Domのデジカメ見聞録

写真を中心にしたフォトログをつくります
“Domとは、スイス国内最高峰(4545m)の山名です”

なごり雪

2020-03-30 16:48:22 | Weblog

昨日(3月29日)は、朝からの雨が急に雪になり、真冬並みの寒さでした。
都心で3月下旬に1cm以上の積雪が観測されたのは、1988年以来32年振りとのことです。
我が家の灯油ストーブもフル稼働したので、灯油が空になってしまいました。
原油先物価格が大幅に下落しているにも拘らず、近辺の灯油価格は一向に下がらず、
アホらしいので、今シーズンの暖房はお終いにしました。
昨日よりは多少気温が高くなりましたが、今日も10℃程の寒さにやせ我慢の1日でした。

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自粛中の花見

2020-03-27 15:07:02 | 街歩き

外出自粛で家に閉じ籠っていると体が鈍ると云うことで、昨日(3/26)脳トレウォーキングサークルの仲間4人で近場の花見に行きました。
平日そしてコロナ自粛ムードと相まって人出は少なく、雲一つない快晴の花見を満喫しました。


大堀川ウォーキングマップ JR北柏駅(右上①)→東武野田線豊四季駅(左下)
大堀川は柏市北西部のコンブクロ池の湧水を源流(諸説あり)とし、手賀沼に流れ込んでいます。


JR常磐線・北柏駅から9時30分 スタート


満開の桜を愛でながら大堀川ウォーキング・ロードを往く


紺碧の空に桜が映える


三色のハーモニー


川沿いの公園は、子供たちの遊び場


左岸近くの西光院の桜も満開でした


堤防歩きもいよいよ終盤 約8Kmのコースを3時間かけてのんびりウォーキングでした。

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滑り納めの奥只見(ホテル) 完

2020-03-23 14:18:29 | スキー

交渉上手のリーダーが、スキー場までの送迎をしてくれるホテルを探して、やっと折立温泉のホテルを見付けてくれました。
コロナ自粛ムードや中国人の観光客が来なくなって休業するホテルが多いようで、このホテルも我がグループの他は1組しか宿泊客が居ませんでしたが、健気に営業を続けていました。

3日目は明け方まで激しい雨でしたので、雪質が悪かろうと言い訳をしながらスキーは中止して早帰りしました。


宿泊した折立温泉「ホテル さかえや」 全18室のこじんまりしたホテルですが、サービスや食事も良くて大満足でした。
更に、浦佐駅からの送迎(片道約30分)及び奥只見丸山スキー場への送迎(片道約45分)が無料だったので、宿泊料の割りにはコスパの高いホテルでした。
大変気に入ったので、秋に奥只見湖の遊覧船による紅葉見物に来るからと、ホテルに告げて帰りました。


客室からは、日本百名山・越後駒ヶ岳(2,003m) が一望


1日目の夕食 


2日目の夕食 牛肉ステーキが出るなんて珍しい!


朝食のご馳走は、なんてったって魚沼産コシヒカリだっぺ!


夕食後はお定まりの懇親会 ↑ 1日目  ↓ 2日目


ホテルの送迎バス 


3月20日10:53発「とき316号」に乗車して早帰り

 

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滑り納めの奥只見(2日目)

2020-03-22 10:12:35 | スキー

2日目は雲一つない快晴のスキー日和でした。
丸山山頂からは、山々が360度ぐるりと見渡せましたが、山名が判ったのは尾瀬の日本百名山・燧ヶ岳と至仏山だけでした。


燧ヶ岳 ↑ と 至仏山 ↓


朝一の山頂ゲレンデ 圧雪されていて快適に飛ばせました。


前夜の飲み残しワインで乾杯!(丸山山頂ヒュッテ前にて)


ランチは、丸山山頂ヒュッテでカルボナーラパスタを食す。


第2リフト沿いのコブ斜面 午後は気温も上りシャバ雪で非常に滑り難くなって来ました。
この斜面で、有ろうことか鬼指導員カミさんが固まってしまい中々下って来れず、
先に降りた生徒たちは、この時とばかり囃し立てて日頃の鬱憤を晴らしました。


コブ斜面を過ぎると、春うららのコースが続きます。

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滑り納めの奥只見(1日目)

2020-03-21 16:01:31 | スキー

3月18~20日、コロナ騒ぎが未だ沈静化していない中、我ら果敢な(無謀な?)スキー軍団6名で奥只見丸山スキー場に遠征しました。
以前ですと、4月の岩木山,5月の鳥海山,そして6月の月山が滑り納めでしたが、昨今は温暖化の影響で年々早まるご時勢になってしまいました。


