4日目は、いよいよトルコ観光の目玉“カッパドキア”です。この日も、朝から快晴でした。
今回のツアーでは移動中や夜中に雨が降っても、不思議に観光中は晴れていました。強力な晴れ男(私)のお陰です!?
カッパドキアとは首都アンカラを中心とする中央アナトリアの地方名称です。南北50Kmに小さな村や見所が点在しています。
太古の昔、火山の噴火によって堆積した溶岩や火山灰が、長い年月の間に侵食され出来た奇岩群は圧巻。
そして岩の間で密やかにキリスト教の文化が育まれた地でもあります。・・・(クラブツーリズムのガイドブックより引用)
やはり、カッパドキアは最も見応えのある観光地でした。
お見せしたい写真はまだまだ沢山あるのですが、全部載せることは出来ませんので、10枚だけに留めました。
洞窟ホテルの部屋の前から、朝(AM6:23)の風景
朝早くから観光用の気球が飛び立つ(AM8:10)
ギョレメ野外博物館にて
3人姉妹の岩
らくだ岩
きのこ岩
らくだに2人乗って、直径5m位を一回りで、5TL(約300円)です。
芸術品に驚きです。
教会とはまた違った厳かな感じがします。
気球は気持ちが良さそう。
私乗りたいで~す。
らくだはちょっとお高いでしょうか。
ヨーロッパの旅行では、キリスト教会の見学が多くて、私のような不信心者にはウンザリします。
(不敬者と叱られそうですね!)
トルコもモスクが多いのですが、それよりも大自然が豊富なので救われます。
落下傘を経験した野いちごさんがトルコに行ったら、きっと気球に飛び付きますね!