なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんでもアラカルト」202307(7/2-31)まとめ(20230801転記)

2023-08-01 08:03:44 | Weblog

「なんでもアラカルト」202307(7/2-31)まとめ

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20230702>>>FF元仲間のダブルコンサートに参加、多くの友人と再会

昨日、南足柄市文化会館小ホールで開催された、「クレセンフォー&杜 ファイナル(?)コンサート」に参加した。

このコンサートには、FF元仲間が二人出演されていた。

ひとりは、定年退職直前まで同職場であったKHさんで、男性コーラスのトップテナーで活躍、もう一方は「なんアラ」活動での重要なメンバーであるTSさんで、ギターTrのリーダーでもある。

つまり、知り合いが二人居られるダブルコンサートと言うことになる。

2時間のコーラス・演奏は、予想以上の盛り上がりを見せた。

そして、期待していた通り、多くの友人と再会することが出来た。

クレセンフォーは、これがラストコンサートになるとのことであったが、皆さんの多幸をお祈りしたい。

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20230703>>>「なんアラ」通巻21号エッセイ投稿者THさんと快晴の山中湖へ

昨日、「なんアラ」通巻21号エッセイ投稿者である平塚在住のTHさんと、快晴の山中湖へ、今季3度目のサップ・カヤックに出かけた。

THさんは今季最初のトライだったが、流石20歳以上お若いので、少々の波を熟してぐるぐると湖岸近辺を楽しそうに漕いでおられた。

カヤックでそれを眺めていて、動画撮影した物の一部をカットした静止画である。

なかなか、上手に漕いでおられた。

昨年のTHさんからすると、格段の上達ぶりであった。

私の方は、この波の高さを敬遠して、数秒間立ち上がったものの、ドボンを警戒して(THさんは3回のドボンにめげなかった様だが・・・)サップは諦めた。

その代わり、カヤックで、2回目の山中湖横断を、1時間半を掛けて達成した。

クタクタで、戻った所をTHさんが撮影してくれた動画があるが、そこから編集した静止画を示す。

帰宅後、風呂に入ったら、両足が日焼けで真っ赤になっていることを確認して、カヤックでの苦闘が象徴されていた。

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20230704>>>眼鏡市場で補聴器定期点検、とHHさんと「なんアラ」&サップ・カヤック談義

昨日、眼鏡市場秦野店で補聴器の定期点検を受けた。

現在、2ヶ月に一度のペース(「なんアラ」オンライン交流会と同じで開催月が奇数・偶数で区別)で、継続をしていくつもりである。

今回は、担当のHHさんと、前回謹呈した「なんアラ」通巻21号についての読後感想と、前日に出かけた山中湖サップ・カヤックについて、いろいろ語り合った。

HHさんは、水が苦手な様だが、何らかの形で、交流が出来ればと思っている。

水中メガネの安価な近視・乱視対応が出来ないかについての要望もしておいた。

いろんな意味での相互乗り入れは出来るはずであるから・・・。

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20230705>>>日経新聞主催のオンライン講座視聴

昨日と今日で2日間、日経新聞主催のオンライン講座を視聴している。

時間は午後5時から2時間弱で、夕食時間と重なっているが、なかなか面白いトレンドの話題である。

議題は、教育とICTで、今話題の生成AIについても言及されていて、今まさに、教育界でどんな取り組みが必要なのかを肌で感じる講座である。

本日の話題も含めて、寺子屋活動にも活用したいと思っている。

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20230706>>>今季4回目のサップ・カヤックは遂に4名ツアーに!

来週予定している、山中湖での今季4回目のサップ・カヤックは、遂に4名での一泊ツアーとなってしまった。

当初は、二人だけでのゆったりとした、コロナ禍、復活最初の一泊(富士宮のYHさんと2020年3月のスノボ・スキー以来・・)のはずだったのが、小田原在住の元FF仲間が、突然の参加表明を、しかもバラバラに、メールで連絡してこられたのである。

その都度、ホテルとの交渉で、じゃらんネット予約と同条件で、部屋を確保してくれることになり、若干ホットしているが、実際にホテル側がどの程度対応してくれたかは、行ってみないと分からない状況である。

