25日の今日、慶士の通うKの谷幼稚園では、クリスマス会が行われました。このクリスマス会は、とってもユニーク!25日の一夜だけ、幼稚園全体が電飾やロウソク等でライトアップされるのです!!そして、そのクリスマス会に向けた動きはお母さん達主体で、装飾係・ケーキ係・プレゼント係・お店を出す・出し物をするetc.に分かれて準備するのです。もちろん、参加自体も準備も、やりたい人だけの参加ということになります。
今年も私はケーキ係とポ・ア・ポコ(合唱サークル)の発表で参加しました。
ケーキは、ケーキ係全員で500個のケーキを作り、クリスマス会の終了時に子どもと親に一つずつ持ち帰ってもらうのです。どんなケーキにするかも、集まったケーキ係でそれぞれ自作のケーキを持ち寄って、話し合って決めました。(今年はなんと、由紀ママのケーキが採用
)
出来上がりの質をなるべく統一する為に講習会をし、各自何度も練習をして、本番に臨みました。なかなか上手くいかなかったお母さんが、アドバイスを元に最後にはとっても上手に焼けるようになり、私も一緒に達成感を味あわせていただいたり、やっぱり今年もケーキ係をやってよかったなぁ~と心から思った由紀ママです。
<こちらが魂の一部が入ってしまったクリスマスケーキ。>
一方、ポコも12月に入ってからは週2の練習になり、本番に向けて頑張ってきました。私はハンドベルもやったので、そちらも併せてドキドキ
そんなこんなで迎えた25日。リハーサルの為、治己をエバちゃんに、慶士を朋君ママにお願いして早めに幼稚園に行くと、もう幼稚園全体に装飾がどんどん施されていて、ビックリ!みなさん、本当に多芸
スバラシイ~
4時お店開店、5時からクリスマス会の出し物が始まりました。普段ならあり得ない夜の幼稚園
出し物は、ダンス(父兄のプロのダンサーの方による。)やピアノ、合唱、手遊び歌、人形劇サークルによるブラックライトのショー。お母さん達のパワーに言葉も出ません。子どもに隠れて、いつ練習・準備をしてきたの
どれも素晴らしかったです。
ケーキをもらって、電飾で幻想的な夜の幼稚園に別れを告げて家に帰ると、もういつもは眠っている時間でした。うひゃ~!!でも、この非日常感がたまりませんな
今年もKの谷のクリスマスは、本当に心温まる素敵なクリスマスでした。
<ため息の出るような幻想的なホールの飾りつけ。>
<玄関のギャラリーもこんなに幻想的。>
<滑り台も・・・
私の写真テクでは美しさが伝わらないのが残念
>
一方、治己とエバちゃんは・・・・、アンパンマンに続き、今度は2人でキティーちゃんの国・P-ロランドに行ってきたようです
イルミネーションも着ぐるみも大~好き
な治己は、パレードに目を輝かせていたようです
エバちゃん、いつも本当にありがとう
慶士が暗がり・着ぐるみが苦手なので、なかなか治己をそういう場所に連れて行ってあげる機会がもてないのです。ハルちゃんにとっても、今日は心ときめくクリスマスだったに違いありません
という訳で、長かった慶士と治己のクリスマス、締めくくりの25日はそれぞれに楽しいクリスマスを過ごしました。・・・来年からは、治己もKの谷のクリスマス会デビューだよ~