きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

朝霧真お茶会

2018年06月30日 | 宝塚(月組)


参加させていただきました。

雨唄公演に関することをはじめ
たくさんお話しを聞けました。
ふむふむ。と思うことが何回か。

ゲーム大会はスリリング!
楽しかった!

ギリちゃんからのプレゼントは
アレですよ。
(内緒)


どこまで書いていいのかわからないので
とりあえずこれくらいで。

すごく楽しかった!
ありがとうございました!
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「ミラクル エッシャー展」

2018年06月30日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)




展示作品が小さいし、
頭を使って見なきゃならないしで、
常に人混みでした。

騙し絵は数が少なくリトグラフなので
予想よりはインパクト低め。
木版画の手刷り感や、肉筆画の方が楽しい。

騙し絵がすごいのは
卓越した構図がベースなのがよくわかった。
風景画の構図が完璧すぎる。
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「白鳥の湖」川島&秋元/東京バレエ団

2018年06月30日 | バレエ・ダンス
川島さんの白鳥は儚げで、
でも真ん中で踊る主役の強さがある。
32回転は数はやや少なくとも、
スピードや鋭さが残っているうちに切り上げたので
迫力はバッチリだし、
すかさずサポートに入る秋元さんとの呼吸も合っている。
秋元さんのサポートは相手役の良さを引き出す。
秋元さんは踊りももちろんいいんだけど
舞台にただ立っているだけでも求心力がある。

杉山さんはカトルに入る位置の人だと思うんだけど、
今回はなぜ侍従長なのかしら。

井福さんが怪我のため降板。
お大事に。
他日キャストの池本さんが道化役でした。


【配役】
オデット/オディール: 川島麻実子
ジークフリート王子 : 秋元康臣
ロットバルト : 森川茉央

道 化:池本祥真
王 妃:矢島まい
侍従長:杉山優一
パ・ド・カトル:中川美雪、秋山 瑛、樋口祐輝、鳥海 創
アダージオ:吉川留衣

四羽の白鳥:吉川留衣、岸本夏未、中川美雪、上田実歩
三羽の白鳥:伝田陽美、政本絵美、柿崎佑奈

花嫁候補:二瓶加奈子、政本絵美、波多野渚砂、上田実歩
四人の道化:海田一成、後藤健太朗、昂師吏功、山下湧吾
スペイン(ソリスト):伝田陽美
スペイン:宮崎大樹、中嶋智哉、岡﨑 司、芹澤 創
ナポリ(ソリスト):金子仁美
チャルダッシュ(ソリスト):吉川留衣、加藤くるみ、和田康佑、樋口祐輝
マズルカ(ソリスト):奈良春夏、ブラウリオ・アルバレス


指揮:ワレリー・オブジャニコフ
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
協力:東京バレエ学校
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「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」

2018年06月30日 | 映画
遡りの前日譚として「ローグワン」という神作品を見ちゃうと
今作はありきたりで陳腐で、面白味はない。
SWならコレね、の要素提示だけ。

若いハンでしょ、
パイロットを夢見ているでしょ、
美人の恋人ももちろんいるよね、
生涯のバディ、チューイと出会うでしょ、
生涯の悪友、ランドと出会うでしょ、
賭博でミレニアム・ファルコンを手に入れるでしょ、
変な宙域に迷い込んで脱出するでしょ、

の、辺りは入れないとね!
というのが見えちゃうな-。

画面も終始暗くて見辛い。
若いソロには、
若き日のハリソンほどの魅力はない。

しかし!
ウディ・ハレルソンと
ポール・ベタニーは
金を払って大画面で見る価値あり!
みんな見て!

キーラがレイの母、という説があるけど
年齢が合わないんじゃ?
レイアと出会うずっと前の話だよね。
正篇ならともかく、スピンオフだからね-。

私にも
チューイの膝枕を!

