2012年5月21日は、珍しい金環日食が日本各地で見られます。
この機会を逃したら、もう生きているうちには二度と見られないので、撮影しておこうと考えました。
調べてみると、太陽を撮るには、“ND100000”(光量を10万分の1に減光するフィルター)が必要と判りました。
フィルターの価格も高く、1万円以上します。若しも21日が曇っていたら無駄な投資になってしまいます。
コスパ至上主義者(=ケチ)の私は、早々に金環日食の撮影は断念して、日食鑑賞用遮光メガネで観るだけにしました。
↑ ↓ 〝Kenkoフィルター” カタログより
早速、近くのホームセンターで日食鑑賞用遮光メガネを買いました。
(左)紙製:198円 (右)プラスチック製:298円