、
…なのだと思う。

大筋くらいしか理解できない。
オチは賛否両論だろうけど、私は好き。


しかし、久し振りに読んだのはいいけれど、相変わらずミステリが怖い。
諦めて他のジャンルに移動するべきなんだろーか…。

日々楽々

昨日はバイト後、途中参加でカラオケ＆お食事。
気心知れたゼミ四人のメンバー。なかなか濃い。

二度もアクエリオンを聞かせてすみません（二度歌ったのではない・笑）。
アリプロニ連発でごめんなさい（これも強烈）。

多分、私が参加した以降はぐっとカラオケの雰囲気も変わったはず…。


オタクだけどオタクじゃないもん。
アニメソングブームがきているだけだもん。


普通の人から見たらオタクくさいかもしれないけれど、
本物のオタク様から見れば、知識も何もかも生温い。
最近の自分のポジションはこれ…（笑）。


お食事は三人で久し振りに大笑い。
楽しゅうございましたー。


今日もバイト。
バイトなのに残業1.5Ｈってどうなんだ…。

お正月は時間給にプラス1000円になるとかならないとか。
本当だったら相当すごい…。


ちなみに先日の筋肉痛はまだ続く。

たまにはこんな休日

行きは自宅からのんびりと走って、疲れたら歩いて、
地下鉄の中村区役所駅、名古屋駅、伏見駅を経由して、栄駅まで。

帰りは歩きでその逆。

時間にして往復で一時間半強くらい。
ＢＧＭはヴィヴァルディの「春」から「冬」と、ヘンデルの「水上の音楽」。


陽射しがあたたかくて気持ちの良い午後だった。

うん、なかなかいいストレス解消になったかなー。

がんばる

昨夜は、知り合いの兄さんにメールをして、なぐさめてもらってしまった。
週末の深夜にぐだぐだと甘えてゴメンナサイ…。

聞いてもらって泣いたおかげで気分も安らいできた。
しかし、もやもやした気持ちは残っているし、
天気もいいのでこれからちょっくらランニングでもしてこようかと思ってます。

チームプレーは苦手だけど、身体を動かすこと自体は結構好き。

てなわけで、いってきます。
ラジオ体操もしっかりするぞー。


知人には、ここひと月くらい、
深夜にまで及ぶ残業で６、７連勤を繰り返して頑張っている女性もいる。
私もがんばらなきゃね。