慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

オネエ言葉。

2006年03月31日 | 慶士と治己の日記
 最近の慶士は、「一体いつどこでそんな言葉を覚えたの~」というような言葉をいつの間にか覚えています。今は爆発的に言葉が増える時期。1回耳にすると覚えてしまっている事が多く(お相撲の「はっけよーい、のこったのこった」まで。。。)、本当に羨ましい
 がっ、1つ気になるのは、なぜか慶士は『オネエ言葉』を頻発。「アラ?○○はどこにいったのかしら?」「ないわねぇ。」「アタシも~!」「素敵ねぇ。」等々・・・
 今、宮崎にいる由紀ママは、完璧に宮崎弁。だから、慶士のこのオネエ言葉は、間違いなくママの真似ではありません。(モチロン、じぃじやばぁばも然り。)となると、やっぱり、TVかな。この言葉遣いで思い当たるのは、『おかあさんといっしょ』のアネムか『アンパンマン』のドキンちゃん。結構ニッチな慶さんです
 慶士の行動がものすごく男の子臭い分、このオネエ言葉はかなりミスマッチで笑えます 今度ビデオ撮影でもしてみよう。 
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慶ちゃんの歌!

2006年03月30日 | 慶士と治己の日記
 ママがいなかった間、慶士はばぁばにベッタリでした。その時、ばぁばがよく慶士に歌ってくれた歌が『こもりうた』(「ね~んねん ころ~りよ・・」の歌)。このオーソドックスな歌の「坊や」部分を「慶ちゃんはよい子だ~ ねんねーしーな~」と歌って聞かせてくれていたようです。しかも、音程はばぁばオリジナル。ママがこの歌を歌うと、慶士に「違う違う!」とダメ押しされてしまいます。困った
 今も慶士はこの『慶ちゃんの歌』がお気に入り。公園からの帰り道、じぃじの自転車の子供カゴで、それはそれは大きな声で歌いながら帰ってくるそうです。
 さて、新顔の治己君を抱っこしてくれるばぁばですが、この時も、またまたばぁばの十八番『こもりうた』の登場です モチロン「坊や」部分は「ハルちゃん」に。このワンパターンなカンジが素敵 ぷっ。
 しかし、慶士にとって、その歌は『慶ちゃんの歌』。その箇所になる度に「そこは慶ちゃんでしょー」とばぁばに突っ込みを入れています。まだまだ『慶ちゃんの歌』は治ちゃんには譲れないようです。
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気楽に気楽に。

2006年03月29日 | 慶士と治己の日記
 実は、不思議なことに、治己誕生以来、モチロン治己も可愛いけれど、やけに慶士が可愛くて仕方がありません(みんなそ~う?)でも、やっぱり、以前のように慶士の望むだけかまってあげる訳にはいかないのが現状。。。
 慶士がママにくっついている時に治己が泣き出した時は、由紀ママは必ず慶士に「ハルちゃんにオッパイあげてもいい?」「ハルちゃん抱っこしてあげてい~い?」と尋ねます。すると、慶士はいつも「はいっ。」とササっとママから離れ、「ハルたんがオッパイ飲んだら抱っこしてね。」・・・ああ、体が2つあったらいいのに~
 特に夜の寝かしつけ時等は、慶士が1番ママを独占したい時間のはず。でも、どうしても慶士には我慢を強いてしまいます。昨夜も、一日あった事や色んな事を話したり、ママと一緒に歌いたくて仕方のない慶士。でも、それはあまりに騒がしく、大人でもそこで寝るのはムリムリ ママは早く治己を寝かしつけて、慶士の相手をしてあげたかった事もあって、慶士を叱ってしまいました。しかし、結局、慶士をションボリさせたまま寝させてしまい、由紀ママはものすごい自己嫌悪
 ああ、助産師さんの予言通り、時々いっぱいいっぱいになってしまいます。ズバリ的中だわ はぁ~、もうちょい肩の力を抜いて、気楽に気楽に・・・と、腹式呼吸に励む由紀ママです。(出産では発揮できなかったマタニティ・ヨーガの腹式呼吸が、こんな所で役立つとは。)
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納得しなくては。

