きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

シャンテ衣装展(雪組、星組)

2022年11月30日 | 宝塚(プチ・ミュージアム、衣装展示等)
雪組「Sensational!」
彩風咲奈 衣装









朝月希和 衣装









星組「Gran Cantante(グラン カンタンテ)!!」
礼真琴 衣装









星空瞳 衣装










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TOKIOのアクスタ

2022年11月28日 | ライブ・コンサート・音楽
9月のアクスタ争奪戦、
発売初日昼にリーダーをポチれたものの、
「続けて買う」ボタンがただの飾りで動かず
あとの2人が買えたのは2日目の夕方でした。
発送も時間差あり。
先にリーダーが来て、
次の便は2週間後ぐらいでした。

やっと3人揃いました!






服の色の関係で、
マボを先頭にすると
3人の腕が綺麗に写ります。



推しと推し。
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「ブラック・ジャック 危険な賭け/FULL SWING!」@市川(宝塚月組)

2022年11月27日 | 宝塚(月組)




超正塚!
ものすごく正塚!
堪能。

れいこちゃんの歌声は凄みと温かみがあるね。
ヤンさんのBJより、
もう少し人の輪に入っているかんじ。
自分の命を疎かにする者への怒りがさらに納得。
主題歌も三重唱も大好き!
正塚に高橋ジョーは鉄板!

生で見たのはみきちゃん版のBJだったけど、
NHK放映版は繰り返し見たので
リカちゃんの幻影がチラつく。
ラストで、2番目に動き出すコロスがリカちゃんの位置だよね?

プログラムの裏表紙が黒と白で、
ものすごくスタイリッシュです。

ロマ劇の後だと中途半端な印象のフルスイング、
超正塚の後だとゴージャス。
宝塚を見た、と実感。


カテコ挨拶。
れいこちゃん、
「11月27日、ということは、いいふなっしーの日、
 我が月組にもふなっしーがいます。ね、
 風間さん?」
おだちん
「え、え?私??
 (ものすごく慌てるも、れいこちゃんの笑顔のプレッシャーに押され)
 ふ、ふなっしー、なっしー」」
正確な言葉は忘れましたが、
ふなっしーの物真似。
れいこちゃん
「本日はご観劇ありがとうございました」
回収せず。
ドS!
(ご当地ジェンヌがいないと無茶ぶり終わりなの?)

おだちんはエトワール、片肩のモフモフ、
るねぴの後にぱるちゃん、
2番手羽を背負う人おらず、
海ちゃん、れいこちゃん。
そう来たか。
ジャズマニアの回転はるねぴ担当。
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新宿御苑

2022年11月27日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
せっかく午前に時間があるので
秋らしい景色を見たくなり、
新宿御苑に行ってきました!

































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「ELPIDIO(エルピディイオ) ~希望という名の男~(配信)」(宝塚月組)

2022年11月26日 | 宝塚(月組)


良かった!
偽物を仕立てるネタだけど、
早いうちにバレるのは新鮮。
暗いオチにならなくて安堵からのフィナーレ。

謝先生らしい踊りがたくさん。
さちが率いる女性陣が爽快。
からんちゃん可愛い。

今回一番心惹かれたのは柊木絢斗氏でした。
髭が自然過ぎ!

ちなつの脚が長すぎる。
暗い過去を内包した詩人を、
軽快に深く演じていた。

みちるちゃんが美しく意志の強い女性で、
ラストはそう来たか、と。

デュエダンも良かったよー!

ヒロインはみちるちゃんで、
出番が多いのがお羽ちゃんかな。

まゆぽんがさすがで、
やすくんの芝居は上手く。

れんこんも求められたことをきっちり的確に演じていました。
うーちゃんがかなり大人の顔になったなあ。
あみちゃんが2番手かな?大きな眼は武器だね。
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「家政夫のミタゾノ THE STAGE ~お寺座(てらざ)の怪人~」(2回目)

2022年11月26日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)


料理の実演のリンゴの皮むき、
一部アドリブみたい。
今回もうまくいきませんでした。
SNS禁の言葉は前と同じ。

坐禅の妄想もアドリブみたいです。
今回は下ネタに行きかけるときが。

大喜利はまず所長さんが当てられ、
そのあと尊徳さんが三田園さんを当てました。

お金とかけて花火大会の場所取りととく、
その心は
「これからは「ええいち」が大切になるでしょう」

ミタゾノさん、かなり慌てていましたけど、
乗り切りました!

