慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

苦肉の策。

2006年02月28日 | 慶士と治己の日記
 先日、慶士は外遊びの時に転んで、顎の所に枯れ枝で切り傷を作ってしまいました。傷自体は軽い切り傷だし、これまで怪我の8割は顔に作ってきた慶士です!(頭が重いせい?)ママもこれ位なら動じない
 でも、毎回そうだけど、顔の傷というのは手で触りやすくていけません。最初の傷は何て事なくても、慶士がかきむしったりいじくったりして、いつもなかなか治らないのです。今回の顎の傷もまさにそのパターン 一昨日よりも昨日、昨日よりも今日の方が大きな傷になってます。血まで出てるし~
 もちろんバンソウコも試みます。でも、「ペッタンコ、ペッタンコ!」と喜ぶのは付ける時だけで、鏡の前に走っていき確認すると、すぐに剥いでしまいます 付けては剥がれ、付けて剥がれ・・・を何度も繰り返すママと慶士を見かねたじぃじが編み出した苦肉の策は、なんとピップエレキバンの磁器を外したものでした~ 小さくて、バンソウコよりも粘着力あり!!意外と有効 変テコリンだけど、要は、慶士が傷を触れなければいいんだもんね。ともかく早く傷を治すのが先決か。。
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臨戦態勢。

2006年02月28日 | お妊婦日記
 いよいよ出産予定日まで1週間をきりました~ 先日の母親学級で習った通り、恥骨や腿の付け根が痛くなってきたし、それよりも何よりも、体が重い~!もうMAXって感じ。(本当に小さめなのか?!)
 お産は赤ちゃん本位。予定日云々よりも、赤ちゃんが「そろそろ出ようかな。」という時期に顎を引いて、下がり始めるそう。想像するとかわいい 上手にママの骨盤にぶつからないように回旋しながら、少しずつ陣痛の波に乗って産道をくぐって出てくるらしい。そして、約2時間の産道通過時間に、これまで羊水の中にいた赤ちゃんは、肺呼吸への準備をするというではないですか!!なんてこと すごすぎます。慶士の時も母親学級で助産師さんから習った事だけど、何度聞いても、やっぱり感心せずにはいられない!どうして誰にも教わらずに、そんな器用な事ができるの??
 今頃、由紀ママのお腹のベビーちゃんも、心地よい羊水に別れを告げる決意を固めつつあるのかしら。出産はやっぱり怖いけど、早くベビーちゃんに会いたいなぁ。
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じぃじのラーメン。

2006年02月27日 | 慶士と治己の日記
 今日はばぁばが昼食会で留守だったので、お昼はじぃじと慶士と由紀ママの3人。そこで、じぃじが特製ラーメンを作ってくれることになりました。ママ実家のラーメン担当者は、昔からじぃじ。(じぃじなりのこだわりがあるらしい。)
 慶士にその事を告げると、「嬉しいなぁ。僕ラーメン食べるぅ ジジ、ラーメン作ってぇ。」とおねだり。その屈託のないかわいい孫の言葉に、益々やる気を奮い立たせられるじぃじ(笑)
  出来上がったラーメンは、慶士の大好きなとんこつ味のニンニクたっぷりのスタミナラーメン!(なんて男臭い) 慶士は「おいしいね~。よかったねぇ。」と言いながら、野菜もお肉も上手にレンゲにすくってモリモリ食べていました。(この食べ方、パパに教わったの?!) 好きなメニューの時の慶士の食べっぷりは、本当に気持ちがいい
 食べ終えると、慶士は「ジジっ!また食べようね。」と、じぃじのお膝に座り込んで、じぃじにご馳走様のご挨拶。じぃじがすっかり気をよくしたのは言うまでもありません。・・・慶士め、じぃじの喜ばせ方を誰よりも心得ています

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おかあしゃん!