モフモフ~。
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「白鳥の湖」上野&柄本/東京バレエ団

2018年06月29日 | バレエ・ダンス


白鳥と王子の出会いの場面で
下手に赤いスポットライトが入ったり、
白鳥群舞の出で拍手がおきたり、
4階か5階正面あたりに
微妙なタイミングがズレるブラボー隊がいたり、
謎が多いけど、
舞台上はみな素晴らしかった。
昨日とは段違いの迫力。

水香ちゃんはオディールの方が合うな。
吸い込むような、吸引力。
32回転はダブルは少ないけど、
ものすごくエネルギッシュだった。

森川くんは動きのいちいちがロットバルト。

弾くんは影が薄め。

【配役】
オデット/オディール: 上野水香
ジークフリート王子 : 柄本 弾
ロットバルト : 森川茉央

道 化:井福俊太郎
王 妃:山岸ゆかり
侍従長:永田雄大
パ・ド・カトル:二瓶加奈子、政本絵美、宮川新大、樋口祐輝
アダージオ:柿崎佑奈

四羽の白鳥:金子仁美、秋山 瑛、安西くるみ、足立真里亜
三羽の白鳥:二瓶加奈子、三雲友里加、波多野渚砂

花嫁候補:三雲友里加、加藤くるみ、榊優美枝、柿崎佑奈
四人の道化:池本祥真、後藤健太朗、昂師吏功、山下湧吾
スペイン(ソリスト):奈良春夏
スペイン:樋口祐輝、安楽 葵、鳥海 創、南江祐生
ナポリ(ソリスト):沖香菜子
チャルダッシュ(ソリスト):岸本夏未、中川美雪、岡崎隼也、海田一成
マズルカ(ソリスト):伝田陽美、ブラウリオ・アルバレス


指揮:ワレリー・オブジャニコフ
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
協力:東京バレエ学校

◆上演時間◆
第1,2幕 18:30~19:50
休憩   20分
第3幕  20:10~20:50
休憩   15分
第4幕  21:05~21:30
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東京バレエ団「白鳥の湖」公開稽古

2018年06月28日 | バレエ・ダンス
キャストは2日目勢かな。


公開は3幕まで。

稽古なので、ダンサーもオケも8割の力。
オケ録音も兼ねているらしいのに
明らかに音数が足りないところがあった。
金管も何カ所か裏返っていたし。

オケ録音のため、3幕終了時以外は拍手禁止。
オデットの出とか32回転とか
反射的に身体が動くのをぐっと我慢。
曲が終わるとオケの譜めくりの音が響きました。

ダンサーもやや力が抜けた状態なのか
群舞も一糸乱れず、ではなく
どこかぼやけたライン。
動き自体はそんなに変わらないのに。
本番の気迫って、特別なんだなあ。

1、2幕は中断無し。
3幕はアダージオが終わった直後に少し中断。
芸監ともうひとり男性がマイクを通し
ロシア語でなにか舞台上に伝える。
秋元さんがロシア語で少し返答。
そのあと最後までとおし挨拶まで。
挨拶後、芸監から日本語で指導。
アダージオがゆっくりなため間延びしている。
音を少し早めて?もう一度。

他のペアには適した速度でも
今日のペアには合わないということかな。
芸監、きめ細かい。
その間に芸監以外からマズルカや
チャルダッシュ隊の立ち位置に厳しい指導あり。
そしてアダージオをもう一度。
二人ともきっちり踊らず軽い動きで
カウントを確かめているかんじ。

川島さんがイメージより小柄なのか、
2階正面からだと3幕の入れ替わり場面は、
ばっちり隠れていました。
秋元さんは8割運転でも
立ち居振る舞いがすごく王子。

3幕のロットバルトは
やっぱりいつのまにか冠を外していた。
どのタイミングかは明日要チェック。
アルバレス君のロットバルトメイクは
なんとなくシェミウノフ君を思い出した。
永田侍従長は髭。(そういう仕様かな)
マズルカのヒゲ森川くんが素敵。
花嫁候補の母は東京公演も東バOGみたい。
娘に対する愛情のこもった見守り視線がたまらない!

アダージオのやり直しのあとは、
幕がまだ開いたまま、みなさん袖に撤収。
宮廷の人々が一瞬にして日本人に戻りました。

楽しい企画でした。
ありがとうございました!
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「雨に唄えば」(宝塚月組)

2018年06月27日 | 宝塚(月組)


映画版は大好きで、
ビデオやDVDの販売が無い時代は
雑誌ぴあをめくりめくって
自主上映やイベント上映を見に行ったな。
はじめて見たのは銀座文化。
TV放映の録画を何回も繰り返し見た。
この数年は映画館で映画を見るのが100本越の私が
「好きな映画ベスト2」のうちの1本。
(もう1本は「アラビアのロレンス」)

なので、宝塚で舞台化されると聞いたときはとても嬉しく
わくわくしてチケットを取って見に行って。
主演者のスター性や本物の雨は素晴らしかったけど
華やかさが足りないし、
ダンス部分もすごく平坦な演出、振付で
すごくガックリした部分もあった。

しかし!
今回は振付が大幅に変わったようで
どこもかしこも華やかだった。
洗練されて、ショーアップされてた!
とても嬉しい。
とても幸せ。

たまきちは大スターの貫禄と色気でがばっちり。
自信家だけど尊大では無い。
20年代の雰囲気も似合っている。
雨に唄って踊る場面は
驚くほどの水量をものともせず
明るく楽しくハッピー!

