「里山祭り」昨年の場合は

　昨年は、こんな感じでステージの真横の一等席に出店。

そうか、今年の参考にもなりますねー。サツマイモにクレソンにゼンマイもあるぞ。

 

　こうして振り返ってみると、結構な品ぞろえでしたね。

終わりに近い頃には、ほぼ売り切れたような印象の残像は、楽天家のスベルべトーちゃんの記憶違いかな(笑)。

 

　地蔵楽団だったかな、にぎやかなバンドも出演していました。

どういう流れなのか、ベリーダンサーも熱演。中央赤い和服の後ろの地元の特別出演の子供の冷静な様子にびっくり。

 

　この子もベリーダンスなんて面白くもなさそう。

「だってー、おへそなんて珍しくないモーン」なんて言ったかどうかは聞き漏らしましたが。

　そして、小雨が時折降る寒いコンディションの中の演奏とベリーダンス。

お腹を冷やしたベリーダンサーは最後には、我が店の焼き芋を買い占めたっけなー。

 

　と、言うわけでこの写真は昨日に引き続いての再掲。

くどいですが、１０月７日の農天市場はお休みで、こちらで「焼き芋屋」をやっています。

　関越自動車道小出インターチェンジのすぐ近くですから、関東からでも近いですよ。

赤い「焼き芋」の幟を目当てに、どうぞ当店「農天市場の焼き芋屋」にお出で下さい。

山の畑はパーティー会場(その２終わり)

　発泡スチロール製の箱には飲み物がたっぷり。

美味しい料理と、美味しい山の畑の空気。農薬を使っていない畑ならではの味わいでしょうか。

 

　数年来、毎年で春秋二回のワインパーティーが続いている。

昨日は初めてのメンバーもいらっしゃったので、いつものビューポイントにご案内。

　下の宇賀地盆地は、ほぼ稲刈りを終えています。

始めてみる風景に「ジオラマだー！」なんて感激のお言葉も漏れていました。

 

　そろそろワインパーティーもお開きかな。

皆さん秋の一日を堪能されたようです。

 

　実は、参加メンバーには飲食店の経営者も多かった。

彼等には我が家の山の畑は、宝の山のようだったようで、ほらポリバケツにはニンジンが。

 

　お子さんも何人か連れられて一緒でした。

人参を採ったり、さつま芋を掘ったりと嬉しい一日だったようです。

 

　もう終わりで後始末を待つトマト畑だけれど、ミニトマトなどは味の濃いものが残っている。

自由に遊んでいただいたけれど、帰り道は軽トラを停めて、アケビ採りも楽しみます。

　大きな山栗の木の下でも車列を停めたけれども、残念ながら人の収穫跡ばかりで少なかった。

この後、農天市場にお立ち寄りいただき、怒涛のお買い物。

　皆さんに、十分楽しんでいただけた、ワインパーティーの一日だったようです。

何年も畑を続けていて、飲食店関係の知り合いがずいぶん増えました。

我が家の野菜を喜んでくださるなんて本当に嬉しい事。皆さんのお店巡りも考えておきましょう。

　　　　　　　　　　　　　(終わり)