トンネルを抜けると雪国ではなかった。


上越新幹線浦佐駅10時35分着 初めての下車でした。


奥只見丸山スキー場は、浦佐駅から車で70~80分も掛かる不便な所にあります。
豪雪地帯のため、真冬はスキー場へのシルバーラインが閉鎖され、例年は3月20日頃にオープンします。
今年は小雪だったので、3月7日に開場しました。
3本のリフトを乗り継いで、丸山山頂(1,242m)に到達します。


ゲレンデトップから奥只見湖越しに日本百名山・燧ヶ岳が見えました。


14時05分 丸山山頂より滑降開始

 

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手賀沼藤姫伝説を辿るウォーキング

2020-03-14 16:43:28 | 街歩き

市の広報で募集のあった行事の殆んどが、新型コロナウイルスの影響で中止になってしまいました。
昨日(3月14日)に実施予定だった「手賀沼藤姫伝説を辿るウォーキング」もキャンセルされましたが、
リーダーさんのご好意で、わが脳テレウォーキングサークルのために特別に実行されました。

手賀沼自然ふれあい緑道沿いに6体の「藤姫伝説碑」が点在しています。
一つ一つ、リーダーさんの解説を聞きながら、楽しいウォーキングでした。


まだ開花していない桜の下の緑道を進む

 
【藤姫伝説(其の壱)】むかし、手賀沼のほとりに我孫子五郎の館があり、ここに藤姫というそれはそれは
美しい姫がいました。沼の反対側に戸張弾正の館があり、その息子の一人に若狭之介というりりしい
若者がいて、両方の親が将来は一緒にしようと決めた仲でした。だれもがうらやむそんな二人を藤姫の
まま母だけがよろこばずに強くきらっていました。


【藤姫伝説(其の弐)】二人の仲のよいことをきらっていた藤姫のまま母は若狭之介が藤姫に会いに
やってくる道に待ち伏せをしてとうとう殺してしまいました。その亡きがらを沼に捨てさせて、
藤姫に「若狭之介の亡がらを沼で見たものがいるそうだよ」と耳うちすると、「せめて亡きがら
なりとこの手でお墓に入れてさしあげたい」と一も二もなく探しに行くことにしました。

 
【藤姫伝説(其の参)】よくないことが起きそうだと、心配する姫のお付き人たちの止めるのを振り切って、
ただ一人若狭之介の亡きがらが浮いていたとまま母が教えたあたりに、舟をこぎだしたところ、
恐ろしいまま母は、ひそかに舟の底に穴をあけさしておいたため姫の舟は沼の一番深いところで
沈みはじめました。助けを求める姫にまま母は、「おろかな姫よ、死ぬがいい」と笑いました。

 
【藤姫伝説(其の四)】うたがうことを知らなかった姫もこれですべてわかり、「おぼえているがいい」と
叫んで沼に舟とともに消えていきました。心にけがれのない姫だけに、だまされて殺されたことにその
うらみも大きく、姫の体は沼の底に着くと、みるまに三丈余りもある大蛇の姿に変化し、水柱とともに
水面に浮かびあがると、まだ岸にいたまま母を一飲みで殺してしまいました。

 
【藤姫伝説(其の伍)】その後、姫のうらみから生まれた大蛇が、沼に近づく者すべてを沼に引き込んで
しまうことに漁師たちが困っていると、旅の山伏が通りかかって、「大蛇ののろいをときましょう」と
いって祈ったところ、大蛇が沼から現れお経を投げつけるとのたうちながら沼に逃げ込んでいきました。
山伏は藤姫ののろいを封ずるために柱を一本沼に向け投げこみました。

 
【藤姫伝説(其の六)】不思議なことに、水しぶきを上げた柱が一瞬のうちに大きなウナギに変わって
しまいました。大ウナギはひとはねすると沼の底深くもぐって、それから大蛇はもちろん藤姫の
おん念は一切現れなくなり、漁師たちは安心して魚をとることができるようになりました。
それからは「手賀沼の大ウナギは守り神なので捕らえたり追ったりしてはなんねいぞ」と言い伝えてきました。


【手賀沼の主】むかし、藤姫という美しい姫がだまし討ちにあい、その怨念から大蛇が生まれ
沼に近づく人をおそっていました。ある日、旅の山伏が祈祷を行って大蛇ののろいを鎮め、
祈祷に使った柱を沼に投げ込むと、柱はみ水しぶきを上げて大きなウナギに変わりました。
その後、藤姫の怨念は一切現れず、この大ウナギは沼の主として語り継がれてきました。


