Domのデジカメ見聞録

写真を中心にしたフォトログをつくります
“Domとは、スイス国内最高峰(4545m)の山名です”

ニッカ工場感謝デー

2018-05-29 16:15:44 | 展覧会・コンサート

5月27日(日曜日)、毎年恒例のニッカウヰスキー柏工場ふれあい感謝デーがありました。
6年前に初めて行って以来、しばらくご無沙汰していましたが、暇があったので久々に訪れてました。
以前はウヰスキーの試飲があったように思うのですが、最近は交通事故の関係からか無くなっています。
私の目的は試飲ではなく、吹奏楽では全国屈指の名門校・市立柏高校吹奏楽部の演奏会を聴くことです。
市内の行事に度々出演して、楽しませてくれる私達市民の自慢の吹奏楽部です。


ニッカウヰスキー柏工場


毎年アトラクション出演の市立柏高校吹奏楽部


演奏ばかりではなく、ダンスも得意です

アニソンからポピュラーソングまで、誰でも口ずさめる曲を10数曲演奏した中から、5曲を動画撮影しました。
手持ち撮影なので、多少ぶれていますが!


おどるポンポコリン


中国語で歌う夜来香  5月連休に開催された上海国際音楽祭に参加した際、中国語で披露したそうです


柏おどり


アメリカンポップス(サキソフォン独奏) 有名な曲ですが曲名を思い出せません!


締めはいつもラテンの名曲「テキーラ」です

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長屋門巡り

2018-05-25 16:46:11 | 街歩き

5月25日(金)、ウォーキング団体主催の「初夏の田園風景と長屋門を巡るウォーキング」に参加して来ました。
夏日の気温でしたが、風があったのでそれほど暑く感じませんでした。
歩行距離 約7.5Km 所要時間 約3時間の行程でした。 

「長屋門についての豆知識:多くは江戸時代、武家と一部の身分階層に許された付属建物と、
 明治以降、資産家や大規模農家が建てた長屋門に大別される。」・・・(配布パンフレットより)


出発前のウォーミングアップ


9時50分出発。参加者は20数名


守邸・長屋門 代々、神主を務めている旧家


田植えが済んだ水田地帯を往く


途中の城址公園で一休み


薮崎邸・長屋門 掘割のある堂々たる門構え


木村家の長屋門 現在は不在家屋


木村邸・長屋門

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清水公園花ファンタジア

2018-05-19 15:40:58 | 写真関係

カメラサークルの撮影会で、野田市の花ファンタジアに行って来ました。
天気予報では一日中曇りとのことで、花の撮影には絶好の日和と思っていたら、
生憎の快晴となってしまいました。そして真夏日のような暑さに参りました。

お目当てのバラ園は、見頃を過ぎた感じでしたが、一応は見られる状況でした。
私は花の名前は聞いても直ぐに忘れてしまう花音痴です。間違えて恥を掻くといけないので、
敢えて花名は書き込みませんでした。


花ファンタジアは、東武アーバンパークライン清水公園駅下車、徒歩約10分の所にあります。


バラの他にもいろいろな花が咲き乱れています。


バラ園

 

 
スイレンもちらほら咲き始めています。

 

 


温室の花々

 
隣接するフィールドアスレチックでは、中学生達が元気に飛び跳ねていました。

コメント (2)
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❝つもり❞ 10訓

2018-05-12 14:15:22 | 講座

このところ腹具合が悪くて外出もままならず、ブログのネタ切れが続いています。
そんな訳で、先月の英語サークルでメンバーが発表してくれた一文が面白かったので借用しました。

上記10訓の英訳

座右の銘としましょう!

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北総ウォーク

2018-05-05 16:38:12 | 街歩き

連休にも拘らず出掛ける予定もなく、暇を持て余していたところ、5月4日の北総ウォーク企画を見付けて参加しました。
この企画は、運賃が日本一高いと評判の北総鉄道の主催です。たったの10分間乗車で450円も取られました。

当日は、爽やかな五月晴れとなり、お目当ての鯉のぼりも勢い良く泳いでいました。




北総線秋山駅前のスタート受付には、数百人の長蛇の行列 


全長約12Kmのコースですが、早く鯉のぼり会場に行きたかったので、この先でショートカットして
約半分に短縮しました。


国分川鯉のぼりフェスティバル会場 600流余りの鯉のぼりが掲揚されています


クレーン車で会場を俯瞰するサービス


ゴールの北国分駅で、完歩証と飲み物を頂く。ズルして半分しか歩かなかったのに、こそばゆい!

 

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53年前の憲法記念日は

2018-05-03 14:28:18 | スキー

53年前(1965年)の憲法記念日は、山形県の鳥海山頂に居ました。
まだ、憲法は大事にされていた平和な時代でした。

鳥海山は、山形県と秋田県の県境に位置する日本百名山で、出羽富士と称される名山です。
この山は、私にとって思い入れの深い山の一つです。
以下は、私のホームページからの転載です。

学童疎開地で毎日眺めていた山 : 鳥海山
昭和19年(1944年)8月、小学校3年生の私は学童集団疎開で、山形県の日本海に面した湯野浜温泉にやって来ました。
到着して海岸に出て見ると、その裾野を日本海に落した優美な山容が目に入りました。
咄嗟に「富士山が見える!」と叫んだのですが、はてな富士山が北の方角にあるのは変だと気が付きました。それが、出羽富士と謳われる「鳥海山」でした。
山でも街でも方向オンチな現在の私にしては、小学3年生当時の方向感覚の鋭さが信じられません。

登山を始めてから、鳥海山はどうしても登ってみたい憧れの山になりました。その機会は、初めて見た時から19年後にやって来ました。
昭和37年(1962年)3月、山岳部のY先輩とF君の3人で、吹浦口(海抜0m)からスキー登山を試みましたが、この時は雪の状態が悪く頂上までは行けませんでした。
 ’62年3月「吹浦口からのスキー登山」

昭和40年(1965年)5月連休に2回目の挑戦で、湯の台口から登頂しました。この時のスキー滑降は、
私の山スキー経験の中でも、ベストと言える程の豪快な滑降を味わうことが出来ました。

 
鳥海山中腹にある滝の小屋(無人)で一泊      滝の小屋付近で一滑り

 
重荷を背負って                 小休止

  
頂上方面を望む                        最高峰“新山”へ最後の登り      

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