浦嶋さんの歌も聞けたし
盛りだくさんな舞台でした。
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「ある男」

2022年11月26日 | 映画


終わってみればブッキー弁護士が主役なのに
枝葉が多くてスッキリせず。

差別やヘイトが主題にしても、
戸籍交換のあたりはもうちょい説明して欲しかったけど、
弁護士の自分探しにはいらん話か。

もそもそ台詞を言うのが自然体という邦画の理想は無くして欲しい。
役者の演技は素晴らしかった。
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「家政夫のミタゾノ THE STAGE ~お寺座(てらざ)の怪人~」(1回目)

2022年11月23日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)


舞台版ミタゾノ、すごく面白かった!
ミタゾノさん本人が目の前で動いている!

舞台だからと変な改変はなく、
いい意味でTV版そのままなかんじ。
家事のポイントもある!

舞台ならではのナマのリアクションの楽しみもあります。
舞台転換もサクサクで、2時間があっという間。

結び家政婦紹介所の誕生秘話も
披露されました。

派遣先の秘密の中に
ヅカオタで、ヅカを応援するために
グッズを買いまくっている、という話が合ったので
「本気で課金するなら阪急電鉄の株を買う、だよね」
と妹に言ったら、理解してもらえませんでした。
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「ザリガニの鳴くところ」

2022年11月23日 | 映画


今日見た前2本が私のツボを的確に突いていたこともあり、
こちらはかなり中途半端な印象。
異端というほどではないけど規格外の者への蔑視と排除、
DVで家族散り散り、法廷サスペンス、内気な娘の成功譚、
など、ネタを盛り込みすぎ。

証拠が無さすぎでも、
陪審員が頷けば死刑の世界なんだよなあ。

家にいれば母が迎えに来る、
その気持ちだけで生きて来たんだろうな。
全てはそのための手段。

ラストのアレは彼女が犯人なのか、
事故で、愛していたのは死んだ彼で、
結婚は湿地で生きるためだったのかなあ。
映画だけでは、この辺はわからず。

いろいろ頑張ったところがあるのはわかるけど、
そもそも無収入の子供が1人であんな都合よく生き延びらないよね。
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「母性」

2022年11月23日 | 映画


なかなかに気味も居心地も悪い家族関係を
上手いことエグく描いてました。
子供の言うことは正論だけど、
すべてが正しくきっちり片付くのは現実的には無理だよね。
善意と深い愛に溢れた祖母も、
愛情はある意味一方通行の自分勝手でもある。
「母」は、その居心地の良さから抜け出せなかったんだろうなあ。

愛にもいろいろあるんだな。

大地さんも高畑さんも戸田さんも永野さんも、
役者の芝居が良かった。

戸田さんの老けメイクが上手くいってるときと
そうじゃないときがあるのは
意図されているのかな。
母のときと娘のときと、
違うということ?

追記
自分無しでは生きられないほど
娘に愛情を注ぐのも母性なのか。
善良な慈愛しかない、
そんな意識は全くないのに娘の生き方を決めてしまう
ある種の気味悪さを
純粋な正義が漂う大地さんだから
居心地の悪さ倍増でした。
痴呆の義母に仕えるのは
「娘」の地位に収まれた、
ということなのだろうな。
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「サイレント・ナイト」

2022年11月23日 | 映画


実に好みの映画だった!
人類滅亡が迫る日、
国によっては安楽死用のピルが配布される。
親はその日を迎えるための準備をし、
子供は諦めきれない。

親は何度も何度も話し合ったのがわかる。
決して最初から「政府発表」を受け入れていたわけではない。

世界一斉にその日が来るのではなく、
徐々にやってくる。
静かに到来するのが怖かった。
自分ならどう受け止めるのか。

あんなに悪態をつけながら、
最後の時には集まる友人たち。
各々の事情もわかった。
キーラが美人。
ラストは蛇足だと思ったけど、
もしかして、ゾンビになる?
でも、例えゾンビになって死ななかったとしても
この「家族」はもういないんだよな。

