２日目は、マイカーで参加した仲間２人の車に分乗して、宿から１５ｋｍ程離れた紅葉の名所・花貫渓谷に行きました。
今年の紅葉は、夏から初秋にかけての高温で見頃が遅れると思っていました。
しかし、１１月に入ってから例年より低温の日が続き、一挙に紅葉が進み花貫渓谷も色あせ始めていました。
花貫渓谷の紅葉
汐見滝吊り橋 汐見滝
汐見滝
乙女滝
不動滝
紅葉見物の後、五浦六角堂と岡倉天心美術館に行くけいかくでしたが、月曜日休館とのことで、
日立市にある「吉田 正 音楽記念館」に向いました。
吉田 正氏は、「異国の丘」を初めとして数々のヒット曲を生んだ作曲家として、「国民栄誉賞」を授けられました。
また、日立市名誉市民に顕彰され、日立市の施設として記念館が設立されました。
作曲したレコードジャケットの壁
毎年恒例の会社同期会の旅行で、今年は国民宿舎人気No．１“鵜の岬”に行って来ました。
この宿は平成元年以来、宿泊利用率日本一の国民宿舎で、年間を通してほぼ満室状態となっていて、
予約が非常に取り難い状態です。
今回は、高萩市に在住する仲間の親類を通して、何とか予約することが出来ました。
評判に違わぬ「お も て な し」の良い宿で、リピーターになりそうです。
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全室海側に面しています 部屋からの眺め 丸い建物は朝食レストラン
カラオケ付き宴会場 宴会料理は一番安い“Cコース”でしたが、充分満足しました。
右端は、本日のおすすめ追加料理「あんこう友酢」（９４５円）です。
翌朝、部屋から日の出を撮ろうとしましたが、前方の木が邪魔なので、前庭に降りて撮影しました。
６時２４分
６時２６分
６時２７分
６時２９分
今日（１１／２１）、筑波山に行って来ました。
当初は、スキーシーズンに備えてのトレーニングで、麓から歩いて登る予定でした。
ところが、家内が一緒に連れて行けと言い出し、そして「歩くのは嫌だ」とのことで、
結局、登りはケーブルカー、降りはロープウェイと楽チン登山になってしまいました。
今回は男体山及び女体山への登り降りで、僅か１時間足らずのハイキングでしたが、
それでも日頃の不摂生が祟って、足が重く軽快に歩けませんでした。
これでは昨年の筑波山トレーニングのように、麓から歩いて登れるか些か心配になってきました。
ケーブルカーとロープウェイを使うので、安くて便利な“筑波山きっぷ”を利用しました。約１５％お得です。
つくばエキスプレスのロゴマークは、「イヌ」とも読めるので、わたしらは「イヌ電」と呼んでいます。
筑波山神社隋神門
(サムネイル画像をクリックすると、拡大表示します。)
紅葉は神社からケーブルカー「宮脇駅」付近が見頃でした。
ケーブルカー山頂駅の御幸ヶ原から、日光男体山の眺望
御幸ヶ原から男体山への登山道から、富士山が霞んで見えました。
男体山頂 女体山頂 百名山標柱 三角点 女体山へのロープウェイ つつじヶ丘の遊園地
秋に行われる市の文化祭に、今年も我が写真クラブは全員参加で出展しました。
今年は運悪く、セミプロ集団・全日写連支部と隣り合わせの展示となり、負けてなるものかと、
わがシロウト集団も力みました。 さて、評価の程はどうだったでしょうか！？
私の作品は、９月に行ったノルエー・ハダンゲルフィヨルドのホテルの部屋から撮った景色です。
昨日（１１／９）、スキークラブの行事「もみじ祭り」で、奥多摩ハイキングに行って来ました。
参加者１３名、約９ｋｍの道のりをランチタイムを含めて、約４時間半掛けて歩きました。
天気予報では晴天の筈でしたが、自他共に認める雨男のリーダーの所為で終日曇天でした。
また、見頃が過ぎてしまったようで鮮やかな紅葉ではありませんでした。
そして安カメラの為、冴えない紅葉の写真になってしまいました。
“カメラの所為にするな！腕が悪いのだ！” との陰の声あり。
JR青梅線・奥多摩駅前はハイキング客で大賑いでした。
むかし道を往く
ラストスパート もうすぐ奥多摩湖だ！
やっと小河内ダムが見えて来た
去る９月に行った北欧旅行の写真をスライドショーにして欲しいとのサークル仲間の要望があり、
“Windows Live ムービーメーカー”を使って作成しました。
バックグラウンドミュージックは、ノルウェーの作曲家・グリークの「ペールギュント組曲」から“朝”を挿入しました。
４分１０秒と短い動画ですので、お暇でしたらご覧になって下さい。
昨夜の「世界ふしぎ発見！」（TBS TV)は、ノルウェー特集でした。
“９６億円で落札！ムンクの叫び▽なぜ叫ぶのか今夜解明！ノルウェー氷河が生んだ超絶景！”
とのテレビ欄キャッチコピーと、９月の北欧旅行で“ムンクの叫び”は鑑賞して来たばかりなので、
余計に興味をそそられて、観てしまいました。
昔は、海外旅行に行くと、お土産を色々と買い漁っていましたが、少し経つと見向きもしない
ガラクタになってしまうので、最近は何も買わない主義を通しています。（お金も無いので！）
ただ、家内は何処へ行っても必ずマグネットだけは買って来て、家の冷蔵庫の扉に貼り付けています。
今回の北欧旅行でも、「ムンクの叫び」と「ベルゲンの世界遺産」のマグネットと「ノーベルチョコ」だけが、
孫たちと我が家のお土産品でした。 実に安上がりで恥しい限りですが！
隙間なく貼り付けられたマグネットで、今にも外れ落ちそうな冷蔵庫の扉
（左）“世界遺産ベルゲン・ブリッゲン地区”のマグネット （右）“ムンクの叫び”のマグネット
今年も市の介護予防講座「青春の歌声喫茶」に当選しました。昨年に続き３回目の参加です。
やる内容はいつもと変わりませんが、今年はカメラ禁止になってしまいました。
どこでもプライバシーに神経質になって来ましたね！思わぬトラブルに繋がりかねませんので、仕方ないことです。
今年の参加者の平均年齢は７４歳で、最高齢は９３歳とのことです。ここでも年々高齢化しています。
昨日の第２日目は、リクエスト曲を中心に全２３曲、合唱しました。選曲を見ると、年を感じますね！
1.紅葉 2.若鷲の歌 3.旅の夜風 4.赤いハンカチ 5.椰子の実 6.冬の星座 7.黒の舟唄
8.船頭小唄 9.岬めぐり 10.上を向いて歩こう 11.三百六十五歩のマーチ 12.いい日旅立ち
13.翼をください 14.花は咲く 15.花 16.青葉城恋唄 17.ともしび 18.北国の春
19.誰よりも君を愛す 20.銀色の道 21.山のロザリア 22.南国土佐を後にして 23.手のひらを太陽に
壁の装飾は毎度同じなので、昨年撮影した写真の使い回しです。
歌集はバージョンアップして、カラーになりました。