さて、天候の方は、どうやら30%程度の降雨予報で、当日の状況次第で、サップ・カヤックは臨機応変に対応したいと思っている。

どうやら、今回の一泊ツアーは飲み食いが主体になりそうである。

ただ、ちょっと心配なのは、コロナ感染者の全国的増加で、第9波は始まっていることは確かな様で、出来る限りの感染対策を個々にしなければならないことを肝に銘じて出かけるつもりである。

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20230707>>>ズームの自動アップデートで"いつでもエントリー"が消滅

昨日、今年になってオンラインで実に20年ぶりくらいで顔を合したYKさんとズーム会談をすることになっていた。

しかし、そのズームの自動アップデートによって、"いつでもエントリー"が消滅したようだ。

以前から、気になっていた、ズームの自動アップデート(つまりソフトの立ち上げ時に、ユーザーの意向を無視して勝手にアップデートされてしまうのである。)によって、2020年に最初に使い始めて、他のソフトよりは使い勝手が良いと思っていたら、どうやら、この辺で考え方を変える必要が出てきたようである。

いままでは、好きなときに、ズームのホストになれたのが、スケジュールでエントリーしておかないと駄目な方向に、昨日のアップデートでソフト変更されてしまったのだ。

その辺の事情を、本日、9時から、YKさんがホストのズームに参加して確かめてみようと思っている。

そういえば、今年の初めに、畝高同窓生オンラインが、ズームからチームに変更された様で、その使い勝手からなのかもしれない。

いずれにしても、今話題のツイッターやアマゾンの有料会員問題なども、根底には、その有料会員の囲い込み問題が潜んで居そうな気がする。

我々ユーザーは、無料で、いろんなオンラインソフトを使っているようだが、結局"タダほど高いものは無い!"と言う格言に誘導されているのかも知れない。

今、使い慣れた、ラインにもその影響は、すぐにも現れてきそうな予感がしている。

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20230708>>>YKさんとのズーム交流を経て、ズームエントリー復活へ一歩

昨日、YKさんのホスト役で、私がゲストとしてズーム交流を実施した。

30分間、お互いの情報交換が、懐かしくキャッチボール出来たことを賛美したい。

一方、このズーム交流では、スムーズに入れたが、これだと、毎回開催時にゲストメンバーにメールによる配信が必要となる。

昨日の「なんアラ」ブログで記載した、これまでの常時開設、つまりゲストの参加可否応答に関わらず、"いつでもズームエントリー"が望めない。

現在、その方法を模索しているが、いままて常時開設を前提での「なんアラ」オンライン交流会を行っていただけに、ちょっと面倒な事態になっている。

まずは、パーソナルIDを確保したうえで、自分又は家内の携帯のズームソフトからスムーズに入れるかを確認して、同様な方法を身内のパソコンから確認するつもりである。

これが出来ないと、毎回の開催がとても煩雑になりそうで困る。

思案が続く。

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20230709>>>松田わくわくお買物券クーポン販売行列

昨日、松田わくわくお買物券クーポンが販売されると言うので、役場横の生涯学習センターに出向いた。

まず、その行列に驚いた。

一階の展示ホールが発売場所なのに、2階からの入場に誘導された。

何と、発売開始時間ぴったりに行ったのに、約500名は並んでいたことになる。

雨が降り出し、2階への階段で転んで流血騒ぎまで出る始末である。

そして、残り少ないと告げられ、若干焦ったが、何とか1万円で、13000円分のクーポン1冊を購入できた。

最大5冊まで購入可とのことで、2、3冊と購入する人もチラホラ見受けられた。

プレミアム率が30%(従来は20%)と言う事も、盛況な所以だったようだ。

このクーポンを使用できる店は、私がいつも利用している、"ことぶき庵"や"ホノボーノ"を始めとして50カ所以上が対象店である。

それ以外の店には、ほとんど出かけないか、クーポンの有効期限は年末12/31までなので、上記2か所の利用で、問題なくクーポンは無くなるだろうが・・・。

さて、何人かの目当ての方々に、ランチ又はディナーを誘うことにしよう!

