慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

お彼岸の神奈川周遊の旅。

2014年03月23日 | 家族の日記

 今日は春のお彼岸の恒例、平塚のお墓参りにGOGO。そのついでに、相模の国のパワースポット・寒川神社を参拝し、辻堂の海岸でひと遊びし、最後に鎌倉に立ち寄って帰ってきました。うーん、神奈川県ってやっぱ広いね。
 お墓では、慶士・治己・葵が率先してお墓をきれいに流し、拭きあげてくれました。エライエライ。お墓参りは、とてもすがすがしい気持ちになるので大好きです。きっとひいおじいちゃんもひいおばあちゃんも、慶士&治己&葵&泰雅の成長に喜んでくれているような気がします。
 さて、お弁当を食べようと立ち寄った辻堂の海岸では・・・、久々の海に子ども達大ハッスル~到着するや否や、浜辺に駆け出していってしまいました。写真は出遅れた治己が、慶士と葵を追いかけるの図え?もちろん、キケンな泰雅はコチラで取り押さえられておりますだ。
 浜辺は砂が暖かく、散々貝殻を拾った後はゴロゴロして温まる子ども達(笑)そして、泰雅やあーちゃんにとっては、砂浜は巨大な砂場!もう転がったり飛び込んだり、やりたい放題特に泰雅は、目に砂が入ろうが鼻に入ろうが構わず大はしゃぎなんて奔放なんだろう。ま、誰に迷惑かけるわけでもないからいいか。それに、あまりに嬉しそうだから、見ているコチラまで楽しい気分になってしまうんだもん
 





 でもって、パパと慶士はオモシロイ石探しに没頭しておりました。




 さて、お次に向かったのは鎌倉。鎌倉の大仏と長谷寺に行ってきました。大仏は大きかったー!これを人の手で作ったなんて、やっぱり昔の人はスゴイ。そして、ここまで津波が来たっていうのもすごいし、恐ろしい事実です。

 長谷寺では、早咲きの桜や白い木蓮、それからアセビ、黄梅が見頃で、長谷寺庭園も美しかった。通年花の絶えることのないその様相が「鎌倉の西方極楽浄土」と呼ばれてきただけあります!
 長谷寺には、観音堂・阿弥陀堂・地蔵堂・大黒堂・弁天堂などがあるけれど、やはり観音堂の十一面観音菩薩のすごさに圧倒されました。

<長谷寺「見晴らし台」にて。>

 お墓参りのついでとはいえ、期せずして神奈川大周遊の旅!ナビを無視して野生の勘を駆使して運転してくれたイッチーパパ、どうもお疲れ様でした。ワタシは・・・隣でグースカ寝ちゃってごめんよ。
 
 補足しておくと、我が家のカーナビ君、ホンダの純正の子なんですけど、とってもとっても癖のあるナビで、大好きなルートがあるようです。どこに行こうとしても、無理矢理そのルートを通りたい!(笑)また、渋滞回避機能はついていないようで、例えば、絶対に右に曲がると混んでいるのが分かっていても、右に曲がれという。そして不本意ながら言われたとおりに右に曲がっちゃったりすると、「この先、渋滞です。」なんて淡々と言われてしまうのです。・・・それでも、とんでもなく方向音痴の私にとってはありがたい存在なんですけど。
 でも、方向感覚抜群のイッチーパパは、広域地図を見て、このカーナビ君のおかしな指示を見抜く。そして、完全に無視して、うまく渋滞を回避したり最短ルートを見つけて目的地にたどり着くのです。今回は、その野生の勘のお陰で三連休最終日の大渋滞にはまらず、予定時刻には帰ってくることが出来たのでした!



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