先週の日曜日(９月２３日)、市の広報で募集のあった「ウォーキング教室」に参加しました。
我が家から割合近い街中の７Km程度の楽なウォーキングでした。
途中に立ち寄った大学構内で一休みしました。広々とした構内を明るい秋空をバックにパチリ！
なんじゃもんじゃの木 ５月連休前後に白い花が咲いて見事です。本年４月下旬の様子
こちらも５月頃、ハンカチがぶら下ります。
記念講堂
大町公園を抜けると市川市動植物園の入口がありました。入園料は大人４３０円です。
上野動物園には及びもつきませんが、数々の小動物が陳列されています。
人気のレッサーパンダは、立ち上がる姿を見せることもなく、不貞寝していました。
カピバラ ミーアキャット コツメカワウソ 何？カメ
（サムネイル画像をクリックすると拡大表示します）
サル山
オランウータンの赤ちゃん：ポポ
昨夜は中秋の名月でした。雲も殆んどなくクッキリ見えたので、5年振りに撮影しました。（5年前の画像）
横着して、無謀にも三脚を使わず手持ちで撮ったので、5年前と比べると余りクリアーではありません。
絞りf8、ｼｬｯﾀｰｽﾋﾟｰﾄﾞ1/100、ISO100、WB：AUTO（左）晴天（右）
絞りf5.6、ｼｬｯﾀｰｽﾋﾟｰﾄﾞ1/6、ISO400、WB：晴天 雲は感度を上げないと映りませんでした。
９月２２日(土)、脳トレサークルの月例ウォーキングで、市川市の大町公園と動植物園に行きました。
当初は、前の週に予定していたのですが、天候不順で順延しました。この日も時々小雨の予報でしたが強行しました。
北総線大町駅９時４５分出発 ５分程歩くと大町公園入口があります。
大町公園は森林に囲まれて広々とした草原の中に植物園などが点在し、奥に動物園と繋がっています。
モミジの木が点在しているので、紅葉の時期にまた来たくなりました。
きりたんぽ（？）の群生
白い彼岸花と池の鯉
昨日(9月20日)、運転免許証を自主返納し、公的な身分証明書となる「運転経歴証明書」の交付を受けました。
昭和45年8月に免許取得して以来、48年間保持して来ましたが、ここ7年半は全く運転していなかったので、ピリオドを打ちました。
運転を止めてから２回も免許更新をしたのは、高齢者講習での認知症テストでボケ具合を見たかったからでした！
免許センターは、平日なので空いていました。
ボケ老人と見られたのか、女性職員が付っきりで案内してくれたお蔭で、３０分程で運転経歴証明書が交付されました。
「運転免許自主返納者に対する優遇措置一覧」のペーパーを貰いましたが、近隣各市ではバス乗車運賃半額とか
タクシー運賃割引券交付などの特典があるのに、我が貧乏市には何の優遇制度がありません。
最も、免許証を持たなかった高齢者と不公平になることを考えると仕方ないかも！
思えば、昭和45年に会社勤務が土日の二連休になったのが、免許取得の動機でした。
休みが増えるので、暇潰しに出掛ける機会も増えるだろうと、終業後に教習所に通いました。
免許証取得後、最初に買った車はダイハツのフェローという中古軽乗用車でした。
５０馬力の低馬力車で高速道路では１００Kmまで速力が上がらず、山道の登りでは手こずることがしばしばで、１年も経たずに買い換えました。
その後、マツダ・ファミリア，日産・サニー，プリンス・スカイライン，トヨタ・カムリそして最後はトヨタ・ｂB(４WD)と乗り継ぎました。
馬力があって乗り心地が良かったのはカムリでしたが、１９９９年１２月に一人で群馬県たんばらスキー場に日帰りで出掛けた際、帰りの関越自動車道で居眠り運転しガードレールに激突して大破してしまいました。幸い、他車との接触がなく、自損事故で処理して貰いました。
この事故でもう車は止めようかと思ったのですが、僅か３か月後にトヨタから新発売されたｂB(４WD)が気に入り契約してしまいました。
そして、１１年も乗り続けましたので、そろそろ車は止めようと中古車センターで査定をして貰ったところ、５０万円との思いもよらない高値だったので、即座に売却しました。
そして、業者が車を引き取りに来たのが、２０１１年３月１１日の午前中でした。午後に東北大震災が起こった日でした。
その時の経緯は、ブログに「さらばｂB!」との表題で掲載しています。
これでサッパリしました。私が免許返上したので、わが県の事故件数は少なくとも１件は増加を免れることでしょう！？