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20230710>>>大相撲名古屋場所初日、又もや大関不在

昨日は、大相撲名古屋場所の初日であった。

しかし、早速休場の面々の中に、何と新大関霧島の名前が・・・。

と言う事は、既に休場が告知されていた貴景勝と合わせて、又もや大関不在の場所となってしまった。

今場所は、3人の関脇が、大関昇進の可能性が有るとの情報だが、ちょっと寂しいスタートとなった

来場所、二人の大関は揃ってカド番となる。

一方、新入幕、新十両共に、話題の若手が、続々と登場はしているが、果たして日本の伝統行事である大相撲は、今後どんな展開が期待されるのであろうか?

大相撲ファンとしては、前向きに、考えたい処では有るのだが・・・。

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20230711>>>4名それぞれの楽しみ方で山中湖今季4回目の1泊ツアーを楽しんだ。

昨日・今日と、元FF仲間の4名、それぞれの楽しみ方で山中湖、私としては今季4回目のサップ・カヤックを兼ねて、秀山荘1泊ツアーを楽しんだ。

初日は、最も旨くサップを操り、楽しめたのは小田原在住のNCさんだった。

波は、極端に静かで、サップとしては最高のコンディションであった。

その後の、カヤックも手ごたえを感じたようだ。

それに対して、同じ小田原在住のKHさんは、彼の性格も関係して、なかなか楽しめるところまでは、到達しなかったようである。

一方、前回(と言っても4年前)結構サップを楽しんだYHさんは、最初は旨くボードを自分の物にしたようだったが、一度ドボンをすると立て続けに合計3回めのドボンを経験して、海水浴ならぬ、湖水浴を楽しんだことになった。

私の方は、今季としては、最も長時間約10分弱のドボンなしを体験して満足した。

本日の、足漕ぎサップについては、明日の「なんアラ」ブログに記載したい。

昨日の夕食後の、部屋内での呑み会は、午後10時半まで続き、コロナ禍で語り合えなかった、いろんな題材の議論が出来て充分楽しめるものとなった。

夕食前の温泉風呂、そして本日の5時半に入った早朝風呂は実に気持ちの良いものであった。

特に、気温が20度と言う低さには、世俗の憂さを晴らすには充分な環境であった。

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20230712>>>山中湖一泊ツアー2日目は足漕ぎサップで悲喜交々、と二十歳孫所有のサップボード自宅持ち込み

昨日の「なんアラ」ブログに引き続き、山中湖一泊ツアー2日目の様子を語りたい。

昨日は、温泉朝風呂に始まり、7時半からの少々豪華な朝食に舌鼓を打ちながら、チェックアウトの10時までは、ゆったりと個別部屋で、昨日からの4名の会話の続きをたっぷりと実施した。

そして、ホテルでのモーニングコーヒーを一杯啜った後、前日に予約しておいた、足漕ぎサップの現場に4名それぞれの車で足を運んだ。

丁度2代目の足漕ぎサップを組み立てている所であった。

そして、いよいよ、サップボードに乗り込むと言う段階で、では見本にと順番は私から乗り込むことになった。

この乗り込む段階は、結構緊張感を持っていないと、トラブルを起こすことは承知していたし、最悪湖水にドボンする可能性すらあるのである。

それが、何と言うことか、バランスを崩して、左ひざを桟橋にしこたまぶつけてしまったのである。

幸い、湖水へのドボンは無かったが、ちょっとした裂傷を負ってしまった。

そのまま、見本の足漕ぎサップ走行を約5分間披露した後、2艘のサップボードを4名で交代しながら15分間目いっぱい楽しむことが出来た。

NCさんのスマホカメラで相互にビデオ撮影を行ったが、後程送られてくる映像を楽しみにしたい。

と言う事で、悲喜交々の足漕ぎサップ体験であった。

結局、ランチは無しで、11時過ぎに、現地解散となり、次回冬場のスノボ・スキーで再会することを約束して別れた。

自宅には、12時過ぎに到着し、本来なアクアでの送迎を要望されていた、二十歳孫を新松田まで迎えに行った。

小田原での施設で、月末から2週間介護実習あり、その下見に行った帰りなのだった。

自宅に軽自動車で、所有サップボードを持ち込み、次回以降一緒に山中湖に行きたいとの目論見もあったのである。

上記施設実習の前の週に、二人で行く約束をして、横浜の自宅に帰っていった。

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20230713>>>関東地方の猛暑継続、大相撲名古屋場所は横綱・大関の出場・休場交代劇