みやちゃんは芝居も踊りも軽やか。
変幻自在な人だなあ。
二人並んだバランスも良いよね。
そして、ドンもコズモも歌が上手いのは初めて・・・
とても新鮮。

さくらちゃんはとても可愛い。
ヒロイン芝居だった。
ダンスも上手いし、
キラキラな衣装も良く似合う。
たまきちと並んだときの
「幸せ感」はまだあまりないけど
終盤に向けて増えるかな。

そして!
まゆぽん!
可愛い!
可憐!
美しくゴージャスなビジュアルを裏切る
お声と台詞の言い回しがとても上手い。
リナは怜悧ではいけない。
言葉の端々に漂う残念感があるからこそ
最後の「幕が上がる」ときも
笑いに持って行けるのだ。
これを生で見ることができて良かった。

フィナーレダンスは男役に。
娘役を引き連れて真ん中で踊り歌い、
ちょっぴりリナになるお約束。

れんこんの監督も実に味があった。
リナちゃん相手で大変だよね。
語学教師は代役のあさぴちゃん。
早口言葉は淀みなく、
手品は「梅雨で to you(つーゆー)」と薔薇を出す。
踊っている間に左側の髭が浮いてきて
みやちゃんがツボに入りかけるけど
たまきちが「見なかったことに」などフォロー。
暗転前に髭を押さえるなど
本人も頑張っていた。

ゼルダのときちゃんは、
面長ではあるけれど
綺麗な歌声だし、芝居もしっかりしている。
まゆぽんとのコンビも良かった。

ギリちゃんは主に(映画監督)助手だけど
ファン役の他、ビューティフルガールでは
終盤ではセンター。
うほほ。
水色の衣装が映えていたなあ。
シャープな脚のラインが好き好きよ。

泉里ちゃんの緑・白のダンスの女は
ちょいとパンチ不足かなあ。

まゆみ姐さんの月組出演は
リカちゃんの退団公演以来?
あの頃のメンバーは今回の芝居にいない?
ぎりぎりいる?
初演では緑のドレスの女だったよね。

出演者は若手が多かったように思うけど、
みんな芸達者だったよ。

今回の月組は表も裏も良かった!
バウはどうなっているだろうか。
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「ANOTHER WORLD/Killer Rouge(キラー ルージュ)(1回目)」宝塚星組

2018年06月26日 | 宝塚(星組)


芝居は控えめに一言で言うと
「やりやがったな、谷!」です。
いくつかの落語ネタと、宝塚の内輪ネタを散りばめ
理屈なんかどーでもいいのさー
ノリが良ければいいのさーーー
と、ばかりに、ポンポンとお話しが進む。
もちろん落語の元ネタなど知らなくても楽しめます。
お話し優先なので、宝塚的には
ヒロインが出てくるまで時間がかかり過ぎとか
出演者数に対し役が少ないとか
中堅以上の生徒への役の割り振りが悪いとか、
まあ、いろいろあるけど。
でも、楽しいのも事実。

ベニは水を得た魚。
これ以上の宛て書きはないね。
ここまで極めてやり切れば
エルベの悲恋に切り替えられるだろう。

汝鳥さんの貫禄とエロ爺振りはさすが。
あーちゃんが可愛い。
みつるの貧ちゃんは可愛すぎる!
はるこちゃんが美人枠で嬉しい。
あの歌は、、、

阿修羅のビジュアルがすごすぎる。

「近日来園」は、いいんですか?
ヤバくないですか?
ベル蓮は宣伝ですか。


サイトーショーは期待したほどの毒もパンチもなく、
とっ散らかった印象。
なぜ秀樹。

あ~ 恋とは戦いーとぉ
知らさーれたからはーーぁー
炎で氷を溶かしてみーせるーーー

頭を回るよ。サイトーめ!

でも!
でも!

