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ローマ人への手紙

2017-11-03 18:11:39 | 日記
<ローマ第5章>
信仰による救い(1・18-8・39)
キリストにある死と生(6・1-14)
(8)もしわたしたちが、キリストと共に死んだなら、また彼と共に生きることを信じる。
(9)キリストは死人の中からよみがえらされて、もはや死ぬことがなく、死はもはや彼を支配しないことを、知っているからである。
(10)なぜなら、キリストが死んだのは、ただ一度罪に対して死んだのであり、キリストが生きるのは、神に生きるのだからである。
(11)このように、あなたがた自身も、罪に対して死んだ者であり、キリスト・イエスにあって神に生きている者であることを、認むべきである。

人間神の子の真理が病人を癒やすのである

2017-11-03 12:56:55 | 日記
大聖師御講義『続々甘露の法雨』に出てくる
沢山の重大な病人が癒されたのは、
光明化運動の講師によって
「人間は神の子である」という真理を指導され、
それを受け入れて本当にそれを信じ、
自分は神の子無病なりと、
本気で確信したからに他ならない。
全部が全部
別に釈尊やキリスト並みの
本当に霊的に高い悟りを
獲得できたというのでもないと思う。
しかし、
「人間は神の子である」という真理、
そして「物質本来なし」という真理を、
本当にそうだと思ったからこそ、
病気が消えたのである。
私が自分の経験から思うのだが、
病気になると心が落ち込み、
鬱状態になるのが普通だ。
悲観的な心理状態は、
病気を癒やすというより
反対に作用するものだ。
でも「生命の実相」の本を読むとか、
聖経「甘露の法雨」をあげるとか、
神想観をするとか、
愛行をするとかして
鬱なる現象の心を建設的な方向に転ずることができた時に
病は「無い」という方向に
向かい始めるのである。
これは素晴らしい事実である。
頑張るべし、である。