関東地方の猛暑は継続している。

日中の最高気温は、昨日八王子で39度を超えた。

当地も、二階の室内は35度近く上がり、一回の居間でエアコン使用で過ごすしか無さそうだ。

夕方になっても、30度をなかなか割らず、連日の熱帯夜で、エアコンを使っての就寝で、途中起きてもエアコンは停められず、いつもの起床時間の3時半にエアコンを止めて、網戸にしても28度を下回らない日々が続ている。

そんな中、大相撲名古屋場所は横綱・大関の出場・休場交代劇が昨日組まれた。

つまり、横綱照ノ富士が休場して、初日から3日間休んでいた新大関霧島が大関として初登場で、白星を挙げた。

何とも、締まらない、名古屋場所が再スタートしたことになる。

さて、注目は、誰が優勝するのかと、次の大関候補3名の内、誰が当確となるのかだが、新入幕の3名や、新十両の3名の若手の活躍が期待される。

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20230714>>>「なんアラ」オンライン交流会の新ID・パスコード

7/7の「なんアラ」ブログで、オンライン交流会で使用しているズームの"いつでもホスト開催"が出来なくなったことを記載した。

そして、先日から、自宅内での、ズームへの入り方を、私と家内のスマホから何とかゲストとして入れることを確認した。

更に、川崎在住の長女のパソコンからも、従来通りに、新ID・パスコードでズーム参加できることを7/10に確認できた。

そして、「なんアラ」オンライン交流会のゲストメンバーが、新ID・パスコードで、スムーズに入れるかどうかのチェックを本日から開始する予定である。

昨日、一斉に、過去の参加者約20名の方々に3年半に亘って使用してきた、従来のID・パスコードでは、ゲストとして入れないことをメール送信した。

ラインで、逐次、ゲストとして入れるかどうかの試行を始め、まずは、本日3名の方々との10分程度のズーム交流を新ID・パスコードで実施する予定である。

尚、不明点が何個所か有るので、そちらも合わせて試行する予定である。

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20230715>>>ズーム新ID・パスコードで「なんアラ」交流会メンバーお二人と短時間会談

昨日の「なんアラ」ブログでは、次回で30回目となる「なんアラ」オンライン交流会のズームID・パスコードが変更されることを記載した。

そして、昨日、そのズーム新ID・パスコードで「なんアラ」交流会メンバーであるお二人と短時間会談して、スムーズに入れることを確認した。

まずは、20時から、当町のYKさんが入って来られた。

世間話と、近況を約15分話し合った。

続いて、東京在住のKKさんと、今年になって初めての顔合わせとなる5分程度の短時間会談となった。

週末はリフレッシュのために山中湖に行かれることが多いとか・・・。

来週は、3名の方々の短時間会談を予定しているが、スムーズに入れることを願っている。

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20230716>>>日本列島、猛暑と豪雨が同居

最近の日本列島の気象は、猛暑と豪雨が同居している。

九州山陰北陸に豪雨をもたらしていた梅雨前線は、東北地方に居座り、秋田県で線状降水帯が猛威を振るっている。

一方、関東地方を始めとして、全国的に、真夏を思わせる猛暑が続いている。

本日・明日の予報は、猛暑日は勿論の事、酷暑日を記録する可能性もあるらしい。

さて本日は、昨夜からやってきている二十歳の孫と、今季5回目となる山中湖サップ・カヤックに出かける予定だが、熱中症には十分注意が必要である。

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20230717>>>3週連続の山中湖サップ・カヤック

昨日二十歳の孫と出かけたことで、3週連続の山中湖サップ・カヤックとなった。

流石に、帰宅した後、疲れ果たした。

孫のスマホでの4ショットを掲載する。

新しいスタート地点に並べた2つのサップボード

少々の波では、平気で乗りこなした孫の若さにエール

その後、対岸の湖岸まで約30分かけて、カヤックで、無事到着した。

そこから、富士山を撮影。

ついでに、私の疲れた姿をパチリ

最後は、いつものR246沿いのラーメン屋でのしょうゆ味つけ麺

以上楽しめた一日が過ぎた。

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20230718>>>日経新聞記事Scienceと高3孫とのズーム、そしてNHK放映番組"哲学的インタビュー何のために生きるのか?"

