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人間は自己の消極的否定的な想念によって、いつまでも自縄自縛される必要はないのである。

2021-10-31 11:13:08 | 日記
人間は自己の消極的否定的な想念によって、いつまでも自縄自縛される必要はないのである。

「神の子円満完全」と、
具体的積極的な想念によって
運命をつくって行く必要が
あるのである。
「神その像の如くに人を創造り給えり」
とあるのだから、
神の願いは、
“神の子”が神を顕わすことなのだ。
人間は「内なる」神の許にまします“神の子”である。
現にそうなんだから、
その真理に感謝し、
「神の子円満完全」と
高らかに観じてよいのである。
(奇蹟の時は今 アディントン著)
【『マタイ伝』第7章20節には、「然(さ)らばその果によりて彼らを知るべし」とあるのである。本書に於いて、著者の意図するところは、人間は自己の消極的否定的な想念によって、いつまでも自縄自縛される必要はないのであり、自分が真理を知らなかったために自分自身に課し来たった周囲の条件や環境の奴隷として甘んじている必要はないのであるということを読者に示さんがためである。】
 

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