夏の猛暑で、今年の彼岸花の開花は遅くなるかと思っていましたが、
９月に入ってからの低温で、平年通りの満開となりました。
まだ二輪しか咲いていませんが、日当たりの良い処にある数輪はようやく蕾みが出始めました。
毎年恒例の敬老会が９月１６日に例年通り中学校の体育館で行われました。
昨年までは、対象者は７０歳以上でしたが、今年は７３歳以上に変更されました。
７５歳以上になった地区もあるようです。
我が国の高齢化が異常な速さで進んでいる現状を如実に表しています。
例の如く、来賓挨拶が長い！
やっと式典が終わり、お楽しみのアトラクションとなりました。
最初は、元宝塚ジェンヌ（？）による ❝ミニ宝塚ショー❞ です。宝塚劇中歌メドレーで楽しませてくれました。
中学校吹奏楽部の演奏曲は、年寄り達を喜ばせる昭和歌謡メドレーです。
小学生たちも参加して、音楽詩「鷲山のむじな」の合唱
フィナーレは県立高校吹奏楽部の演奏 「津軽海峡冬景色」など年寄り向きの流行歌を演奏してくれました。
県立柏南高校吹奏楽部による”イン ザ ムード” とタップダンス
水上バスの後半は、両国橋から吾妻橋までです。
両国橋 地味な外観ですが、お相撲さんのようなガッシリした姿です。
蔵前橋 ここも工事中でした。
厩橋
駒形橋
吾妻橋 この先が水上バスの終着地です。
終着地からの東京スカイツリーとアサヒビール・ビル ↓
上陸後、久々に浅草雷門に行きました。平日なのに外国人観光客などで大混雑でした。
浜離宮でのキバナコスモスなどの撮影終了後、浜離宮→浅草行きの水上バスに乗船しました。
浜離宮に立ち寄る水上バスは、民営と公営の２社が運航しています。
民営(東京都観光汽船)は、漫画家・松本零士氏がデザインした「ヒミコ」など特色あるデザインの豪華船１３隻を有しています。
一方、公営(東京水辺ライン)はたったの２隻で運行しています。
民営の方は何度も乗船していますが、今回は出航時間の関係で初めて水辺ラインに乗船しました。
尚、運賃は民営が７４０円、公営が６２０円で１２０円安かったです。
乗船した水辺ライン 客室の屋根に展望台が設置されているので、写真撮影には好都合です。
民営の水上バス
出航後、後ろを振り向くとレインボーブリッジが！
浜離宮から浅草までの隅田川に架かる橋は１３橋あります。まず最初は築地大橋です。橋の下の先に見えるのは勝鬨橋です。
勝鬨橋 中央部の開閉は昭和３５年に中止されましたが、私はこの橋が通勤経路の時期があったので、
何度も橋桁の跳ね上がりを見ています。
佃大橋 東京スカイツリーが見え始めました。この橋が出来る前は、この場所に佃島から築地側への渡船(無料)がありました。
中央大橋 フランス人の設計によるそうで、流石お洒落な感じがします。
永代橋 工事中の橋が多くありました。
隅田川大橋 上部は首都高速道路。
清洲橋とスカイツリー
新大橋
（続く）
9月7日(金曜日）、写真クラブの撮影会で浜離宮恩賜庭園に行きました。
撮影目的は、キバナコスモスでしたが、庭園のH.P.によると8月中旬頃には見頃になっていたので、やや見頃を過ぎた感じでした。
６年前の偶然にも同じ日に、浜離宮のキバナコスモスを撮りに行ってますが、この時の方がもっと綺麗に咲いていました。
庭園で約2時間、撮影した後、水上バスで浅草に出ました。
高層ビル群に囲まれた浜離宮庭園
池越しに東京タワーが望めます
11代将軍徳川家斉の時代に建てられた「鷹の御茶屋」は今年(2018年)に復元されました。
庭園から望むレインボーブリッジ
「老後の住まいと施設を学ぼう」と言う、市の❝生活情報講座❞があり、暇潰しに参加しました。
私も早や平均寿命も過ぎ、一人になった時のことも考えなくてはならない時期になって来ました。
テキストでは、先に❝夫が他界❞と書かれていますが、我が家では私の方が100歳まで生きることに
なっていますので、この文章には少々不満があります。
特別養護老人ホームに入れれば、公営なので費用や介護の質の面でも好ましいのですが、中々入居出来ないのが現実です。
そうなると、介護付き有料老人ホームやシニア向け分譲マンションなどを選択することになりますが、
経費がバカ高く年金だけで生活している私共には高嶺の花です。
講義を聴いているうちに、憂鬱な気分になって来ました。
余り長生きせずにピンピンコロリで、この世におさらば出来れば一番だと思いました。
