1/30めも

初の渋公から35年とのことです。

渋公のライブは4回。
私は何回行ったのかなあ。
開場時間になってもリハーサルの音が
外にガンガン流れていて、
開演時間が開場になったこともあったな。
ああ、やっぱりね、と思った記憶もあるので
少なくとも2回は行っているはず。

小山さんがブログに書いていたけど
渋公は大きい、広い。

最近のライブではわかりづらいけれど
ハーネスと、横須賀とか、
大きさが違うハコだと
歌も、動きも全然違って、
ハコの大きさに合わせたパフォーマンスが
ちゃんとできる人なんだよね。

（ライブだから、見せる、という

　視覚情報部分も大切なんだけど

　それをちゃんと意識している）
いまなら、渋公でどんなパフォーマンスになるのかな。
改装して、昔より格段に音響は良くなったよ。
ロビーが狭くて入場に超時間がかかるけど。

開演前には渋公音源が流れていて。
歌声がとっても若かった。
ただ、それだけで。（言い方は正しいかな？）
ずっと聞きつけているせいなのか
いまのパフォーマンスは、年齢を重ねて
昔とは歌い方とか音域とかは変わっているけれど
歌声自体は加齢による劣化は感じなかった。
（ミュージカルの俳優さんだと
　あるときから声の張りが悪くなったり　
　声量が落ちたり、あきらかに違ってくることがある）
たとえ小さいハコでも、
ずーーーっと人前でパフォーマンスを続けてきた
なんだろう、底力？みたいなものを実感した。

まあ、たぶん、ファンの欲目なんだろうけど。
いいじゃん、ファンなんだから。

渋公35周年でも、渋公ライブのトレースでは無く。
新旧とりまぜたセトリで、
いまの小山卓治を見て聞けるライブでした。

こういうときに「NEW　DAYS」から入るのが嬉しい。

今日の小山さんは歌えること、歌っていることを
噛みしめているようだった。


余談だけど、マーキーの照明の緑がいつも不思議。
緑なのに、なんであんなに綺麗に出演者に見せるんだろう。
上手の緑と下手のライトとの合体技なんだろうけど。
青だと青色のラインが入るんだけど
緑は違うんだよね。


夕食は「アランダルース」でモロッコ＆スペイン料理。
前菜的に。
サラダ、ジャガイモのオムレツ、スープ（ハリラ）、エビのアヒージョ。








メインは鱈のタジン、チキンのクスクス。
予想以上のボリュームに驚いていたら持ち帰り可とのこと。






クスクスは少しいただいて残りを三等分してもらってこの量。

食べたことがない味もあった。
スープが特に複雑な味だった。
すべてが美味しかった！
次回はパエリア中心で！

「徳川いれずみ師責め地獄」

新文芸坐、休館前の上映作品がこれ。
さすが！

この頃は成人映画ではない作品に
女性の裸を出すためいろいろ考えたんだろうなあ。
いまとは規制が違っただろうし。

思っていたよりはストーリーはあったけど、
刺青より役人の白塗りが謎だわ。
芝居をちゃんとしている役者さんは偉いなあ。

吉田輝雄主演作の2本立てなのね。
ちょっと雷蔵に似てるような。


新文芸坐は３月末まで改装のため休館。


改装後の新文芸坐に引き続きセブンティーンアイスの自販機がありますように。
チョコミントが品切れになりませんように。

「恐怖奇形人間」

パノラマ島と孤島の鬼のミックスに人間椅子を加味。
新文芸坐休館前の最終日なので常連さんが多いのか、
花火で大爆笑は無し。

この頃に前衛的なダンスチームができた理由やなぜ白塗りなのか、
どこかでまとまっているのかな。
映画でよく使われる理由などと共に。
（このころの前衛舞踏は半裸が多いため
　女性の裸をたくさん出すのに好都合、
　という面もあると思うけど。）

魚との合体の身体になったので海へ旅立ったとか、
水中バレエとかが頭の中をグルグルしているんだけど、
いつの乱歩作品だったのか。

子どものためのバレエ「ドン・キホーテの夢」中川＆宮川／東京バレエ団

短縮版をさらに休憩なしの短縮版に。
1幕の見せ場とかをカット。

中川さんはチャーミングで、踊りも軽快で
真ん中オーラもわりとある。
32回転は回れているけど、
「エネルギーの放出」までには
なっていないのが残念。
この辺がプリンシパルまでの壁なのかな。
技術的に踊れる、をクリアした後に
なにを、または、なにかを
加えられるかなんだなあ。