みつるをパレードで歌わせてくれてありがとう。
嬉し泣き。
他の場面でもしれっと混じっているし。

退団するポコちゃんの銀橋ソロにも
サイトーに感謝。

BMBの少女標本の場面で、
ケロあるいは越リュウがアオザイを着て歌っていた
call call me」が
今回も使われていました。
懐かしかった!
タイトルはなんだっけか。
Kポップなのよね。


指揮は芝居、ショーとも上垣先生。


公演デザート。
「あの茶 和~るど -ありがたや、げんまいだ-」(410円)
玄米茶ゼリーに
ホイップクリームを乗せ、
りんご、あんこ、紅白玉をトッピング。

さっぱりとした後味の和風デザートを
是非、お楽しみ下さい。


玄米茶ゼリーは美味しい。
りんごのシャキシャキに違和感。
これがなければ和風デザートとしてまとまりがあるのになあ。
前半にりんごを食べ尽くして、
後半を好みの味にまとめたよ!
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ちょっぴり京都と大阪、と、、、

2018年06月24日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
6月23日。
6時半頃京都駅八条口到着。
高速バスの待合所で少し身だしなみを整え
近鉄みやこみちの「アミーチ」でしっかり朝食。


近鉄線経由で三室戸駅へ。
徒歩で三室戸寺へ。
8時半の開門を少し待つ。


まずはおまいり。
お線香は「先祖供養」にしました。


バイソン&バニー。




三重塔


蓮は少しだけ咲いていました。
蓮と蝶とニャン。


お庭。


そして!
あじさい!!
ハート型その1。


一つの幹に多色の花。


いろとりどり!










こういう赤はあんまり見ないよね。


冠!


ハート型2その2。


どれもすごく綺麗だった。
ほぼすべて見頃だった。
朝一なので人は少なく、
(人より緑と花が断然多い!)
ゆっくり好きなだけ自分のペースで見放題!
素敵な時間だったわ~。
ありがとうキヨミチ!

バスは都合の良い時刻には無いので
帰りも徒歩で三室戸駅へ。
そして八幡市駅へ。

じゃじゃん!
ケーブルカー!

うひゃひゃー!
片道200円、往復400円。
男山山上へ。

石清水八幡宮。





清々しい空気だった!
石灯籠は倒れていませんでした。

輪っかもくぐったよ!


この山の竹はエジソンの白熱電球に使用されたとかで

エジソン記念碑がありました。


堪能しケーブルカーで八幡市駅へ戻り大阪方面へ。
途中で乗り換えた特急が豪華だった。
特急券不要の車両でもこの椅子。

普通の二人掛けの席もありました。

北浜駅で京阪電車を降りたら
ひらパーのポスターが!

いつか行くぞ!

阪急電車で動物園駅へ。
「だるま」で串カツ!


デップー2のコラボメニューもありました。



揚げると中身がホクホクになるんだねえ。
肉も美味いけど、鱚と焼売が美味しかった。

そして!
夜行バスで疲れた身体をほぐしますよ。
スパワールド!

いまなら1日1200円!
今月の女性のお風呂はアジアゾーン。
とても大きい湯船が3つ4つ、
そこそこ大きい湯船(ホテルの大浴場ぐらい)が3つぐらい、
と、酸素、炭酸、水素風呂が集まった部屋と
露天風呂と、とにかくたくさん!!
もちろんサウナも数種。

エステ、岩盤浴等は別途料金ですが
入場料の範囲でも充分楽しめます。

詳しくは  こちらを見て!

たっぷりお風呂に入ったあとは
1時間ぐらい仮眠して、すっきり!

どうでもいいけど、私まだ2回目なのになー。
入園券を渡したら
説明無しでリストバンドを渡されたよ-。
そんなに慣れている顔をしていた?

16時過ぎに出発。
御堂筋線で梅田駅へ。
JR大阪駅付近で土産を買い
さて地下迷路に行こうかと歩み出したけど
迷路にすら入れない!
ここは、どこ!!
時間が押してきて、すごく焦りました。

なんとか頑張って劇場へ。

キヨミチ成分を補給。

終演後はなんばへ。
高速バス乗車前に海鷲で飲んで
アルコールの勢いで熟睡する計画。

まずは「410年物の赤ワイン」。

ノイエ版開始イベントで飲まれたワインと同じ物。
すごくスッキリしていて飲みやすかった!