一昨日の日曜日朝刊、日経新聞記事Scienceに掲載されていた3つの内容を、同日に実施した高3孫とのズームで扱った。

一つ目は、「なんアラ」ブログでも度々扱っているJW(ジェームズウェッブ)宇宙望遠鏡が次々と解き明かしてきている、星の誕生起源に関するもので、壮大な138億年のロマンを可視化している内容である。

二つ目は、核融合エネルギーに関する記事で、従来の原発である核分裂エネルギーとの差異を述べると共に、法整備が世界的にもなされておらず、日本もその先駆けになるべきとの内容である。

三つめは、生命の基礎であり、有機物の起源でもあるメタンガスが、海底の「燃える氷」として採掘できるガスハイドレートに関する記事で、二酸化炭素と並んで地球温暖化の二大原因とされるメタン循環の解明にもつながると言う内容である。

この3つの時間的スケールを考えると、一つ目は、途轍も長いもので人類が観測できる最長の部分を知ろうとする取り組みである。

二つ目は、一つ目ほどではないが、20世紀半ばから研究が続けられているが、最近漸く、光明が見られてきた、近未来の夢のエネルギー獲得に関するもので、人類が手の届く範囲の研究として注目されているものである。

最後の三つ目は、時間的スケールとしては、最も身近で、環境問題とエネルギー問題を同時に達成できる、直ぐにでも手を付けたい領域の研究で、若者には挙ってアプローチして欲しい分野である。

この話題を、若者の代表でもある、高3の孫にズームを通して、解説を加えたと言う次第である。

さて、そんなスケールの大きい話をしていたら、昨日のNHK番組で、哲学的街頭インタビュー"あなたは何のために生きるのか?"と言う内容が放映された。

第一回と名を打っていたので注目して視聴したが、当然では有るが、歯切れの悪い内容となってしまっていた。

しかも第二回を実施するかどうかの予告も無かった。

しかし、この問題は、全ての人間が自問自答しているもので、私なりにも、小さいころから高齢者になった今でも問い続けている内容で、それなりに、答えを見出しつつあるのが現状である。

今週末の保存科学を考える"YSPS研究所"ブログで、改めて取り上げたいと考えている。

ヒントは、上記時間的スケールを短期・中期・長期で考えると、それぞれ腑に落ちる部分が出てくるのでは無いかと思っている。

楽しみにして、週末のブログを待ってほしいものである。

何と、本日の「なんアラ」ブログは、標準投稿原稿長さの1200字に到達した。

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20230719>>>猛暑の中の墓参りとお墓のクリーニング

昨日、猛暑の中、家内と共に、冨士霊園にある我が家の墓参りに出かけた。

比較的高地の墓地であるが、それでも30度は超えていた。

いつものローソンで購入したお花と、ビール・お菓子(今は飲食物は全て持ち帰りだが・・)のお供え、そして線香で両親に挨拶をしてきた。

先日来、気になっていた、お墓の文字の塗り替えについて、冨士霊園管理事務所に寄って、お墓のクリーニングを兼ねての見積もり依頼をしてきた。

事務所側での、簡単なクリーニング後の、写真を送付願い、昨日詳細に説明して貰った、いろんな段階でのクリーニングを決定したいと思っている。

両親がこちらに引っ越してきて、直ぐに墓地購入と墓石を建立したので、そろそろ40年の時が経過したことになる。

いずれ、我々夫婦もこの墓地に埋葬されることになるので、今から、綺麗にしておきたいと思っている。

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20230720>>>古写真のステレオ画像

昨日、年に一度のハガキが送付されてきた。

2006年に4月に発刊した「なんアラ」通巻4号で"夢の話"としてエッセイ投稿願ったJCIIフォトサロンのNIさんからである。

幕末・明治の日本を撮影されている古写真をシリーズで、毎年講演と共に写真展を開かれているのである。

今回は、古写真のステレオ画像で、とても興味が有るので、時間が取れれば、東京半蔵門にあるJCIIを訪問したいと思っている。

昨日、そのステレオ写真を、何とか目を凝らして見つめていると、突然、ステレオ画像、つまり立体視された画像が浮かび上がった。

150年前の技術とは思えない、新鮮さが伝わってきて、感動さえ覚えた。

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20230721>>>天然クーラーの心地よさとこの夏の過ごし方