宮川さんは見せ場が少なめなのが残念だけど、
ジャンプなどでは客席を沸かせられのはさすが。
エスパーダは安村さん、
私が役付きで見るのは初めてかな。
堂々としていて存在感があった。

群舞にはお馴染みの面々。

ドンキは華やかでいいね。

野営地のご飯は「中華」だったかな。
明らかに崎陽軒の箱っぽいのに、
店名は出せないのかな？


【配役等】　
キトリ／ドゥルシネア姫：中川美雪
バジル：宮川新大
ドン・キホーテ：中嶋智哉
サンチョ・パンサ：海田一成
ガマーシュ：岡崎隼也
ロレンツォ：山田眞央
エスパーダ：安村圭太
キューピッド：工桃子
二人のキトリの友人：瓜生遥花、長谷川琴音
闘牛士：ブラウリオ・アルバレス、樋口祐輝、大塚卓、和田康佑、玉川貴博、岡﨑司
ロシナンテ（馬）：堀江千陽、山仁尚
お嫁ん馬：昂師吏功、小泉陽大

振付・演出：ウラジーミル・ワシーリエフ
振付補佐：斎藤友佳理
音楽：レオン・ミンクス ほか

～上演時間～
15:00 － 16:10（途中休憩なし）

GUNDAM FACTORY YOKOHAMA

オタクの端くれとしては
行っとくべきだなあ、と思い
関内ホールに行く前に寄りました。

チケットについてはよく理解していなかったのですが
現地に行って判明。
構内に入るのに1,650円、
ガンダムがあるデッキに昇るのに、さらに別途3,300円。
お高い。
しかし、期間限定だし、後悔したくはないので払いました。

じゃじゃん！




まず、デッキに昇ります。








近い。
以外に小顔。


文字は整備に関する言葉かな？
「ARMOR LOCK」とか。
自衛隊の潜水艦なら「三菱重工」って入るところだよね。
アナハイム、とか、じゃないんだ。

続いて外から動くところを拝見。




デッキまで行かなくても十分かな。
どなたかも言ってたけど、
こうやって間近で見ると
兵器としては脚は飾りだね。
アニメの玩具という現実を離れれば
基本は稼働砲台なわけだし。

FACTORYは動くガンダムを作るまで。



大人が真剣に取り組む。
素敵。

女子トイレの絵。


自販機。



「スポンサー様」という声が聞こえてきそう。

1/22めも

今年初のライブはハーネスで白浜さんと。

白浜さんはカバー曲などもあり。
雑誌での連載が決まったとお話しや
博多のミュージシャンから
チューリップの「心の旅」のことなど。
（博多を出て、広島あたりで忘れる、とか）
お話は楽しく、歌とギターはシャープ。

小山さんは茶色地に白い小花模様？のシャツ。
2022の１曲目は「夢の島」でした。
２曲目は「俺は帰ってきたんだ」。
違うカラーが楽しい。

白浜さんとのバンド活動についてのお話もあり。
演奏曲の発表も。
怒りの曲、思いっきりシャウトするとのこと。
その中から「真夜中のボードビル」を歌う。
白浜さんアレンジは、凄味がある。

白浜バンドのアレンジは
予想外のことが多いから、私は楽しんでいます。
公式にこれからはこのアレンジに変わります、
ではなく期間限定なんだから
祭りには乗らないと！

あと、「立ち位置0番（センター）でしか使い道がない小山卓治」を

見るのも楽しい。

アロブラは小山さんありきだけど、

違うバンドだと、そういう部分がもっと出るよね。

「家族」から「パパの叙事詩」が良かった。
いろんな家族の形態があるけど
みんながそれぞれに幸せでありますように。

セッションの締めはもちろん
「No easy road」です！

途中、客席が声を出せないのに気づいた白浜さん。
「政府の言うことなんか」に流れそうな白浜さんに
「（店長の）鎌田に迷惑をかけちゃダメ」と言う小山さん。
二人らしい会話でした。

お二人が出演したラジオ番組。

金尾よしろうの音楽魂　ゲスト小山卓治・白浜 久　(2022.1.21)


ともえ庵の月替わりたいやきは「きざみ生姜」



1ヶ月以上砂糖漬けにしたとのことで、
生姜のピリッ！は確実にあるのですが
餡子の甘さにマッチしているので
不意打ちの攻撃はありません。
程よいアクセントで、とても美味しいです！

夕飯はおさかな食堂でさわらの柚の香り焼きとか
そんなのの定食。

お味噌汁をおかわりしたよ！

「劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-」（４DX）

タイバニ１０周年＆２期放映決定記念の
４DX版の上映です。
もう何回も見ているのに。
円盤もあるのに。
でも、やっぱり、行っちゃいます。

私は４DXはあんまり好きじゃないです。
話に入り込めなくて。
今回も不意に椅子が動くのは
話にリンクして臨場感がある、というより、
揺れる電車に乗っているかんじでした。