パスタはバーとは思えないガッツリ量。

ありがたい。美味しい。

もう一杯は元帥カクテルから「ワーレン」を。
甘くて、私の好み。


新旧ヤンと記念撮影。


映像は「螺旋迷宮」でした。

いい時間になったので南海なんば方面へ。
途中の「551」でアイスキャンデー購入。
期間限定の金ごま。

海鷲から自由軒と551のあるアーケードを通り、
大きい道にぶつかった、もう1本先に
夜行バスの待合所があるんですよ。

 VIPヴィラなんば

いい流れ~。
化粧を落としたらバスが来る時間に。
乗車。
お酒のおかげで京都までの1時間の距離も体感5分。
そのあとも熟睡、ほどではないけど
わりとすんなり眠れました。

3時半ぐらいに浜松SA到着。
運良く目が覚めたので出てみたら大雨でした。
驚いた!
でも身体を動かせて良かったです。

新宿には少し遅れて7時過ぎに到着。
東口のネカフェでゆったり。
22日夜にMK氏からいただき
バス遅延時の非常食にとっておいたパンを朝食に。

ふぐ、だそうです。
その実体はクリームパン。

10時33分の埼京線に乗り
新秋津へ。
友人達と合流。
まずは昼食。エジプト料理屋へ。





私はチキン炒めをいただきまいした。
エスニックな味だけど、
スパイスはそんなにキツくありません。
紅茶は無糖でミントのスーが少し。

新秋津方面へ戻りがてらの道に
なぞのプレーリードック像。


「ロートンヌ」で各自ケーキを購入。
ひとり2~3個の購入なのに
みごとにかぶってない!


私は、抹茶とイチゴとパッションフルーツで。

某トリオ色ね。

この後は友人宅でお喋り。
駅で合流から8時間喋ってました-。
みなさま、お疲れさまでした-。

帰宅後は弁当具材を作ってから就寝。

月曜日のキャスト確認からの突発だったけど
なかなか濃く過ごせました。
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「ソング&ダンス 65」@大阪

2018年06月23日 | 劇団四季




前回見たのは昨年10月28日。

キヨミチは相変わらずダンスじゃないのときの動きがねちっこい。
独特の間。
昨年よりキヨミチの動きだった。

9割はソンダン公演の芝清道なんだけど、
「エビータ」の時だけはチェだった。
迷彩を着てなくてもヒゲが無くても、チェ。
「話そうか、では」で、
続けてくれてもいいんだよー!

あー、もーもー、もーーっ!
芝チェが見たいよーーっ!

出演者
【男性】
瀧山久志
島村幸大
芝 清道
岩崎晋也
笠松哲朗
二橋 純
松島勇気
櫻木数馬
分部惇平
佐々木玲旺
河津修一

【女性】
三平果歩
江畑晶慧
久保佳那子
多田毬奈
相原 萌
金 友美
坂本すみれ
伊藤瑛里子
原田麦子
宮澤聖礼
相馬杏奈
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6/22メモ

2018年06月22日 | 小山卓治
なかなか行く方面ではないので
ライブ前に頑張って並んで
「吉田カレー」を食べる。

辛さMIXで、ご飯は小、キーマと豚肉トッピング。
私はカレーは辛口派だけど、
ここのカレーは甘口の方が深みのある味。
でもそれは辛口と合わさったから出る味なのか?
キーマは甘め豚肉トロトロ。
美味しいんだけど、
どの部分が美味しいのかわからぬ複雑さ!

会場へ。

開場時間を少し過ぎて行ったら
場内はギュウギュウ。

今日は「NG!」発売35周年ライブにして
新装版発売記念ライブ。
「NG!」発売当時の話はどれも貴重で
特にコンクスのエピソードは彼らの熱量も感じられました。

「NG!」からだけでなく、
新旧取り混ぜたセトリだけどバランスが良かった。
「NG!」からの曲は古くも、懐かしさもなく
新しい曲は「NG!」ラインから浮くこともなく、
どちらも「今」の曲だった。

今日は特に、「Aの調書」の
真っ直ぐな視線が胸に突き刺さった。

信夫さんのピアノはご機嫌でメロディアス。

「NG!」新装版は取り置き済み。

手にはしたけど、聞くのは月曜日以降。
なぜなら、このあと夜行バスに乗って大阪に行くからです。
荻窪 松戸へ帰宅。就寝。 早起きして大阪へ。
で、大阪に昼過ぎに着くより、
ライブ後に新宿から夜行バスに乗る方が効率はいいもんね。
仕方がないね。
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ムー認定「天空のUFO展~展望台で未知との遭遇~」@サンシャイン池袋展望台

2018年06月20日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)
なにやら怪しげなイベント情報を目にしたので
雨の日で展望は悪かったのですが、行ってきました。

ぬほほ。




ガラスに!!