2006年02月26日 | 慶士と治己の日記
 今日、慶士がキッチンにいた由紀ママの所に「おかあしゃん、おかあしゃん!」と言いながら走ってきました。アレっ 慶士は由紀ママの事を「ママ」と呼びます。「おかあしゃん」と言うのは、「おか~あさん な~に おか~あさんっていいニオイ・・・」の『おかあさんの歌』を歌う時位 でも、「お母さん」て響きもいいなぁ~。。。なんて、喜んでしまいました がっ、夕ご飯の時にその謎は解けた!
 慶士の「おかあしゃん」とは、由紀ママのお母さん=ばぁばの事だったのです。由紀ママがばぁばの事を「お母さん」と呼ぶので、慶士も真似してそう言ってみたようです。そういや、さっきばぁばも一緒にキッチンで食事の支度していたし。な~んだちょっと残念。 
 でも、「お父さん・お母さん」って、いい言葉だとしみじみ思いました。優しい響きに加えて、敬いを感じる日本語。自分は今まで無意識に使ってきた言葉だけど、そう呼ばれるのも、ちょいと憧れてしまった由紀ママでした
      
  <庭の桃の花も咲き始めました!春だねぇ~>



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おサルのジョージ。

2006年02月25日 | 慶士と治己の日記
 慶士は家中のアチコチをゴソゴソ探し、色んなものを見つけ出します。これまでで、1番ヒットだったのは、由紀ママのお姉ちゃんが海外で購入したと思われる『おサルのジョージ』の絵本3冊セット これは、アメリカで1941年に第1冊目が出版されて以来、子どもたちに愛され続けている、いたずら好きの子ざるシリーズの絵本。
 この絵本、英語版なので、由紀ママが適当な和訳での読み聞かせ かなりテキトーな訳だったにもかかわらず、慶士は「『おたるのジョージ』読むぅ!」とこの絵本が大好きになりました。いまや、ママに「これ読んでー。」とお願いする前に、自分で大きな声で朗読するほど 但し日本語で、しかも、ママの変な和訳のせいで「カレはぁ~」なんて、直訳だけど
 でも、毎晩3冊の中から1冊を選んで楽しそうに読む慶士を見ていたら、やっぱり子供心をわしづかみにするジョージの魅力がなんとなく分かる気がしてきました 絵だけで充分にストーリーが伝わってくるし、慶士は毎回違う発見をしてケラケラ笑っています。そして、慶士以上に突拍子もないジョージのイタズラも慶士にはオモシロくてたまらないみたい!
 ジョージもそうだけど、アンパンマンやトーマス、そしてしまじろうと、子供達に長~く愛されるキャラクターってすごいなぁ・・・。
  
   <おサルのジョージ>     <寝る前のジョージTIME。>
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大丈夫?!

2006年02月24日 | 慶士と治己の日記
 今日は慶士とハード散歩。ちょっと足をのばすつもりが、2時間半も散歩してしまいました。でも、色んなものを拾ったり、触ったり、しゃがみこんで観察したりしながら進む慶士との散歩は、ゆっくりゆっくり。由紀ママにはちょうどいい散歩でした。(慶士がダッシュさえしなければ)
 歌を歌いながら家に着くと、慶士はモリモリお昼ご飯を食べて、すぐに「布団で『おやすみクマくん』読むの。」とお昼寝の催促。今日も一度も抱っこなしで往復を歩いてくれたので、慶士にもいい運動になったみたい。がっ!絵本を読み始めると、目がキラキラ。復唱してはゲラゲラ笑い始めたり、ママのまつ毛を触ってみたりと寝るどころじゃーない
 そこで、ママは眠ったふりをしました すると、「ママっ!大丈夫~?!マーマ、大丈夫?!」と超大きな声で呼びかけてきました。そーっと薄目を開けて見ると、どアップの慶士の目が。期待に満ち満ちた満面の笑みで、ママの顔をのぞきこんでいました 思わず吹き出して「大丈夫。」と返事してしまい、またまた慶士を喜ばせてしまいました。・・・これから、寝る前の「大丈夫?!」が流行りそうです。やれやれ
   