2006年03月28日 | 慶士と治己の日記
 今日の夕方、気がついたら慶士が庭に下りていました。初めは遠慮がちにロンの犬小屋付近だけで遊んでいたけれど、慣れてくると、裸足で庭中を移動して遊び始めました。今までずっと庭に出たくて仕方なかったんだろうなぁ、とヒシヒシと感じる位に楽しげな慶士。
 こうなると、慶士を納得させない限り、誰も彼をお家の中へ入れることはできません しかし、誰のどんな説得も効果なし
じぃじ)「早く家に入らんと、明日から公園に連れて行かんぞ」
 慶士)「いいよ~。バイバイ。」
ばぁば)「ご飯できたよ。一緒に食べようか。」
 慶士)「いやっ。いらない。まだ遊んでる。」
 結局、1人で2時間以上、ロンを相手に大爆笑したり、歌を歌ったり、木の実をちぎったり(全て慶士にちぎられていた!)と、お庭大満喫の慶士でした。最終的に、夕食の時間も過ぎた頃、どうやって慶士をお家の中へ呼び込んだかというと、
ママ)「ママと一緒にコスモス(近くのドラッグストア)に行くぅ~??」
慶士)「ママと一緒に 行くぅ~
・・意外と単純なんです お家に入ると、慶士の意識は夕食の煮魚の匂いに釘付けで、コスモスはすっかり忘れていたけれど(助かった。)
 最近は、何でも納得しなくちゃ絶対に動かない慶士。ちょっとした知恵比べです。オモシロイけれど。
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お花見 その2。

2006年03月27日 | 慶士と治己の日記
 今日もいい天気。一昨日に続き、またまたお弁当を持ってお花見に出かけることに。(ママ実家はお花見好き。)今日は少し遠出して、お城のある桜の名所へ 桜はほぼ満開で、今日は一番の見頃だったかもしれません。
 慶士は2度目のお花見に、車の中でも「お花見だねぇ」とゴキゲンです。慶士にとってのお花見って、お外でお弁当とおやつを食べる事だったりして。(決して間違ってないけど
 公園は花見客で賑わっており、慶士は会う人会う人老若男女を問わず、「バイバ~イ」「こんちわ~。」とご挨拶。・・・かつての人見知り屋さんの慶士は、一体どこへいっちゃったんでしょう 一方、治己は本日も爆睡。仕方ありません。まだまだ寝るのが仕事だもんね 次男は早くからあちこち連れ出されて大変です
 満開の桜の下を沢山走り回って、探検して、お弁当食べて、おやつを食べて、また探検して・・・、寝る時まで興奮気味に「またお花見行こうね。」と話す慶士でしたが、「パパも一緒に行こうね。」と何度も言いながら眠りに就きました(聞かせてあげたい)。今、自宅でお留守番のパパは、年度末でお仕事にてんてこまい。ちょっとは溢れんばかりの春をお裾分けできましたでしょうか?? 
   
     <お花見。>        <ハルちゃん日光浴。>

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寝かしつけ大作戦。

2006年03月26日 | 慶士と治己の日記
 2児の母となり、由紀ママが一番手ごずっているのは、寝かしつけ。どうしてだか、赤ちゃんは寝ていて欲しい時は必ず起きているもの。治己も例に漏れず、食事時等にはバッチリ起きています(治己は抱っこさえしていれば泣く訳でもなくゴキゲン)。そして、慶士寝かしつけの時間帯もまた、治己は必ず起きて抱っこの要求です
 先に治己を寝かせてから、と治己寝かしつけをがんばってはみるけれど、そういう時って、ママの焦りが伝わるせいか、治己はなかなか眠らない(隣では慶士が大きな声で歌ったりしているしね。)
 それならば、先に慶士を、と治己をベッドに置いて、慶士寝かしつけ開始!でも、ようやく慶士がウトウトし始める頃に「あ゛~!」と治己の呼ぶ声が響きます ハルの声には人一倍敏感な慶士は、ガバっと起きて治己の元へ。・・・慶士寝かしつけも、敢えなく失敗
 今日のお昼寝時も2人の間を1時間以上も行ったり来たりの由紀ママ。疲れてきて、なんとなく抱っこしていた治己を慶士の横に並べて寝かせてみました。そして、ママも隣にゴロリ。すると、それまで抱っこしてなくちゃ泣いていた治己はピタリと静かに、慶士はママも一緒に横になった事で眠るモードに。おっ しかも治己越しに慶士にねんね抱っこも出来てしまい、ようやく2人はほぼ同時に眠ってくれました
 まだまだ2人の取り扱いについては試行錯誤の由紀ママですが、嬉しい瞬間でした。
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春を満喫。