これは、
キャトルミューティレーション か、
アブダクション か。



グレイと、、、




雑誌「ムー」関係の資料。





まだネタが続いているのがすごい!
生賴さんのイラストの原画は上野で見たなあ・・・。

展望台カフェ特別メニュー。
UFOソーダ。



青い甘いソーダではなく、
味がほとんどない無色ソーダに
ちょっぴり甘い、青いゼリー入りでした。
UFOの土台はドーナツ。
どうしようもないので取り外し
アイスをソーダにIN。



マーブルチョコを食べてから
入れるべきでした。

展望台は常設設備も怪しくなっていました。


カップルがのんびりくつろげる空間も
増えていましたよ。


ついでなので。
ナンジャタウンの入園料無料期間なので-。
蒸し餃子を食べ


6月30日で卒業のルチアーノで

アルパカとオカメインコを頼み




石松餃子を食べて帰りました。



ラスパまではチョコミントの食べ歩きをしていました。
詳しくは後日。
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「『THE LAST PARTY ~S.Fitzgerald's last day~』フィッツジェラルド最後の一日」(宝塚月組)

2018年06月20日 | 宝塚(月組)


れいこちゃんも海ちゃんも、
繊細で、お互いを傷つけ合い、
血を流し合いながらではないと愛せない関係が
すごく良かった。

対等に向き合う二人の関係は、
3パターンの中で一番好み。

大作家になりたい野心と絶望は、
れいこちゃんがいまの位置だからこそ出せるのかも。
いい芝居だった。
肩幅があるのか、補正が上手いのか、
上着を脱いだ後ろ姿や背中が逞しくて素敵だった。
語る背中よね。

海ちゃんも、時代の寵児となった華やかさと
精神的脆さを併せ持つ女性を上手く演じていた。

前に2パターン見ていることや
その他の作品で解釈を深めたこともあり
華やかな時代と世界大恐慌が
フィッツジェラルドの人生に重なっているのもよく見えた。

デュエダンの海ちゃんのドレス裾の翻し方が見事。
れいこちゃん、キラキラスパンの衣装がお似合い。
今回ショーを付けるのは
「ありちゃんのダンス場面を作るため」という意見を見たけど、
それよりも、れいこちゃんにデュエダンを経験させたかったのでは?
こういう場数も将来に向け必要だよね。

17人しかいないけど密度の濃い空間だった。

ありちゃんは、もう少し低い声で滑舌が良くなればなあ。
芝居自体はいいんだけど。
自然対の傲慢な野心家。

うーちゃんの軍服姿が美しかった。
ゆうきちゃんの芝居も上手い。
ありこちゃん可愛い。
ひびきちのダンスは今回もシャープ。

読者の感想、前にも思ったけど
ああいう人がいるから
クリエイターは作品を作れるんだろうな。
でも、だからこそ、
続けてしまうんだろうなあ。


カテコのすーちゃん挨拶。
このメンバーを月城劇団と言い、
月城劇団の今後の予定と、
月城劇団が所属している月組他メンバーの公演の紹介のあと、
「月城劇団所属だけど月組ではない」専科のまりんさんを紹介。
月組への勧誘を千秋楽まで続けます。
まりんさん「か、、、かんがえておきます」
突然話題にあがり慌てていました。

ダブルカテコの後、
客は立ち上がって待ち受ける。
幕が開き、スタンディングを目の当たりにしたれいこちゃん、
「皆さまが立ち上がってくださったのに、、、
 私が考ていえた挨拶は
 『雨が降っていますので足元にお気をつけてお帰りください、で、、、』」
予想外の光景にすぐに対処できないのでした。


宝塚を観る醍醐味はいろいろあるけど、
「若手がスターの位置に押し出される瞬間が観られる」のも、その一つ。
今日のれいこちゃんがまさしくそれ。
抜け出した感があった。

