「なんでもアラカルト」200906中半(6/15-25)まとめ
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20090615>>>京都出張2日目成果とボリビア・フォルクローレ「ロス・カルカス」公演参加
1泊2日で出かけた京都出張は、2日目も引き続き成果が有った。
「なんアラ」通巻2,3号執筆者であり、京都・奈良・川口講演会に参加頂いたYFさんの大学宿舎に泊まった後、午前中YFさんの研究室で二人の人生の歩み方についての議論を長々と行った。
お互いに切磋琢磨して今後も魅力有る有意義な人生を送れるように種々交わした議論の中で特に資金集めに関するYFさんの手法はとても役立った。
今後参考にしていきたい。
帰宅後昨日朝記載できなかった「なんアラ」ブログを書いて、昼夜兼用の食事を取った後、休むまもなく我が松田町町制100周年記念事業の一つでもあったボリビア・フォルクローレ「ロス・カルカス」公演参加へと向った。
場所は「なんアラ」創刊号発刊記念松田講演会を5年前に実施した場所でもあり、先日のブログでも記載した「なんでも鑑定団in松田町」収録現場でもある松田町民文化センターである。
まず驚いたのは1000枚の前売り券はかなり前に完売されていて、当日券は無かったことだ。
この公演と「なんアラ」は少なからず関係は深い。
公演会場が「なんアラ」講演会と同じであったことは上述の如くである。
しかしもっと重要なロス・カルカスの現メンバーの一人が松田町出身なのだ。
このロス・カルカスは結成38周年の伝統を持つボリビアは勿論世界的に有名な楽団である。
その楽団に日本人としては初めてのメンバー入りを果たして6年目となる。
その名は宍戸誠(MS)さんで、現在32歳の若者である。
MSさんは24年前の8歳の時にこのカルカス公演を同じ松田町文化センターで見て感動し、「ロス・カルカス」のメンバーとなって演奏することを夢み、21歳でボリビアに渡り、長年の苦労の末このメンバーの座を勝ち取り、言わば凱旋公演会となったわけである。
でもこれでは「なんアラ」と何の関係も無い様に思われるがさにあらず。
このMSさんは「なんアラ」通巻7号執筆&10号執筆・イラスト描画担当を頂いたTSさんのご子息なのだ。
ここまで繋がっていることは3年前にTSさんとお会いして、「なんアラ」通巻7号の執筆を依頼すると共に夜酒を交わしているときに初めて知った。
それから今回の日本公演(6/3~6/16で越谷・津・名古屋・大阪・横浜・東京練馬・松戸・蒲郡・松田・府中・亀戸)そして松田町公演に結びつける大変な努力をTSさんがされたと聞いている。
しかし今年初めに再度TSさんとお会いした折には、さらりとその話は流されていたのにはTSさん親子の絆の強さを感じ取った。
そして今回の公演会を前から5列目という迫力ある席で、地響きを立てる2時間に渡る熱演に酔いしれた。
帰宅してからも暫くはまだ興奮が覚めやらぬ心に響く演奏であった。
最後の花束贈呈のシーンをどうぞ!
MSさんはちょっと半分顔が隠れているが、左から2番目のメンバーである。
32歳にして世界の檜舞台で活躍されている若者を見てダブルスコアーの私も又力強いパワーを頂いた。
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20090616>>>「なんアラ」サポーターISさん、SHさん
この数日でお二人の「なんアラ」サポーターの方からバックナンバーの纏め買いを頂き、今後の「なんアラ」出版にご協力頂いた。
この場をお借りして感謝の意を表したいと思う。
いずれも先週6/7の「なんアラ」ブログで記載したメールアドレスをお持ちでないお二人からファックス及び郵便での連絡が来たのである。
まずお一人目は「なんアラ」通巻4,5&7号で執筆頂き、鳴門講演会にも参加願った徳島県在住のISさんである。
ISさんは「なんアラ」出版活動継続そのことに大変お褒めの言葉を頂いていて、逆に恐縮している次第である。
現在ISさんは体調があまり優れず毎日を過ごされているとのことだが、通巻10号を含めた「なんアラ」バックナンバーの中からハワー注入出来ればと、願っている。
お二人目は「なんアラ」通巻1&7号で執筆願い、創刊号出版記念松田講演会に参加して、その場で即席ののど自慢を披露してくれた神奈川県在住のSHさんである。
SHさんは現在FFに勤めておられるが、ご他聞にもれず企業環境の厳しさに晒されていると聞き及んでいる。
SHさんは私のFF在職時に大変お世話になった方で、現在もこの様にお付き合い願えることを改めて感謝したいと思っている。
いずれにしてもお二人のご健康と頑張りを心からお祈りします。
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20090617>>>「なんアラ」執筆者KHさんと新規サポーター候補HTさん
昨日「なんアラ」通巻6号執筆者KHさんとサポーター候補HTさんとのアナログ・デジタル交信が有った。
まずKHさんからは直接アナログ郵便物として届いた。
KHさんは現在岐阜県在住で私の人生の主テーマでもある「保存科学」の大先輩である。
KHさんとは数年前岐阜市を訪問した際、いろいろご専門の保存科学に対して熱く語られたこと、そしてご一緒に丸一日お付き合い戴いたことが昨日の様に思い起こされる。
特に岐阜城から眺めた長良川の素晴らしい景色は脳裏に焼きついている。
そのHKさんからの郵便物はA4で3枚の保存科学に関する最近の自論展開であった。
直ぐにこれを「なんアラ」原稿にするには難解なので、今後編集作業が大変だが、何とか日の目を見させたいと思っている。
尤もKHさんは本意かどうか疑わしいが・・・。
思い起こすと前回の通巻6号原稿もその様な形でスタートした様に思う。
昨夜、同封されていた通巻10号(謹呈と記載しておいたのだが・・・)本代のお礼の電話を差し上げた際、お元気そうなお声に一安心した。
もう一人のHTさんからは私が差し上げたメールのデジタル回答であった。
HTさんは先日6/13に京都の呑み屋で初めて会い、名刺交換をした人である。
今回送付したメールを見て早速「なんアラ」ブログを見て戴いた様だ。
そして毎日チャックするとのことで、このブログ記載も気合が入ると言うものだ。
先程HTさんのホームページを見てHTさんに返信した。
そのメールをどうぞ!
