昨夜、サッカーJ1の柏レイソルvs鹿島アントラーズの試合を柏サッカー場で観戦して来ました。
毎度のことですが、新聞販売店からプレゼントで入場券2枚を入手したので、友人を誘って行きました。
前半は両チームとも決め手を欠く試合運びで、無得点のまま終りました。
後半に入ると、鹿島が俄然攻勢に出て、5分小笠原選手の鮮やかなミドルシュートで先制しました。
柏も反撃に出ましたが得点を挙げられず、鹿島の勝利と思われたロスタイムに思わぬPKを貰い、
何とか引分けに持ち込みました。
このPKは、先日の日本vs豪州の怪しげな判定同様、ホームタウン・デシジョンのように思われました。
柏サポーターは大喜びでしたが、鹿島には気の毒な判定でした。
試合開始前から盛り上がる両チームサポーター ↑ 鹿島側、↓ 柏側
18時30分 鹿島のキックオフで試合開始
前半15分、柏のFKを鹿島のGK曾ケ端が好セーブ
以下4枚の写真は、BS1「Jリーグタイム」よりcopy
後半5分、鹿島の小笠原(40番)のミドルシュートで先制点
ロスタイム4分、柏レアンドロのPKはポストに嫌われるが ↑ 、こぼれ球を近藤選手が押し込む ↓
柏のDF酒井弘樹は、この試合を最後にドイツブンデスリーグに移籍となります。柏にはとても痛手です!
TV観戦より迫力があって応援にも力が入りますね。
新聞で引き分けを見ましたが、アントラーズ、もう少し頑張って欲しいです。
若い優秀な選手が海外に出ていくのは喜ばしいですが、元チームは痛手ですね。
アントラーズなど正にそれです。
アントラーズ・ファンの野いちごさんには、口惜しい結果でしたね!
私はレイソルの地元ですが、サッカーに関しては中立で、
ゲームそのものを楽しむ純粋なサッカーファンです。
この試合に関しては、小笠原選手の強烈な一発がピカイチでした。