ブルーローズ登場の効果は良かったです。

効果の水を早く乾かすためなのか
場内はとっても乾燥していました。
のど飴を舐めていたのに口内の水分はなくなり、
鼻の奥がガビガビ。
水分を持たずに見て大後悔。
帰宅してみかんを2つ食べました。

「コーダ あいのうた」

大筋は予告で予想したとおり。
綿密にならざるを得ない家族関係について考えさせられた。
母と祖母の関係と、母の娘の関係も。
難しいね。

その部分と、若い人たちの話が
自然に融合していてい
映画としては高品質。

通訳は評価されても
通学前の午前3時に起きて漁に行くことは評価されないのね。

ああいうポップス歌唱でも
バークリーに入学できるのかあ。
バークリー卒業生がアーティスト方向ではなく
純粋に教師になることもあるのかな。
先生はダウニー Jr.にちょい似だと思う。

「ハウス・オブ・グッチ」

ブランドには疎いのでお家騒動も知らないため、
家族関係を把握するのが難しかった。

ガガ様の存在感が濃い。
そこに演技力抜群のアダムを組み合わせての化学反応で、
歴史に立ち会っているかのようだった。

TIGER & BUNNY × PARCO Travel Market

タイバニの新商品、トラベルグッズの
期間限定ショップです。



店内には名場面や


パネルなど



今回はバニーちゃんが左ポジなのね。

受注生産のちゅんの展示も。



ぬいをこれ以上増やしてはいけないんだけど
ちゅうは可愛い。
バニちゅんは写真で見るほどエリザベスではなかった。

瓦煎餅は苦手なのでポップコーンを購入。

お高いけどね。
市民税ね。

「シカゴ」（午前十時の映画祭11）

映像ならではの部分はファンタジックで、
映画用芝居と歌＆踊りの組み合わせ方がとても上手い。
どちらかが浮くことがない。

レニーは特訓でここまで見せられるのが凄いなあ。
演技力が土台にあるからだろうけど。
そこに本職のキャサリン姐さんを並べたのも素晴らしい。

鈴本演芸場

2022年正月二之席 夜の部を途中から。


白酒は休み、で、本日は甚語楼。
紙切りはなく、ジャグリングの「ストレート松浦」が出演。

久々の演芸場、とても楽しかったです。
トリはkyon2。

鈴本だし、持ち時間も独演会ほど長くはないし
オーソドックスな古典だろうなあ、
の、
予想に反して、「任侠流山動物園」でした。
ブヒーーッ！

くまモンファン感謝祭2022 in TOKYO

観覧抽選に当たったので15日16時の回に行ってきました。
コロナ感染防止のため熊本物産販売などはなく、
くまモンステージのみ。

くまモンが元気に踊っていました。
サプライズゲストでルフィーが登場。

（観客用撮影タイムあり）
ワンピース作者の尾田先生が熊本出身で
熊本復興支援のためワンピースキャラの銅像が
県内各地？で作られているそうです。
次はゾロ像とのこと。

ロビーには撮影エリアあり。





くまモンのサイン？

お土産もありました。





からし蓮根は、無理。

また銀座の熊本館に行って
買い物するかなーーー。

「コンフィデンスマン.JP 英雄編」

すごく面白かった！
前回は話が大きい分仕掛けが少なかったけど
今回は小さく細かく騙す。
この方が、やっぱりいいね。
「ここ」と「ここ」はキャストを見て予測したけど、
まさか！
あの人が！
そう来たか！
唸りましたよ。

本編のオチも良かったけど、
本編後の恒例の！
「.5次ミュ」はそれか！
確かに！
漫画原作のミュージカル！
「心配なかりけり」とは。
見覚えのある舞台セットも含め大笑い！

ジェシーとスタアさんも
姿は見せないけれど、活躍しています。
こうやって話に組み入れてくれてありがとう。
続編、熱烈希望です。

マルタは15年ぐらい前の正月休みに行きました。
夏のハイシーズンだとああいう色合いなんだ。
また行きたいな～～。

HERO FESTA in サンシャイン60展望台（前期）

サンシャインへ向かう道


展望台当日券は６０階で購入。
スタンプラリーの台紙も購入。


スタンプを押しながら進みます。


夜景！


パトロール中のスカイハイ！


ヒーロー達のプロファイル






ヒストリーも


パネル！




物販コーナーは撮影可。





他のイベント商品もありました。

後期は昼に行こうかな。