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<以下HTさんへの6/17返信メール>
今ざっとHPを拝見いたしました。
いろんな分野に精力的に広がりを見せておられることが伝わってきました。
HTさんがおっしゃる直接お会いして話することが私もモットーにしています。
でも5年経って未だに一度もお会いせずに「なんアラ」出版継続にエッセイスト・イラストレーター・スポンサーなどの形で継続していただいている人も何人か居られることも確かです。
きっと根本的なところでどこかに繋がるものがあるのでしょうね!
私も京都には時々行きますので、HTさんとも時間を取って是非又議論をしたいと思っています。
その時はよろしくお願い致します。
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以上アナログ・デジタル両面の交信でした。
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20090618>>>デジタル化時代の上手なネット利用方法
「デジタル化時代の上手なネット利用方法」なんてタイトルを挙げると切りが無いくらい検索にヒットするでしょうね!
しかしこのタイトルを挙げたのは「なんアラ」とも少なからず影響があるからである。
当然この「なんアラ」ブログも無料でgooのブログネットを利用させていただいている訳である。
そしてその記載記事は現在打ち込んでいるこのパソコンからネット直通で読者に届いているのだ。
勿論携帯電話とこのパソコンとも直結していて画像を転送掲載したこともある。
さて今回の話はその様なオーソドックスなことでは無く、プロバイダー(私はヤフーをしつこく利用している。)に月額基本料金を払って無料のネット利用をしているわけだが、同様なスタイルで携帯ウェッブ(ヤフーと同系列のソフトバンク)も利用していた。
つまり小田急のロマンスカー予約は全て携帯電話で予約・変更・取り消しを行っていた。
そしてそれが無料では無く、いくらかのウェッブ使用料が必要なことも認識はしていた。
そして昨日その額が半端な額でないことが判明して、愕然とした。
私は携帯電話は普段ほとんど使わず、外出時の緊急事態や家内運転の車の送迎時間確認メールに使用しているだけで、例のソフトバンク家族割引を利用していて、家内の分を合わせても月額4000円前後である。
それが時々5000円を越えたりするので不思議に思い、明細を取り寄せ(これは有料で月額200円)チェックをしていたら、何と小田急ロマンスカー予約ウェッブ使用と直結していることが判明した。
しかもその額を見て驚いた。
ひとつの予約をするのに100,200円単位でウェッブ使用料が必要なのだ。
500,600円の特急料金を予約をするのにである。
月に2度東京出張した時などは700円を超えていたときも有った。
小田急は電車が出発する15分前までは携帯でキャンセルすると無料で特急料金を払い戻せます(払い戻しにウェッブを使う)と言っているが、実際はとんでもない嘘と分かった。
多分ロマンスカークラブ入会時の契約文のどこかにこれらの事が、記載されているのだろうが、面倒だから今度新宿に行ったら直接入会した受付で確認してこようと思っている。
その結果が出てから再度本日のタイトルの「デジタル化時代の上手なネット利用方法」を記載し直したいと思う。
現時点ではパソコンを利用して予約し、乗車前にキップを入手するのが事実上無料でやりとり出来る最良の利用方法と考えている。
これはロマンスカー予約についてだけを述べているが、全てのネットはこの様な仕組みになっていると分かってきた。
皆様ご注意あれ!!!
