体調を崩して、更新できませんでした、すみません。
開幕直前となり、真剣に感じたこと、
また、私なりの考察をしていきたいと考えております。
今季も、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、オープン戦も今週末の3連戦で終わりです。
練習試合、オープン戦と順調に消化できたことは、良かったことですよね。
ただ、監督や首脳陣が確認したかったところが、できたでしょうか?
チームのエースと呼ばれる選手、4番打者の固定は、
優勝を目指すための必須条件です。
そこんところの見極めは、かなったのでしょうか?
現状、4番打者に関しては内容にかかわらず、大山選手で開幕を迎えるでしょう。
開幕投手・・・・本当はその投手が今季の『柱』になるはずですが、
今季に関しては、その限りではないように思います。
つまり、メッセンジャー投手が、1年を通じて『柱』になりうるのか?
オープン戦最後の昨日の投球・・・・
彼らしい角度のある球筋でしたが、
どちらかといえば、『制球重視』の投球だったと思います。
これは、昨年来からの傾向であり、いわゆる『パワーピッチ』ではなくなりました。
年齢と共に『老練』になってきたとも言えますが、
ファールの数が増えてきていると思います。
つまり、空振りを取る球数が減ってきたと言うことでしょう。
まぁ、狙って空振りを狙っているとは限りませんが。
そういう理由で、イニング数も彼の目標には達しないのでは?と思っています。
だからこそ、私は昨年末より藤浪投手に『柱』になってもらいたかったのです。
また、なれるだけのポテンシャルは持っているとい思うのです。
『無期限ファーム行き』とのことですが、その方法が良いのか?
あるいは、他の方法が良いのか、私にはわかりません。
「結果が良ければそれが良い方法」としか今は言えません。
一つ、間違いなく言えることは・・・・
『精神的要因で不調なわけではない』ということです。
私はそう思っています。
以前テレビで桑田真澄氏が藤浪投手との会談で・・・
「精神的要因で不調ではない、精神的に問題があるなら、
甲子園では優勝できるはずがない!と断言していました。
あくまで『技術的な問題』である、と・・・・
先発投手の消化イニング数って、今季はかなり大事だと思います。
中継ぎ以降の投手の高齢化・・・
あるいは、中堅投手のレベルの低さが大きな影響を与えるのではないか?
そんなことを踏まえ以降、開幕まで更新していきたいと思っています。
改めて、今季もできるだけ更新していきたいと思いますので
よろしくお願いいたします。
いつも、読んでいただき、ありがとうございます。
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