先日の岩木山旅行で利用した「大人の休日倶楽部パス」の有効期限が、1日分残りました。
それを無駄にするのはモッタイナイとのケチ精神で、翌日独りで弥彦山へ行きました。
行き先は何処でも良かったのですが、“弥彦山は標高634mで、東京スカイツリーと同じ高さです。”
との宣伝文句に釣られて出掛けました。
上越新幹線・燕三条駅から眺めた弥彦山は、山頂が雲に隠れていました。
(サムネイル画像をクリックすると、拡大表示します。)
燕三条駅舎 弥彦線乗換口の鳥居 弥彦線時刻表 弥彦線車両
弥彦線の本数は少なく、10時発に乗るには、家を6時半に出なければ間に合わないので、次の12時17分に乗りました。
神社風の弥彦駅
【弥彦神社】 ホームページより引用
“天照大神の曾孫にあたる「天香山命(あめのかごやまのみこと)」を御祭神とする、越後一宮。
万葉の昔から「おやひこさま」の愛称でひろく人々の信仰を集め、また神領地として時の朝廷や幕府、武将の手厚い庇護も受けてきました。
霊峰弥彦山の麓、樹齢400~500年の杉や欅に囲まれた深い杜に佇む彌彦神社は、神々しい魅力に満ちています。”
Domさん、お元気過ぎ。でもいいことですね。
634mでは物足りなさを感じられたのではありませんか。
俗世間を忘れて神々と対話するは素晴らしいです。きっとご利益がありますよ。
岩木山と弥彦山の交通費だけで、普通に行くと5万円以上します。
大人の休日倶楽部パスは13,000円ですので、約1/4で済みました。
ただ、パスを使うために出掛けたような感じで、
純粋な山旅とは言えないかも知れませんね!
岩木山も弥彦山も、バスやリフト、ロープウェイをフルに使ったので、楽チン過ぎました。