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20090619>>>「なんアラ」川口講演会後小旅行佐渡のかんぞう写真再び
丁度ひと月前の5/20の「なんアラ」ブログに「佐渡島訪問は金銀の思い出一杯」と言うタイトルで、佐渡島訪問の初日の様子を記事にした。
その中での下記内容でかんぞうと言う名のユリの写真を掲載したが、それならこちらが群生している今時(6/初)の良い写真があるとSMさんから送付頂いた。
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<以下「なんアラ」ブログ5/20の議事の一部>
そして締めくくりとして佐渡島最北端に位置する大亀岩を訪ねた。
その近辺で咲いていた(まだ最盛期には早すぎたトビシマカンゾウと言う名の綺麗なユリの接写写真を添付して本日の「なんアラ」ブログとしたい。
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その写真をSMさんの了解が得られたので、本日の添付写真としたい。
昨年6月初に撮影されたと伺っている。
SMさんが佐渡出身であることを知ったのは小旅行から帰ってきて、「なんアラ」関係者に川口講演会報告を送付した時である。
そしてそのSMさんにFF時代にメール交換して以来、初めてメールをした。
早速ご返事を頂き、それならこんな写真があると送付していただいた訳である。
流石本場の群生の様子が良く表されているショットである。
大野亀の大きい岩をバックにかんぞうが見事に撮影されている。
ひと月前は流石にあちこちに点々としか咲いていなかったが、是非この時期に又行って見たいものである。
SMさん!有り難う御座いました。
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20090620>>>2つの地球一周
「なんアラ」創刊号より通巻10号まで途切れずにエッセイ執筆継続願っているYHさんは現在下記日程で北半球の地球一周船旅に出ておられる。
帰宅されるのは来月末となるので又土産話が楽しみである。
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飛鳥II
2009年 世界一周クルーズ : Aコース
今世紀最大の皆既日食に飛鳥IIで遭遇
北極圏の白夜航海、北欧フィヨルドクルーズ、地中海の遺跡と島々、そして太平洋上のベストポジションから観測する今世紀最大級の皆既日食。2009年のワールドクルーズは大自然の神秘に触れる104日間の旅です。コーチン(インド)、カリアリ(イタリア)、カディス(スペイン)、リガ(ラトビア)に初寄港します。
.旅行期間 :2009年4月12日(日)~7月24日(金)日数 :103泊104日出発地 :横浜
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そして昨日の日経新聞に今度は南半球地球一周の船旅募集が掲載されていた。日程は11/25-3/10の106日間。
8/7に無料の船内見学会との記載に早速フリーダイヤルの電話をして申込をした。
場所は現在開港150周年記念イベントが数多く実施されている横浜港である。
そこに実際にクルージングに使われるオセアニック号が数日停泊し、その船内を無料で見学できるのである。
総トン数38,772トン、全長238メートル、全幅29.4メートル、乗客定員1550名とのフレコミ。
昨日担当者から聞いた話では、じっくりと2時間位見回れるとのことであった。
資料請求もしておいたので届いたら又情報記載したい。
私は過去に3度しか海外に出かけたことが無い。
最近では家内と一緒に出かけたカナダ旅行が最後である。
それももう15年以上前の事になる。
そして次に行きたいと思っていた家族揃ってのオーストラリアツアーは今回の新型インフル問題で立ち切れとなってしまった。
今回ちょっとその気になっているのは、南極をこの目で見られること、世界遺産のマチュピチュ・イグアスの滝等がコースに入っていることだ。
必須条件がメール交信・ブログ記載が出来ることであるが、物理的には問題が無いらしい。
「なんアラ」出版継続のためにはこのメール交信がクリアーされないとダメである。又現在記載のブログ継続も止めたくはないので・・。
ポイントは使用料金で100分、4200円とのこと。
多分家内には同行拒否をされそうなので、もしも実現するとなると長い長い一人旅となる。
いずれにしても又楽しみが一つ増えた。
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20090621>>>池の鯉ならぬ池のメダカ・金魚
親父・お袋が亡くなって6年半・半年が経過した。
そして親父が遺していったものの中に、庭がある。
親父は亡くなる数年前から痴呆症が酷くなり、庭の手入れは全く出来なくなった。
仕方なく荒れ放題にしていた庭を本購入・自我流の手入れで何とか格好がつく所まで漕ぎ着けたと思っている。
義兄によればまだまだなっていないとのことらしいが・・・。
この庭の手入れについては「なんアラ」ブログで何度が記載しているのでご存知の方は多いと思う。
その庭のど真中に親父が手作りした池が遺っている。
4半世紀前になるが、岩だらけだった土を掘り返し、コンクリートで父母がせっせと池を作っていた光景が微かに思い出される。
その池にはいろんなものが入れ替わり立ち代り生息を繰り返していた。
そして親父が亡くなる歳までの15年間は鯉が羽振りを利かしていた。
その長寿だった鯉も親父が亡くなったひと月後に遭えなく天国に旅立った。
その後この池には6年間アメンボー以外の生物は住んでいなかった。
理由は鯉の最後が壮絶な死であっただけにショックが大きかったのだ。
親父の7回忌(つまり鯉の7回忌にもなるのだが・・・)が済んだ今年、孫の小学入学祝いも兼ねて又小さい魚から育ててみたい気になった。
昨日家内とその孫を連れて秦野のカインズホームに出かけた。
ショップのお嬢さんの説明を聞いてメダカ10匹、小さい金魚5匹、ホテイ草3つを、締めて1020円で購入してきた。
この池にはひと月前にビーバートザンで購入した4万円の費用もかかったウォータークリーナーを導入し、6年間放置していた池の汚れ除去をほぼ完了した後なのである。
その池に上記ホテイ草、メダカ、金魚の順に入れていった。
孫は手放しの喜びようであった。
勿論当の私もであるが・・・。
午後半日はメダカ・金魚が全員(?)ちゃんと泳いでいるかを確かめることを何度も繰り返した。
暗くなる直前までは、石の陰、藻の隙間、ホテイ草の根っこ等に隠れている15匹を何とか確認して家の雨戸を閉めた。
さて今孫が起きてきたので早速数を数えてみようと思う。
これも楽しい日課のひとつとなりそうだ。
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20090622>>>クラシック音楽生鑑賞の半日
「なんアラ」出版で、創刊号から通巻10号の中に音楽演奏・鑑賞に関するエッセイが10件ある。
その内半分以上がクラシックである。
昨日今年に入り、2回目となるコンサートに参加した。
普段のクラシック鑑賞とは一風変わった言わば「発表会」に相当するものである。
演奏者の年代は幼稚園の年長から小学・中学・高校そして社会人とバラエティに富んでいる。
流石に上限は先生を除くと30歳位の様だ。
しかし通常の発表会と違うところは、まず入場料を取る(前売りで800円と安いが・・・)こと、ちゃんとした指揮者・オーケストラをバックに付けていることである。
演奏会名は第10回クレッセント記念コンサートで、2年に一度開催しているとのこと。
主宰は石井晶子、笹崎榮一指揮、サラ・フィルハーモニー管弦楽団。
今回の楽団員の総数は約35名、そして発表する演奏者も35名。
内容はパーカッション(太鼓・トライアングル・ラチェット・ラッパ・水笛・カッコウ笛)、ピアノソロ、連弾、そしてオーケストとの協演で、ハイドン・モーツァルト・メンデルスゾーン・ショパン・カバレフスキーなどのピアノ協奏曲を各楽章ごとに演奏者が入れ替わって全曲をやってしまうと言う信じられないロングランなのだ。
午後1時からたっぷり4時間付き合ったが、みごとなハーモニーに感動した。
このようなスタイルのクラシック演奏・鑑賞も又良いものだと納得した父の日であった。
最後の演奏者全員と指揮者・オーケストラ、総勢70名が舞台に登った圧巻光景をどうぞ!