連日の猛暑と熱帯夜で、ぐったりとしていたが、昨夜は久し振りに熱帯夜からの解放との予報で、午前零時前に起きた際、エアコンを止めて、ガラス戸を開け網戸にしてみた。

6月まで続けていた、天然クーラーの心地よさを取り戻した感が有る。

週に3回続けて来た、速歩も、この3週間は週に1度のペースダウンである。

昨日も、いつもより、2分近くタイムが遅かったが、何とか完歩して、昼間の運動も細々と継続している。

まあ、無理をしないで、体調との相談で、この夏も切り抜けたいと考えている。

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20230722>>>ズーム会議への入り方で明暗

昨日は、お二人の「なんアラ」交流会メンバーと、ズーム会議への新ID・パスコードでの入り方チェックを実施したが、結果は大きく明暗を分けた。

最初のJAさんとのトライアルは、いとも簡単に(これまでトライした5名の方と同様に・・・)新規の入り方が出来た。

その30分後に、HTさんとトライアルしようとしたが、今度はなかなか旨く行かず、結局昨夜は繋がらないで諦めてしまった。

先程、別な入り方を新たに提案しているので、そちらで旨く行くことを願っている。

3年前の2020年、コロナが国内に蔓延し始めたころ、このオンライン交流会を立ち上げるのに、随分苦労したことを思い出している。

新しい試みにスムーズに入れる人と、最初が旨く行かず、諦めた人との差が大きく格差として現れている様な気がしている。

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20230723>>>「スケールの違う人間の生き方」再掲載と、トラブル続きのズームの入り方で

先ずは、昨日姉妹ブログの"YSPS研究所"に記載した「スケールの違う人間の生き方」を以下に転載する。 

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<以下のYSPS研究所20230722ブログ>

先日、「なんアラ」ブログで、表記タイトル"スケールの違う人間の生き方"について言及し、本日のYSPS研究所ブログで、再度取り上げることを表明した。

その切っ掛けとなった「なんアラ」ブログを下記に掲載する。

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さて、そんなスケールの大きい話をしていたら、昨日のNHK番組で、哲学的街頭インタビュー"あなたは何のために生きるのか?" と言う内容が放映された。

第一回と名を打っていたので注目して視聴したが、当然では有るが、歯切れの悪い内容となってしまっていた。

しかも第二回を実施するかどうかの予告も無かった。

しかし、この問題は、全ての人間が自問自答しているもので、私なりにも、小さいころから高齢者になった今でも問い続けている内容で、それなりに、答えを見出しつつあるのが現状である。

今週末の保存科学を考える"YSPS研究所"ブログで、改めて取り上げたいと考えている。

ヒントは、上記時間的スケールを短期・中期・長期で考えると、それぞれ腑に落ちる部分が出てくるのでは無いかと思っている。

楽しみにして、週末のブログを待ってほしいものである。

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と言う事で、この問題は、とてつも大きな課題なので、本日は私なりに考えている「時間的スケールを短期・中期・長期で考える」と言う内容だけに絞って、記述したい。

まず、短期であるが、人間は、寝ることで、生き方を毎日リセットしている訳なので、毎日生き方を考えるのが、スタートだと思う。

つまり、朝起きた時に、今日は何をするかを考えることで、その日の生き方が決まると思う。

小中高時代は、その日の授業科目を考えて、やる気になったり、憂鬱になったりした経験はだれにでもあるだろう!

