慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

頭痛の終焉。

2010年02月22日 | 病について
 やっとこさ頭痛から解放された由紀ママ。今回もまた、副鼻腔炎による頭痛と緊張性の偏頭痛を併発していた模様です。長かった・・・。
 この2種の頭痛はセット。元々出産後の2年くらいは育児と肩凝りは切っても切り離せないもの。特にお座りが出来るようになるまでは、いつもおんぶです。私も例外ではありませんでした。毎日葵ちゃんをおんぶで慶士と治己の送迎や遊びに付き合ったりしていて、自分でも気が付かない内にかなり凝っていたようなのです。そこに副鼻腔炎による頭痛を発症し、あまりの痛さに歯を食いしばって我慢することでますます肩から首、そして頭にかけての筋肉が緊張し、偏頭痛を引き起こしてしまいました。
 泣く泣くあーちゃんへの授乳を絶って、抗菌剤を飲み始めて2週間。副鼻腔炎による頭痛は治まりました!医師も診察の度に「おおー、いい状態になってきたねー!!よしっ!」と歓喜の声をあげてくださいました。(ありがたい先生です。)でも、副鼻腔炎の頭痛が治まるのと入れ替わりに、今度は偏頭痛が
 どちらの頭痛がいいかと聞かれても、ちょっと選択できない位の痛み。なんにも出来な~い抗菌剤との飲み合わせもあって強い鎮痛剤が飲めないので、あーちゃんの眠りのリズムに合わせて私も眠ってしまうしか、痛みから逃れる方法がないのです
 そんな日々が何日か続いた後、遅ればせながらイッチーパパの出番です!毎夜ツボの本片手にツボ押ししてくれました。また、インドメタシン配合の温湿布を買ってきてくれました。・・・これが効果テキメンだったのですあーりーがーとぉぉぉぉ
 やっと2種の頭痛から解放され、めでたく今日で副鼻腔炎の抗生剤も終了しましたあと何日かすれば、また授乳も再開できそうです頭痛がなくなって、初めて首や肩、背中がメチャメチャ凝っていて痛い事に気づきました首なんて上が向けない位まるで、吸い込み口がグラグラになったスタンド式の掃除機な気分。はぁー、早速アラフォーを実感 
 
 ともあれ、頭痛のない生活は、本当に素敵当たり前の事が当たり前じゃなくなった時に、改めて当たり前のありがたさに気づきます。普通に生活できることが、こんなにも嬉しくてありがたいなんて。もっとうまく副鼻腔炎と付き合っていく術を身につけなくては。
 心配をかけた周りの皆様、どうもすみませんでした。そして、色々と支えてくれてどうもありがとう!それから、なにかと頭痛のママを気遣ってくれた慶ちゃん&治ちゃん、心配かけてごめんよ~。もう大丈夫!(だと思うよ。。。)  
コメント (1)
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