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20090623>>>「なんアラ」通巻11号用エッセイNo1到着
「なんアラ」通巻11号は装いも新たにして来年2010年4月に発刊予定である。
現在その出版物の製本形態について製本所と交渉中である。
そして一昨日早くもその「なんアラ」通巻11号用のエッセイ原稿が到着した。
通巻9号で執筆頂いたAYさんからである。
タイトルは「由無し事2題」でカーナビと地球温暖化に関してで、最近話題になっているトピックスが取り上げられている。
目から鱗のところや、フムフムと納得させられる話が入っていて、第1番目のエッセイとして登録させていただいた。
原稿の締め切りは12/末なので半年以上も前のエントリーで恐縮している。
逆に発刊が来年4月でもあり、あまり直近の話題だと発刊時には話が陳腐化したり、世相が変わっている可能性があるので、早めのエッセイ執筆を戴く方は注意をお願いしたい。
今回もAYさんからはもう一件エッセイをエントリー戴いたが、それはペンディングとさせて貰った。
いずれにしても早くも次の号のエッセイが到着したことで、気を引き締めて編集作業をしなければと思うと共に、今回の話題は自ずと気合が入るニュースであった。
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20090624>>>「なんアラ」サポーター58名への通巻10号謹呈・拡販メール便
先日、パソコンメールアドレスをお持ちでない33名の「なんアラ」サポーターの皆さんに通巻10号を謹呈すると共にバックナンバーの購入をお願いする拡販メール便を出した。
そして現在3名(確率は10%)の方からセット購入又は単品の購入をお受け頂きその再発送も済ませた。
そして第2弾として「なんアラ」川口講演会報告のメールを6月初めに差し上げた「なんアラ」発刊関係者58名の方々への通巻10号謹呈・拡販メール便を昨日セブンイレブンより発送した。
個々のサポーターの方々の顔を想像しながら文面を考え、印刷・CD製作・貼り付け・A4封筒挿入と約1週間準備に時間を要した。
勿論メール便代金も5000円近く必要であった。
でもこれで「なんアラ」関係者全員(物故者・行方不明の方約10名、逆に毎回欠かさず購入いただいている約10名を除いて)にお礼が出来たと一安心している。
今後は「なんアラ」出版には関係されなかったが、「なんアラ」創刊号~通巻10号のいずれかの本を手元にお持ちの方々(所謂私流の「なんアラ」サポーターで約500名居られる。)への拡販活動を地道に続けて行きたいと思っている。
出来れば近郊の方々から順次直接お会いして友好を深めると共に、「なんアラ」の将来についてのご意見をお聞きしたいと計画している。
まずは同じ神奈川県内のTUさん、そして群馬県のKKさんのお二人で、7,8月を考えている。
こちらも月に一回程度のペースでゆったりと継続していくつもりである。
まずは関東東海から、そして徐々に東北・中部に足を伸ばし、来年秋から計画しているコラボ展(第1回は静岡県三島市又は沼津市)の場所探しを兼ねて、全国を行脚していく構想が頭の中に出来つつある。
この「なんアラ」ブログ閲覧の方々も、ご当地に伺った際は是非よろしくお願いします。
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20090625>>>「なんアラ」サポーターKKさん訪問日程確定
昨日の「なんアラ」ブログの後半で記載した、ひと月にお一人前後で「なんアラ」サポーターの方々に直接お会いしてアナログネットワークの絆を強くしたいと言う思いは進み始めた。
数日前からのメールやり取りで、群馬県在住(現在は神奈川県との共住)のKKさんを訪問する日程が確定した。
関越自動車道沼田インターを下りて車で30-40分の所らしい。
今ネットでホテル予約を済ませた。
何とホテルの敷地内をSLが走っていると言うフレコミなのだ。
こちらもとても気に入った。
宿泊料金も特別高くは無い。
ちょっと狐につままれた感じはあるが・・・。
KKさんはFF時代に自分で詩集を出版(以前謹呈頂いた。)された方で、年齢も私より2-3歳若いだけで、話も弾みそうである。
折角なので、帰りは栃木県の宇都宮に寄って先日「なんアラ」川口講演会に出席願ったHYさんを訪ねようと思い、現在打診中である。
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20090615>>>京都出張2日目成果とボリビア・フォルクローレ「ロス・カルカス」公演参加
1泊2日で出かけた京都出張は、2日目も引き続き成果が有った。
「なんアラ」通巻2,3号執筆者であり、京都・奈良・川口講演会に参加頂いたYFさんの大学宿舎に泊まった後、午前中YFさんの研究室で二人の人生の歩み方についての議論を長々と行った。
お互いに切磋琢磨して今後も魅力有る有意義な人生を送れるように種々交わした議論の中で特に資金集めに関するYFさんの手法はとても役立った。
今後参考にしていきたい。
帰宅後昨日朝記載できなかった「なんアラ」ブログを書いて、昼夜兼用の食事を取った後、休むまもなく我が松田町町制100周年記念事業の一つでもあったボリビア・フォルクローレ「ロス・カルカス」公演参加へと向った。