2006年03月25日 | 慶士と治己の日記
 今日は、ママ実家は、じぃじ・ばぁば・慶士・治己・由紀ママで、少し早いお花見へ お花見というと大袈裟だけど、お弁当を持って桜を見に行った訳です。でも、あんまりいいお天気だったから、産後まだ家に篭もりっぱなしだった由紀ママ達を、無理のない程度に外へ連れ出してくれたといった方が正確かもしれません。。。
 みんなでお出かけが大好きな慶士は、車の中からゴキゲン 色んなものを見つけては「見てみて~、○○!」を連発。たまに間違うと、自ら「アレ?違う違うー。○○でしょー!」と独り突っ込み。ぷっー。行楽のお供に1人いると飽きない2歳児です一方、治己は車が発車した途端にスヤスヤ眠ってしまいました 赤ちゃんにとって、車の振動は、胎内と同じような振動らしく、本当に心地よいみたい
 さて、目的地の桜は、ほぼ満開 早~い!目的地に到着してからも、オッパイも飲まずに眠り続ける治己とは対照的に、慶士兄ちゃんは、まさに『花より団子』 お弁当とおやつにがっついて、「花見は楽しいねぇ~。」だって(笑)
 さらに、偶然タラの芽を発見し、今夜のママ実家の食卓にはタラの芽の天麩羅が登場です。『春の味覚第2弾』 
 今日は、じぃじとばぁばのお陰で、春満喫の1日でした。
  
    <満開の桜!>        <眠り続ける治己君。>

       

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椅子取りゲーム。

2006年03月24日 | 慶士と治己の日記
 慶士はじぃじの椅子が大好きです。じぃじの椅子とは、リビングでいつもじぃじが座っている1人掛けソファーの事。じぃじはそこでTVを見たり、新聞を読んだり。こうして、いつもはじぃじが座っているけれど、この席を虎視眈々と狙う1人の2歳児が・・・。慶士君です!じぃじがちょっと席をたった隙にダッシュ しかも、じぃじが椅子に戻る直前に、じぃじの目の前で、素早く着席するのが一番気持ちいいらしいのです 得意満面の笑顔。
 でも、これは、独りでやってもつまらない。その証拠に、じぃじが留守の時間には、その椅子には見向きもしないもの。じぃじが「あっ!コラっ、そこはジィの椅子」とつっこんでくれなきゃ張り合いがないらしく、慶士はわざわざじぃじを呼びつけておいて、じぃじの目の前で椅子取りをしています
 これって、慶士にとっては楽しい“2人椅子取りゲーム“。このゲームだけは、どんなに元気のなかった日々も欠かさなかったというから、感心感心。じぃじ、毎回つきあってくれて感謝。慶士、早く治己と2人で遊べるようになるといいね
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慶士の変化。

2006年03月23日 | 慶士と治己の日記
 病院では、治己に対して無関心を装っていた慶士ですが、ママ退院後2日目にして変化が。治己の泣き声には「どうちたの~」と誰よりも早く駆けつけ、「オッパイ飲みたいの??」等と尋ねています
 また、治己の頭をクンクン嗅いでは「はぁ~、いいカオリ」・・・慶士は治己のの事、結構好きみたいです。よかったぁ
 そして、夜中の授乳時。治己は約3時間おきのリズムです。治己の「ヘッ、ヘッ・・・」という合図(治己は夜泣きなし)で、ママは隣で寝ている慶士が目を覚まさないように出来るだけそぉーっとそぉーっと起き出すのですが、治己に授乳していると、慶士は「オッパイあげてるぅ。」とガバっと起き出してしまうのです 小さな灯りの下、ママの肩に手を置いて授乳を見守る慶士。何度ママが「慶さん、寝てていいよ。」と言っても、慶士は「やっ。ママと一緒に。」と見ています。うーむ、これって、誰かに似ている・・・。そうだっ 慶士が産まれたばかりの頃のイッチーパパの行動に似てるんだ~ その内すぐに、慶士の大泣きにも動じず、爆睡してくれるようになったけれど。(ママとしては、仕事に差し障るのが心配だから、その方がありがたい。)こんな所で遺伝子の神秘を感じてしまいました
 治己への反応の変化は、慶士の心が満たされてきた証拠なのかな。素敵な変化を見せてくれつつある慶士に、これからも彼の自尊心を傷つけないように接してあげたいと思います。
 
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しっかり者。

2006年03月22日 | 慶士と治己の日記
 慶士はすっかり復活です 朝から納豆ご飯をモリモリ食べて、家中を走り回っていました
 今日は、ママ実家にいる間だけレンタルすることにしたベビーベッドが来ました。お客様が来ると、慶士は誰よりも先に玄関に走り出ます。今日も「はーい!」と言いながら迎え出て「お願いちます。」ママよりも先に言われてしまいました
 また、ベッドを組み立ててもらっている間も、業者の方と会話が弾む慶士。
慶)「これは何でちゅか?」
業)「それは〇〇〇っていうとよ。」
慶)「ああ、わかりまちた。」(ホントに?!)
プっー。まるでタラちゃんです 
 そして、組立も終わり料金を支払った後は、慶士が玄関に向かう業者の方を追いかけていき、「どうもありがとうございまちた~。」と最後まで丁寧にご挨拶してくれていました。なんだかしっかり者の慶士です
 それにしても、2歳児の敬語は、かなり可愛いものです
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