ちなみに、駄作をやり切ったあとの
怖いもの無しオーラが発生するのも好き。
夜明けの序曲、マトカ、、、。


【主な配役】
TSUKISHIRO/スコット・フィッツジェラルド:月城 かなと
MITSUKI/ゼルダ・フィッツジェラルド:海乃 美月
AKATSUKI/アーネスト・ヘミングウェイ:暁 千星
YUMA/マックスウェル・パーキンズ(マックス): 悠真 倫
YURINO/シーラ・グレアム: 憧花 ゆりの
MIYAKO/ローラ・ガスリー: 夏月 都
HIBIKI/医者: 響 れおな
HAYAKI/Mr.Critic: 颯希 有翔
RAN/アイリーン:清華 蘭
HANABUSA/エドゥアール・ジョザンヌ:英 かおと
KAZAMA/公園の学生:風間 柚乃
RAN/Mr.Idiot: 蘭 尚樹
YUKI/看護婦:桃歌 雪
KIKI/ロイス・モーラン:夏風 季々
RURIA/読者:天愛 るりあ
ARI/フランシス・スコット(スコッティ):菜々野 あり
RANZE/読者:蘭世 惠翔
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「天(そら)は赤い河のほとり/シトラスの風-Sunrise-(2回目、3回目)」宝塚宙組

2018年06月17日 | 宝塚(宙組)
午前は友の会優先公演、
午後は千秋楽公演、
そして、星条海斗さんの退団公演でした。

長い一日でした。

いろいろありすぎて
ここには書ききれません。
記憶もだいぶ飛んじゃって・・・。

覚えているのは、
・まどまかの身長差萌え。
 まどかちゃんのヒールの高さは普通。
 くらりんほど無理しないようで良かった。
・キキちゃんが、良い意味でクドく、ねちっこくなった。
・2階席から見ると、振付が単調に思う場面も
 衣装の色合いの重ね方や
 群舞のフォーメーションがよく考えられているのがわかる。
 舞台を堪能するならやっぱり2階席。
・芝居で。
 銀橋で、阿吽の呼吸で剣をおさめて、
 肉弾戦に入るところがいいね。
 「剣では無く・・・」とか説明台詞が無いのがいいのよ!


今日の2公演とも真風の挨拶があったんだけど、
まだ挨拶には慣れていなくて、
「淀みなく」とまでじゃないところが初々しくて可愛いな。
ゆりかちゃん、なんだなあ。

友人が頼んだ公演ドリンクは
とても青かった。


いつのまにか4階で販売されてた
期間限定のあまおういちごラテ。

甘い。
いわゆるいちごミルク。
「冷たいのでよろしいですか」と確認されたので
温かい方もあるのかも。
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6/16めも

2018年06月16日 | 小山卓治


狭い店内はギューギュー。
明らかにキャパオーバー。
事務所撮影隊は店外へ。

少しアヤシイ装飾の店内は
意外にも音が良かった。

トイレ休憩などを鑑み
本日は2部構成。

はじめての街、はじめての場所、
ということで、
セトリは「はじめまして」仕様。
しかし店内の半分以上はいつものメンバー。
そりゃそうだよ。都内だもん。
私は松戸から千駄木を越えて
都内に出勤してるから
会場自体は初めてでも
「都内のライブ」の括りです。
いつものメンバーも
そんなかんじじゃないかな。

でも、ライブには初めて来た、
という方もいらっしゃったようで。
家の近く、とかが、
アクションのきっかけなら
やっぱりいろんな場所で
ライブをするのはいいことだね。

今日のギターはアンジー。
スカーレットより太く低い音。
大人な艶。
スカーレットが新しい恋人なら
アンジーは情婦。
小山さんを知り尽くした女。
マック・ザ・ナイフ(メッキー・メッサー)におけるジェニーみたいな。
バトラーにおけるベルではないな。

演奏も、お客さんの雰囲気も
ご機嫌で、すごく楽しかった。


【追記】
団子坂から談合坂の流れが
スマイリーみたいだったな。


【おまけ】
入店時にテーブルどころか
椅子に座るのも無理そうなかんじだったので
先にご飯を食べに行くことに。
お店から少し根津方面へ歩いた毛家麺店。
看板がすごい。


私は担々麺。
友人達は鳥そば、海老そば。



澄んだスープは、それぞれ味が違いました。
見た目以上に手が込んでいます。
担々麺は山椒の辛さがときどき来るけど
全般的には練り胡麻ペーストたっぷりでマイルドです。
麺はいずれも細め柔らかめ。

餃子は棒餃子系。

しっかり食べたので立見も余裕でした!
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