場所は「なんアラ」創刊号発刊記念松田講演会を5年前に実施した場所でもあり、先日のブログでも記載した「なんでも鑑定団in松田町」収録現場でもある松田町民文化センターである。
まず驚いたのは1000枚の前売り券はかなり前に完売されていて、当日券は無かったことだ。
この公演と「なんアラ」は少なからず関係は深い。
公演会場が「なんアラ」講演会と同じであったことは上述の如くである。
しかしもっと重要なロス・カルカスの現メンバーの一人が松田町出身なのだ。
このロス・カルカスは結成38周年の伝統を持つボリビアは勿論世界的に有名な楽団である。
その楽団に日本人としては初めてのメンバー入りを果たして6年目となる。
その名は宍戸誠(MS)さんで、現在32歳の若者である。
MSさんは24年前の8歳の時にこのカルカス公演を同じ松田町文化センターで見て感動し、「ロス・カルカス」のメンバーとなって演奏することを夢み、21歳でボリビアに渡り、長年の苦労の末このメンバーの座を勝ち取り、言わば凱旋公演会となったわけである。
でもこれでは「なんアラ」と何の関係も無い様に思われるがさにあらず。
このMSさんは「なんアラ」通巻7号執筆&10号執筆・イラスト描画担当を頂いたTSさんのご子息なのだ。
ここまで繋がっていることは3年前にTSさんとお会いして、「なんアラ」通巻7号の執筆を依頼すると共に夜酒を交わしているときに初めて知った。
それから今回の日本公演(6/3~6/16で越谷・津・名古屋・大阪・横浜・東京練馬・松戸・蒲郡・松田・府中・亀戸)そして松田町公演に結びつける大変な努力をTSさんがされたと聞いている。
しかし今年初めに再度TSさんとお会いした折には、さらりとその話は流されていたのにはTSさん親子の絆の強さを感じ取った。
そして今回の公演会を前から5列目という迫力ある席で、地響きを立てる2時間に渡る熱演に酔いしれた。
帰宅してからも暫くはまだ興奮が覚めやらぬ心に響く演奏であった。
最後の花束贈呈のシーンをどうぞ!
MSさんはちょっと半分顔が隠れているが、左から2番目のメンバーである。
32歳にして世界の檜舞台で活躍されている若者を見てダブルスコアーの私も又力強いパワーを頂いた。
・・・
20090616>>>「なんアラ」サポーターISさん、SHさん
この数日でお二人の「なんアラ」サポーターの方からバックナンバーの纏め買いを頂き、今後の「なんアラ」出版にご協力頂いた。
この場をお借りして感謝の意を表したいと思う。
いずれも先週6/7の「なんアラ」ブログで記載したメールアドレスをお持ちでないお二人からファックス及び郵便での連絡が来たのである。
まずお一人目は「なんアラ」通巻4,5&7号で執筆頂き、鳴門講演会にも参加願った徳島県在住のISさんである。
ISさんは「なんアラ」出版活動継続そのことに大変お褒めの言葉を頂いていて、逆に恐縮している次第である。
現在ISさんは体調があまり優れず毎日を過ごされているとのことだが、通巻10号を含めた「なんアラ」バックナンバーの中からハワー注入出来ればと、願っている。
お二人目は「なんアラ」通巻1&7号で執筆願い、創刊号出版記念松田講演会に参加して、その場で即席ののど自慢を披露してくれた神奈川県在住のSHさんである。
SHさんは現在FFに勤めておられるが、ご他聞にもれず企業環境の厳しさに晒されていると聞き及んでいる。
SHさんは私のFF在職時に大変お世話になった方で、現在もこの様にお付き合い願えることを改めて感謝したいと思っている。
いずれにしてもお二人のご健康と頑張りを心からお祈りします。
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20090617>>>「なんアラ」執筆者KHさんと新規サポーター候補HTさん
昨日「なんアラ」通巻6号執筆者KHさんとサポーター候補HTさんとのアナログ・デジタル交信が有った。
まずKHさんからは直接アナログ郵便物として届いた。
KHさんは現在岐阜県在住で私の人生の主テーマでもある「保存科学」の大先輩である。
KHさんとは数年前岐阜市を訪問した際、いろいろご専門の保存科学に対して熱く語られたこと、そしてご一緒に丸一日お付き合い戴いたことが昨日の様に思い起こされる。
特に岐阜城から眺めた長良川の素晴らしい景色は脳裏に焼きついている。
そのHKさんからの郵便物はA4で3枚の保存科学に関する最近の自論展開であった。
直ぐにこれを「なんアラ」原稿にするには難解なので、今後編集作業が大変だが、何とか日の目を見させたいと思っている。
尤もKHさんは本意かどうか疑わしいが・・・。
思い起こすと前回の通巻6号原稿もその様な形でスタートした様に思う。
昨夜、同封されていた通巻10号(謹呈と記載しておいたのだが・・・)本代のお礼の電話を差し上げた際、お元気そうなお声に一安心した。
もう一人のHTさんからは私が差し上げたメールのデジタル回答であった。
HTさんは先日6/13に京都の呑み屋で初めて会い、名刺交換をした人である。
今回送付したメールを見て早速「なんアラ」ブログを見て戴いた様だ。
そして毎日チャックするとのことで、このブログ記載も気合が入ると言うものだ。
先程HTさんのホームページを見てHTさんに返信した。
そのメールをどうぞ!