<慶士もフギュアスケートの真似。>   <寄り道三昧。>

 
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お散歩。

2006年02月23日 | 慶士と治己の日記
 今日は久しぶりに慶士と2人でお散歩に出ました。といっても、近くのドラッグストアでお散歩がてらお買い物をして帰る、という約30分のお手軽コース。でも、慶士が途中で「抱っこちて~。」と言い始めたら、今の由紀ママは15kgを超えた慶士を抱っこして帰るのは至難の業 かと言って、慶士がそう言い始めたら決して動かないので、今日はドキドキしながらのお試しコース。
 でも、ママの取り越し苦労でした。行きはママと手をつないで「あるこ~あるこ~けぇちゃんは元気ぃ~」と替え歌を歌いながら元気に歩き、帰りもドラッグストアで自らレジて「これくださーい」(どこで覚えたんだ?!)と買ったグミキャンディを大事に両手に握って、どんどん走ってくれました。先日、パパも一緒にお散歩に出た時は、すぐに「抱っこぉ~」とせがんでいた気がします。慶士もママがあんまり抱っこできない事を分かってくれているのかしら。
 この調子なら、明日からママとお散歩に行けるかも ママも、出産まではもうどんどん歩いていいらしいので、明日はもうちょっと距離をのばしてみよう。
    
  <走る走る!!そしてブレるブレる~!>
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38W妊婦検診。

2006年02月23日 | お妊婦日記
 今日は午後からお妊婦検診。気になる赤ちゃんの推定体重は・・・、2820gでした~ しつこいけれど、この数字には誤差も発生します。でも、嬉し~い
 モニターでもベビーちゃんは元気な心拍数だったし、エコーの最中もボコボコにお腹が変形する位に動いていました。羊水量も問題なし。懸念されていた胎盤の位置も、子宮が大きくなるにつれて上がってきているようです。これも心配は要らないとの事。あとは、ベビーちゃんが(そろそろ出ようかな)と、いい時期を選んで出てくるのを待つだけデス
 
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いつもの生活。

2006年02月22日 | 慶士と治己の日記
 今日もポカポカ春日和。慶士は今日もじぃじと公園へ出かけました。平然と「いってきまーす」と手を振って
 昨日までの慶士は、日中もちょっとママの姿が見えないと不安になっていて、必死で「マァマ!マァマ!!」と探し回ったり、夜お布団に入って電気を消した後も、真っ暗な中で、「ママ。」と何度も顔を触って確認していました。でも、今朝はもう大丈夫 すっかり安心してくれた様子でした。
 しかし、ちょっと安心しすぎ~(やけに静かだなぁ)と思っていると、慶士は必ず誰もいないところで面白い事を見つけてはゴソゴソ。大抵、慶士の面白い事=やって欲しくない事で、ママは「よっこらしょ。」と大きなお腹で慶士の様子を見に出向き、慶士を捕獲する事になります。ママにべっとりだと、目の届く範囲にいてくれるから、楽チンなんだけどねぇ
 今日はベビーちゃん用に自宅から送った慶士のお古の入ったダンボールの中にスッポリ入ってご満悦の慶士でした。コレもやって欲しくはなかったけれど、思わず笑ってしまった。
 でも、(またママがいなくなるかも。)なんて微塵も思わないでいてくれたことが、心からありがたいと思います。慶士が向こうでも、パパ実家のみんなやパパから愛情を一杯に受けて過ごしていた事が、慶士から伝わってきました。
  
 <洗濯物が落ちるまで、真剣そのもの>

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自分で。

2006年02月21日 | 慶士と治己の日記
 今日は、夕方の公園だけはじぃじにお願いしたものの、久しぶりに慶士とほぼ2人っきりで過ごした1日でした。今日の由紀ママには発見がいっぱい。というのも、やっぱり、慶士の小さな変化があちこちに見られるから。(寂しいやら嬉しいやら)その中でも、慶士が「自分で」出来ることが増えているという点も驚きでした
①玄関で、靴を自分で脱ぐ。
②自分のお皿は、自分でテーブルに運ぶ。
③お風呂の際、自分で服を脱ぐ。(Tシャツとズボン)
 但し、これら「自分で」を不用意に途中で中断しちゃったりした日には、手がつけられない位に大泣きしちゃうけれど
 でも、3週間前までは、当然のようにママがやってあげていた事です。今日は、玄関でキッチンでそしてお風呂場で、由紀ママは、イチイチ拍手喝采で大喜びしてしまいました(慶士は、得意満面。)
 今は、昨日までできなかった事も今日は急にできるようになっちゃう位、急に成長しちゃう時期なんだと改めて実感。明日以降も、先回りしてやってしまわないように、一つ一つ慶士に「自分でやる?」と確認しなくちゃ、です。
 
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