滅亡映画ネタもいくつか。
「ザ・ロード」はヴィゴ主演だっけか。

後半は、みなさんの考え、覚悟がよくわかって、
ボロボロ泣いてました。
コーラのあたり、備蓄品がたくさんあったなあ。
「シェルターに入ってやりすごす」も
検討したんだろうなあ。

政府の言うこと聞いて薬を飲んだら死ぬ、
薬が配られなかった不法移民やホームレスは生き延びる、
という風刺という感想もあるみたいだけれど、
私は古典の「世界の最後の日」ネタだと受け取りました。
世界全部が無くなる日が迫ってきたら
人はどう対応するのか、を堪能しました。

そして、どうでもいいことですが、
キーラと、ジョニー娘の共演でした。
クリスティーナ・リッチを思い出すけど彼女じゃない、
と思うとリリー・ローズ。
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宜野座伸元バースデー@ノイタミナカフェ

2022年11月22日 | PSYCHO-PASS
宜野座さん、お誕生日おめでとうございます!




ダイム!



10周年キービジュだっけ?








ごはんとか








レシート


コースターとか




次回映画ポスター



髷チカさんって着物が似合いそう。
ピンク系の着物に襷をかけて忙しく御膳を運ぶ旅館の仲居さんとか、
黒い着物の未亡人とか。

ラジオ大喜利で宜野座さんが、
「素人ものなのに素人ではないのは、どういうことか!」と叫んでいました。
関さんが、そりゃそうだな、とおっしゃっていました。


おまけ。
ラムちゃん。


お台場の夜景
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東京国立博物館創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」

2022年11月20日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)


宙組千秋楽の日でしたが、国宝展14時半回に行ってきました。
圧巻でした。
いままで収集、保存してきた方々、
そして今回の展示を企画、調整、実行した方々、
皆様に感謝です。
ありがとうございました!

最後に撮影可能エリアあり。


挂甲武人の埴輪もありました!(ミニチュアは家にあるよ!)


一部は見たことがあるけど、
一堂に会する、というのが重要なんだよね。
視界全てが国宝!
なんて贅沢な空間!!

三日月宗近の三日月も見てきました。
刀剣コーナーがあって胸熱。
「人殺しの道具を展示するのはどうか」って
言われていた時代があったんだよね。
旧陸軍を連想する人もいたし。
ゲームのおかげで流れが変わった。
ありがたし。

と、書きつつ。
ゲームの元ネタを愛する、以上の情熱を感じるときがあるので、
やはり魔性の存在なんだなあ、と思ったり。
中国や西洋の剣、日本の剣でも青銅の剣には
ここまで美しいとは思わないし、引き込まれないよね。
それぞれの良さはあるけど。

と、書きつつ。
ゲームの元ネタを愛する、以上の情熱を感じるときがあるので、やはり魔性の存在なんだなあ、と思ったり。中国や西洋の剣、日本の剣でも青銅の剣にはここまで美しいとは思わないし、引き込まれないよね。それぞれの良さはあるけど。
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「蜘蛛巣城(午前十時の映画祭12)」

2022年11月20日 | 映画


マクベスの方だった。
霧の中を移動する森とか、バシバシ矢が刺さるとか、
ラストは迫力がある映像だったけど、
芝居を含めた様式美の世界は朝早い回では頭に入らず。

三船さんでさえ台詞が聞き取りづらい音声がなんとかならないなら
字幕を入れて欲しいわ。

山田五十鈴の存在感はさすが。
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「薔薇とサムライ2 ー海賊女王の帰還ー」

2022年11月19日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)






舞台の半分は見えない席でしたが、
2幕冒頭のカッコいい天海さんはバッチリ見えました。

3500円だし、舞台との距離は近いし、
コスパは良いと思います。

花道を映すモニターはライトが強いので
人間のシルエットがわかるぐらいです。

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