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<以下HTさんへの6/17返信メール>
今ざっとHPを拝見いたしました。
いろんな分野に精力的に広がりを見せておられることが伝わってきました。
HTさんがおっしゃる直接お会いして話することが私もモットーにしています。
でも5年経って未だに一度もお会いせずに「なんアラ」出版継続にエッセイスト・イラストレーター・スポンサーなどの形で継続していただいている人も何人か居られることも確かです。
きっと根本的なところでどこかに繋がるものがあるのでしょうね!
私も京都には時々行きますので、HTさんとも時間を取って是非又議論をしたいと思っています。
その時はよろしくお願い致します。
・・・・・
以上アナログ・デジタル両面の交信でした。
・・・
20090618>>>デジタル化時代の上手なネット利用方法
「デジタル化時代の上手なネット利用方法」なんてタイトルを挙げると切りが無いくらい検索にヒットするでしょうね!
しかしこのタイトルを挙げたのは「なんアラ」とも少なからず影響があるからである。
当然この「なんアラ」ブログも無料でgooのブログネットを利用させていただいている訳である。
そしてその記載記事は現在打ち込んでいるこのパソコンからネット直通で読者に届いているのだ。
勿論携帯電話とこのパソコンとも直結していて画像を転送掲載したこともある。
さて今回の話はその様なオーソドックスなことでは無く、プロバイダー(私はヤフーをしつこく利用している。)に月額基本料金を払って無料のネット利用をしているわけだが、同様なスタイルで携帯ウェッブ(ヤフーと同系列のソフトバンク)も利用していた。
つまり小田急のロマンスカー予約は全て携帯電話で予約・変更・取り消しを行っていた。
そしてそれが無料では無く、いくらかのウェッブ使用料が必要なことも認識はしていた。
そして昨日その額が半端な額でないことが判明して、愕然とした。
私は携帯電話は普段ほとんど使わず、外出時の緊急事態や家内運転の車の送迎時間確認メールに使用しているだけで、例のソフトバンク家族割引を利用していて、家内の分を合わせても月額4000円前後である。
それが時々5000円を越えたりするので不思議に思い、明細を取り寄せ(これは有料で月額200円)チェックをしていたら、何と小田急ロマンスカー予約ウェッブ使用と直結していることが判明した。
しかもその額を見て驚いた。
ひとつの予約をするのに100,200円単位でウェッブ使用料が必要なのだ。
500,600円の特急料金を予約をするのにである。
月に2度東京出張した時などは700円を超えていたときも有った。
小田急は電車が出発する15分前までは携帯でキャンセルすると無料で特急料金を払い戻せます(払い戻しにウェッブを使う)と言っているが、実際はとんでもない嘘と分かった。
多分ロマンスカークラブ入会時の契約文のどこかにこれらの事が、記載されているのだろうが、面倒だから今度新宿に行ったら直接入会した受付で確認してこようと思っている。
その結果が出てから再度本日のタイトルの「デジタル化時代の上手なネット利用方法」を記載し直したいと思う。
現時点ではパソコンを利用して予約し、乗車前にキップを入手するのが事実上無料でやりとり出来る最良の利用方法と考えている。
これはロマンスカー予約についてだけを述べているが、全てのネットはこの様な仕組みになっていると分かってきた。
皆様ご注意あれ!!!