この段階で、その日をポジティブに捉えるかネガティブに捉えるかで、毎日の事なので、その蓄積はとてつもなく大きな差となって出てくる気がしている。

大人になり、高齢者になった現時点でも、この毎日のやる気が有るか無いかで、その後の人生は大きく異なると実感している。

さて、長期の方であるが、これはこのブログで取り扱う、その人の人生として何を遺すのかという点が大きなポイントとなる気がしている。

小中高大の学生時代に、何らかの形で遺ってきたり、意識的に遺してきたものが、その人の成人になるまでの記録として保存されるのでは無いかと考えられる。

この考え方は、大人になっての、会社時代や、定年後にやり残したことへの追及により、こちらも何らかの形で遺ったものや、記憶のみに残っているものも含まれると考えている。

こちらは、もう少し腰を落ち着けて考えてみたい。

その中間の中期に相当する内容が、最も何のために生きるのかをキーポイントであるが、こちらは更にじっくりと考える必要がある。

と言う事で、続編・続続編は、3つのブログに共通した課題でもあるので、その都度何度も繰り返して考えてみたいと思っている。

私の周辺の人たちとも、この問題について議論を深めていきたいと考えている。

スタートは、来月初めに予定している、当町のTSさんとの一杯会で議題の一つとして、話し合う事で合意している。

楽しみにしたい。

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と言う内容であるが、この「スケールの違う人間の生き方」は、15年以上続けている、3つのブログ共に関係する内容なので、今後とも有機的に相互乗り入れして行きたいと思っている。

さて、先日来続けて来た、ズームの入り方で、昨日もトラブルが発生した。

「なんアラ」オンライン交流会メンバーであるYOさんとのズームを開始しようとしたら、何と、パソコンのマウスがフリーズしてしまった。

こちらのトラブルは、ズームとは関係ないので、2回の再起動で復活し、YOさんには数分の遅延でズーム開始できるはずであった。

しかし、今度は、YOさん側のトラブルで、新ID・パスコードで入れなかったのである。

携帯電話でのやり取りで、単純にYOさん側の入力ミスであることが分かった。

いずれにしても、最後は、オンライン交流が無事出来て、上記と、「スケールの違う人間の生き方」についても、少しキャッチボールを行った。

猛暑が続く中、オンライン交流も、汗だくで実施しなければならない状況が続いている。

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20230724>>>小田原介護施設2往復と高3孫とのズーム

昨日、前日に続いて2日連続で、小田原にある介護施設を2往復することになった。

20歳の孫が、保育士を目指しているが、研修の一環として2週間、その介護施設で実習を行うと言うのだ。

幸い、横浜市のお友達と一緒で、しかもその祖父母さんがこの団地内に居住されていると言う偶然が重なって、親しい友人となっているようだ。

前日の、土曜日午前中、カーナビで所在を確認し、かなりの山間部だと理解はしていたが、くねくね道の連続と高低差には、道中ちょっと危険さえ感じていた。

そして、昨日は、夜の8時以降に入所して欲しいとのことで、心配していた夜間運転は困難の連続であった。

30分程度の道中であったが、家内の同行で、無事施設に孫たちを送り届けられてが、帰宅は午後9時を過ぎ、とっくにいつもの就寝時間は過ぎていた。

一方、お昼の2時からは、高3孫とのオンラインズームで、数学と新聞記事の読み合わせを実施した。

明後日から夏休みに入るようだが、少しでも受験勉強の手助けになればと、週に一度このオンライン勉強会を継続していくつもりである。

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20230725>>>ソウル・ライターと言う写真家と、「なんアラ」交流会JMさんとのズームから一つの解

一昨日の民放放映番組で、ソウル・ライターと言う写真家を知った。

今まで、気が付かなかったのは、彼は1923年生まれで、既に10年前に逝去している。

そして、生前も、自分では写真家と名乗っていずに、没後、生誕100年目の今年2023年に話題として取り上げられたようだ。

でも、その撮りためた写真の独自性と自然体に心を動かされた人は、数多くいて、今後も注目されていくように思える。

一度機会が有れば、その作品の数々に触れてみたいと考えている。

昨日午後、「なんアラ」オンライン交流会でお馴染みのJMさんとズーム会談を行った。

相変わらず、JMさんも、自然体の人生を歩んでおられ、「何のために生きるのか?」との問いに、なぜそんなことを考える必要が有るのか!