大ウナギ


見頃を過ぎた感じの河津桜


このモニュメントは、この地中に埋設されている手賀沼へ排水する導水管の実物大を表すために
制作されたもので、直径3m20cmあります。

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東北大震災から早や9年目

2020-03-11 05:00:00 | 季節のご挨拶・記念日

3月11日の東北大震災も、早や9年前のこととなりました。
五輪招致会議で、「原発事故はアンダーコントロールされている」とほざいた御仁がおりました。
しかしながら、未だに故郷に帰れない多くの人々がおり、原発の後始末も全く進んでいないのが現状です。
(上記は、1年前のブログからのコピペです。手抜きしました。) 

被害に遭われた東北地方のためのボランティア活動を何もしていないで、心苦しく思っています。
せめてもの罪滅ぼしに旅行で訪れることも、何がしかのお役に立てるのではとの自分勝手な理屈で、
3年前には三陸鉄道北リアス線の旅に行きました。
昨年は南リアス線の旅を計画したのですが、胆石手術のため断念せざるを得ませんでした。
そこで、今年は昨年の計画通りの行程で南三陸沿岸を巡る旅を、6月下旬に実施する予定です。

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’20雪祭り(3日目)完

2020-03-05 14:02:16 | スキー

3日目も朝から快晴でした。
この日は半日しか滑れないので、私を含め6名は帰り支度が忙しいので、スキー滑走を断念しました。
しかし、荷物整理も早々と終わり、午後2時出発までの時間を持て余し、やはり滑るべきだったと後悔しました。


快晴のゲレンデ


ホテルの掲示板に貼られていた案内図


12時 閉会式


東京駅からの往復貸切バス 補助席を除いて50数席の大型バスだったので、
濃厚接触によるウイルス感染は無かったようです。(まだ結果は判りませんが?)

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’20雪祭り(2日目②)

2020-03-04 11:38:54 | スキー

ランチはゲレンデ食堂(約530席)で食べましたが、コロナウイルス騒ぎにも拘わらず超満員でした。
正に濃厚接触状態で、コロナウイルス感染が心配な程でした。


ロープウェイ越しに尾瀬至仏山を望む


午後3時半、クラブ祭恒例のホットワインパーティーの開始。
あっという間に8本の赤白ワインが空になってしまいました。


2日目の夕食もボリュウムたっぷりでした。


夕食後、大広間で懇親会が行われました。
会員の高齢化に伴い、年々酒量が落ちて来て持ち寄ったアルコール類が大部残ってしまいました。

 
本年1月のバッジテストで、見事SAJ1級に合格した野いちごさんに会長から合格証が授与されました。
野いちごさんのブログに合格証がアップされていますので、ご覧になってください。


突然のハプニングイベントがありました。88歳になられたN女史の米寿祝いでした。
わがクラブの幹事会の気遣いには、いつも頭が下がります!
N女史は、お歳には見えない滑りで、私もまだまだ頑張らねばと痛感させられました。

 

 

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’20雪祭り(2日目①)

2020-03-03 17:35:26 | スキー

今日も丸沼高原は晴天でした!
朝からエンジンフル回転で滑り捲り疲れました。
午後3時半からは、恒例のホットワインパーティで疲れを吹っ飛ばしました!


朝の日光白根山

午後の日光白根山


天空の足湯から望む 武尊山(左端)と至仏山(右端)両山とも日本百名山です。


至仏山(左奥)と燧ヶ岳(右奥)両山とも尾瀬の日本百名山です。


日光白根山をバックに、朝一の滑降開始


上級者コースのコブ斜面に果敢に挑戦!

    
(サムネイル画像をクリックすると拡大表示します)


ゲレンデMap

 

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’20雪祭り(1日目)

2020-03-02 11:11:34 | スキー

世間では新型コロナウイルスのため、イベント自粛で揺れている最中、
怖いもの知らずの我が暴走老人スキークラブ恒例の雪祭りが、本年も果敢に強行されました。
今年は2月28日~3月1日、群馬県にある丸沼高原スキー場で開催され、3日間とも晴天に恵まれました。


宿泊したホテル「シャレー丸沼」で記念撮影
今回の参加者は37名で、やはりコロナウイルスの影響か例年より少なめでした。 


ケガの無いよう入念に準備体操


ロープウェイ頂上:標高2,000mからの日本百名山・日光白根山(2,578m)


平日なのでガラ空きのゲレンデを往く、わがカナリヤ軍団


鬼コーチ(?)の熱血指導


シャレー丸沼のボリュウムたっぷりな夕食


ホテルは、わがクラブのほぼ貸し切り状態でした。 

 

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