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20090619>>>「なんアラ」川口講演会後小旅行佐渡のかんぞう写真再び
丁度ひと月前の5/20の「なんアラ」ブログに「佐渡島訪問は金銀の思い出一杯」と言うタイトルで、佐渡島訪問の初日の様子を記事にした。
その中での下記内容でかんぞうと言う名のユリの写真を掲載したが、それならこちらが群生している今時(6/初)の良い写真があるとSMさんから送付頂いた。
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<以下「なんアラ」ブログ5/20の議事の一部>
そして締めくくりとして佐渡島最北端に位置する大亀岩を訪ねた。
その近辺で咲いていた(まだ最盛期には早すぎたトビシマカンゾウと言う名の綺麗なユリの接写写真を添付して本日の「なんアラ」ブログとしたい。
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その写真をSMさんの了解が得られたので、本日の添付写真としたい。
昨年6月初に撮影されたと伺っている。
SMさんが佐渡出身であることを知ったのは小旅行から帰ってきて、「なんアラ」関係者に川口講演会報告を送付した時である。
そしてそのSMさんにFF時代にメール交換して以来、初めてメールをした。
早速ご返事を頂き、それならこんな写真があると送付していただいた訳である。
流石本場の群生の様子が良く表されているショットである。
大野亀の大きい岩をバックにかんぞうが見事に撮影されている。
ひと月前は流石にあちこちに点々としか咲いていなかったが、是非この時期に又行って見たいものである。
SMさん!有り難う御座いました。
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20090620>>>2つの地球一周
「なんアラ」創刊号より通巻10号まで途切れずにエッセイ執筆継続願っているYHさんは現在下記日程で北半球の地球一周船旅に出ておられる。
帰宅されるのは来月末となるので又土産話が楽しみである。
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飛鳥II
2009年 世界一周クルーズ : Aコース
今世紀最大の皆既日食に飛鳥IIで遭遇
北極圏の白夜航海、北欧フィヨルドクルーズ、地中海の遺跡と島々、そして太平洋上のベストポジションから観測する今世紀最大級の皆既日食。2009年のワールドクルーズは大自然の神秘に触れる104日間の旅です。コーチン(インド)、カリアリ(イタリア)、カディス(スペイン)、リガ(ラトビア)に初寄港します。
.旅行期間 :2009年4月12日(日)~7月24日(金)日数 :103泊104日出発地 :横浜
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そして昨日の日経新聞に今度は南半球地球一周の船旅募集が掲載されていた。日程は11/25-3/10の106日間。
8/7に無料の船内見学会との記載に早速フリーダイヤルの電話をして申込をした。
場所は現在開港150周年記念イベントが数多く実施されている横浜港である。
そこに実際にクルージングに使われるオセアニック号が数日停泊し、その船内を無料で見学できるのである。
総トン数38,772トン、全長238メートル、全幅29.4メートル、乗客定員1550名とのフレコミ。
昨日担当者から聞いた話では、じっくりと2時間位見回れるとのことであった。
資料請求もしておいたので届いたら又情報記載したい。
私は過去に3度しか海外に出かけたことが無い。
最近では家内と一緒に出かけたカナダ旅行が最後である。
それももう15年以上前の事になる。
そして次に行きたいと思っていた家族揃ってのオーストラリアツアーは今回の新型インフル問題で立ち切れとなってしまった。
今回ちょっとその気になっているのは、南極をこの目で見られること、世界遺産のマチュピチュ・イグアスの滝等がコースに入っていることだ。
必須条件がメール交信・ブログ記載が出来ることであるが、物理的には問題が無いらしい。
「なんアラ」出版継続のためにはこのメール交信がクリアーされないとダメである。又現在記載のブログ継続も止めたくはないので・・。
ポイントは使用料金で100分、4200円とのこと。
多分家内には同行拒否をされそうなので、もしも実現するとなると長い長い一人旅となる。
いずれにしても又楽しみが一つ増えた。
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20090621>>>池の鯉ならぬ池のメダカ・金魚
親父・お袋が亡くなって6年半・半年が経過した。
そして親父が遺していったものの中に、庭がある。
親父は亡くなる数年前から痴呆症が酷くなり、庭の手入れは全く出来なくなった。
仕方なく荒れ放題にしていた庭を本購入・自我流の手入れで何とか格好がつく所まで漕ぎ着けたと思っている。
義兄によればまだまだなっていないとのことらしいが・・・。
この庭の手入れについては「なんアラ」ブログで何度が記載しているのでご存知の方は多いと思う。
その庭のど真中に親父が手作りした池が遺っている。
4半世紀前になるが、岩だらけだった土を掘り返し、コンクリートで父母がせっせと池を作っていた光景が微かに思い出される。
その池にはいろんなものが入れ替わり立ち代り生息を繰り返していた。
そして親父が亡くなる歳までの15年間は鯉が羽振りを利かしていた。
その長寿だった鯉も親父が亡くなったひと月後に遭えなく天国に旅立った。
その後この池には6年間アメンボー以外の生物は住んでいなかった。
理由は鯉の最後が壮絶な死であっただけにショックが大きかったのだ。
親父の7回忌(つまり鯉の7回忌にもなるのだが・・・)が済んだ今年、孫の小学入学祝いも兼ねて又小さい魚から育ててみたい気になった。
昨日家内とその孫を連れて秦野のカインズホームに出かけた。
ショップのお嬢さんの説明を聞いてメダカ10匹、小さい金魚5匹、ホテイ草3つを、締めて1020円で購入してきた。
この池にはひと月前にビーバートザンで購入した4万円の費用もかかったウォータークリーナーを導入し、6年間放置していた池の汚れ除去をほぼ完了した後なのである。
その池に上記ホテイ草、メダカ、金魚の順に入れていった。
孫は手放しの喜びようであった。
勿論当の私もであるが・・・。
午後半日はメダカ・金魚が全員(?)ちゃんと泳いでいるかを確かめることを何度も繰り返した。
暗くなる直前までは、石の陰、藻の隙間、ホテイ草の根っこ等に隠れている15匹を何とか確認して家の雨戸を閉めた。
さて今孫が起きてきたので早速数を数えてみようと思う。
これも楽しい日課のひとつとなりそうだ。
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20090622>>>クラシック音楽生鑑賞の半日
「なんアラ」出版で、創刊号から通巻10号の中に音楽演奏・鑑賞に関するエッセイが10件ある。
その内半分以上がクラシックである。
昨日今年に入り、2回目となるコンサートに参加した。
普段のクラシック鑑賞とは一風変わった言わば「発表会」に相当するものである。
演奏者の年代は幼稚園の年長から小学・中学・高校そして社会人とバラエティに富んでいる。
流石に上限は先生を除くと30歳位の様だ。
しかし通常の発表会と違うところは、まず入場料を取る(前売りで800円と安いが・・・)こと、ちゃんとした指揮者・オーケストラをバックに付けていることである。
演奏会名は第10回クレッセント記念コンサートで、2年に一度開催しているとのこと。
主宰は石井晶子、笹崎榮一指揮、サラ・フィルハーモニー管弦楽団。
今回の楽団員の総数は約35名、そして発表する演奏者も35名。
内容はパーカッション(太鼓・トライアングル・ラチェット・ラッパ・水笛・カッコウ笛)、ピアノソロ、連弾、そしてオーケストとの協演で、ハイドン・モーツァルト・メンデルスゾーン・ショパン・カバレフスキーなどのピアノ協奏曲を各楽章ごとに演奏者が入れ替わって全曲をやってしまうと言う信じられないロングランなのだ。
午後1時からたっぷり4時間付き合ったが、みごとなハーモニーに感動した。
このようなスタイルのクラシック演奏・鑑賞も又良いものだと納得した父の日であった。
最後の演奏者全員と指揮者・オーケストラ、総勢70名が舞台に登った圧巻光景をどうぞ!
