午後からの雨が予報され、その雨に期待してゴーヤを植えます。
小さな丸ポットに播いたゴーヤの種は自家取りの「アバシゴーヤ」でした。
丸ポットの中で根は十分に伸び植え時ですね。
「アバシゴーヤ」は大きくて肉厚。そして苦みも軽いと言う親しみやすい品種。
何日も前に堆肥などを入れて耕し、マルチを掛けていた平畝です。
簡易穴開け器を使ってマルチに等間隔に穴を開けました。
発芽率が低いことを予想し、保険の意味で21粒播いていました。
ところがなんと100%の発芽率。結局まいた種のすべてが育ち植えることに。
すでにネットは張っていましたから仕事は少々やり難かったですね。
ネットに古いシャツの袖のボタンが引っ掛かったりするんですよ。
21株の「アバシゴーヤ」が植え終わりました。
これがすべて順調に成長したら、大変な収穫量になること間違いなし。
さて、期待した雨だけれどもどうも雨量は少ない。
雨が降り、土が湿り気を帯びたらサツマイモ用の畝を建てようと思っているのですが・・・・。