NPO「緑と環境を考える会」主催のコンサートが、家の近くの公園で行われました。
これは公園に隣接した雑木林を残す活動の一環として、昨秋に続いて開催されたものです。
昨年は公園の芝生の上で行われたのですが、今回は雑木林の中でした。今にも降り出して来そうな曇天でしたが、雨に降られずにすみました。
のこしたいね、この林!
左側は、今年になって売却され36軒の建売住宅が建設中です。
A列車で行こう(ストレイホーン)
演奏するのは、市在住のプロ音楽家です。ジャズからクラシックまで幅広いレパートリーで楽しませてくれました。
「アルルの女」よりメヌエット(ビゼー)
テノール独唱「帰れソレントへ」
ムーンリバー(マンシーニ)
みんな一緒に「四季の歌」を合唱
彼らのボランティア精神には頭が下がります。
私はこのような催しの際に、カンパするだけでお恥ずかしい限りです。