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20090623>>>「なんアラ」通巻11号用エッセイNo1到着
「なんアラ」通巻11号は装いも新たにして来年2010年4月に発刊予定である。
現在その出版物の製本形態について製本所と交渉中である。
そして一昨日早くもその「なんアラ」通巻11号用のエッセイ原稿が到着した。
通巻9号で執筆頂いたAYさんからである。
タイトルは「由無し事2題」でカーナビと地球温暖化に関してで、最近話題になっているトピックスが取り上げられている。
目から鱗のところや、フムフムと納得させられる話が入っていて、第1番目のエッセイとして登録させていただいた。
原稿の締め切りは12/末なので半年以上も前のエントリーで恐縮している。
逆に発刊が来年4月でもあり、あまり直近の話題だと発刊時には話が陳腐化したり、世相が変わっている可能性があるので、早めのエッセイ執筆を戴く方は注意をお願いしたい。
今回もAYさんからはもう一件エッセイをエントリー戴いたが、それはペンディングとさせて貰った。
いずれにしても早くも次の号のエッセイが到着したことで、気を引き締めて編集作業をしなければと思うと共に、今回の話題は自ずと気合が入るニュースであった。
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20090624>>>「なんアラ」サポーター58名への通巻10号謹呈・拡販メール便
先日、パソコンメールアドレスをお持ちでない33名の「なんアラ」サポーターの皆さんに通巻10号を謹呈すると共にバックナンバーの購入をお願いする拡販メール便を出した。
そして現在3名(確率は10%)の方からセット購入又は単品の購入をお受け頂きその再発送も済ませた。
そして第2弾として「なんアラ」川口講演会報告のメールを6月初めに差し上げた「なんアラ」発刊関係者58名の方々への通巻10号謹呈・拡販メール便を昨日セブンイレブンより発送した。
個々のサポーターの方々の顔を想像しながら文面を考え、印刷・CD製作・貼り付け・A4封筒挿入と約1週間準備に時間を要した。
勿論メール便代金も5000円近く必要であった。
でもこれで「なんアラ」関係者全員(物故者・行方不明の方約10名、逆に毎回欠かさず購入いただいている約10名を除いて)にお礼が出来たと一安心している。
今後は「なんアラ」出版には関係されなかったが、「なんアラ」創刊号~通巻10号のいずれかの本を手元にお持ちの方々(所謂私流の「なんアラ」サポーターで約500名居られる。)への拡販活動を地道に続けて行きたいと思っている。
出来れば近郊の方々から順次直接お会いして友好を深めると共に、「なんアラ」の将来についてのご意見をお聞きしたいと計画している。
まずは同じ神奈川県内のTUさん、そして群馬県のKKさんのお二人で、7,8月を考えている。
こちらも月に一回程度のペースでゆったりと継続していくつもりである。
まずは関東東海から、そして徐々に東北・中部に足を伸ばし、来年秋から計画しているコラボ展(第1回は静岡県三島市又は沼津市)の場所探しを兼ねて、全国を行脚していく構想が頭の中に出来つつある。
この「なんアラ」ブログ閲覧の方々も、ご当地に伺った際は是非よろしくお願いします。
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20090625>>>「なんアラ」サポーターKKさん訪問日程確定
昨日の「なんアラ」ブログの後半で記載した、ひと月にお一人前後で「なんアラ」サポーターの方々に直接お会いしてアナログネットワークの絆を強くしたいと言う思いは進み始めた。
数日前からのメールやり取りで、群馬県在住(現在は神奈川県との共住)のKKさんを訪問する日程が確定した。
関越自動車道沼田インターを下りて車で30-40分の所らしい。
今ネットでホテル予約を済ませた。
何とホテルの敷地内をSLが走っていると言うフレコミなのだ。
こちらもとても気に入った。
宿泊料金も特別高くは無い。
ちょっと狐につままれた感じはあるが・・・。
KKさんはFF時代に自分で詩集を出版(以前謹呈頂いた。)された方で、年齢も私より2-3歳若いだけで、話も弾みそうである。
折角なので、帰りは栃木県の宇都宮に寄って先日「なんアラ」川口講演会に出席願ったHYさんを訪ねようと思い、現在打診中である。
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