"死んでいないから生きているのである"と言う回答を貰って、なるほど、それも一つの解であると納得した。

と言うより、むしろ、こちらの方が、より自分らしく生きられるのかも知れない。

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20230726>>>2つの判断

昨日は2つの判断をすることになった。

一つ目は、丁度ひと月前に受診した人間ドックの結果が郵送されてきたのである。

総合的には、医療機関側はEランクの様子見という判断であるが、ちょっと気になる部分が有るので、受診したFF健康管理センターで、診断を仰ぐか、今週定期検診予定の東海大病院の腎代謝内科受診時に郵送結果を見せて、見解を聞くことであるが、今回も家内との同人定期検診なので、まずは、東海大病院で判断を仰ぐことにした。

二つ目は、先週墓参りに行った時に、冨士霊園事務所で相談した墓石のクリーニング及び家名文字塗り替えについての対応写真が届き、簡易的なクリーニングを事務所で行ってくれた結果が対策前後で、思った以上に綺麗になっていたので、家内と相談して、家名の3文字のみの塗り替えだけをお願いすることで、電話での検討と、申請書郵送を行った。

いずれも、人生のターニングポイントでもある判断を求められた内容となった。

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20230727>>>猛暑下速歩は早朝に切り替え、と大関豊昇龍の気魄一閃

猛暑下、やはり熱中症回避のために、本日から速歩は早朝に切り替えた。

起床はいつも通り3時半で、前日のビデオ収録視聴は、5時までに済ませ、その後ニュースを見ながら新聞に目を通した後、その5.2キロ速歩を5時半スタートに変更したのである。

しかし最近のサイクルは、週に1回とは言え、3週続きのサップ・カヤックも含めて、疲れが溜まっているのか、一昨日の炎天下の記録と全く変わらなかった。

まあ、焦らずに、この早朝速歩への移行を続けていく事にしよう!

今朝の新聞やニュースで、新大関となった豊昇龍の向上"気魄一閃"は、久し振りの四字熟語で、なかなか彼の気性に合った良い内容である。

次の秋場所に期待したい。

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20230728>>>2つのオンラインセミナーに参加

昨日は、2つのオンラインセミナーに参加した。

しかも、時間がダブっていたので、どちらかをキャンセルするか、どうしようかと迷ったが、リアルでは考えられない方策を思いついた。

一つは短い1時間だったので、そちらを優先して、しっかりと視聴した。

そして、もう一つは、スタート時間が、こちらの方が早かったので、最初の30分間を視聴した後に、上記1時間視聴に切り替え、その後、昼食を取った後で、10時から16時半までのセミナーに再度入り直したと言う芸当をやってのけたのである。

肝心な、内容は、保存科学に関連するので、明日のYSPS研究所ブログに詳細記載するが、前者は第7回目となるMLS学会関連のケミルミウエッビナー(ウェッブセミナーの略?)で、FF時代を含めて現在も大変関心が有る、領域なので、引き続き関心を持って担当者とのリアル又はオンラインでの交流を続けたいと思っている。

後者の内容は、日経新聞主催の第3回メタバースシンポで、阪大石黒さん(今回も30分の生出演)のアンドロイドロボットを端に急成長して、昨今の生成AI技術を含め仮想空間と人類の接点をどの様に扱っていくかという、トレンドの課題で、且つリスクと夢を孕んだとてつもなく大きく広い中身なのである。

今回は、リアルとオンラインのハイブリッド開催で、「メタバース」が昨年初めに話題になった以降、ちょっと落ち着いた段階での、地に着いた取り組みが提示された。

この分野は、上述のように、人類の今後を左右される、壮大なテーマなので、まずは、後れを取らない様に追随していくとともに、保存科学とのドッキングも考慮に入れると又新しい分野が開けるかもしれないと、ワクワク感を持って眺めて行きたいと思っている。

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20230729>>>人間ドック費用の補助申請にマイナカード不使用、と東海大病院で定期検診

昨日、松田町役場で、人間ドック費用の補助申請を行ったが、未だにこの申請にマイナカードが使用できないらしい。

一体、マイナカードユーザーはいつ、このカードを使えるのか・・。

旧態依然とした、事務作業が続く自治体体制と、国が思っている考えどがしっくりいっていない現状が、こんな当たり前の事務作業にも反映されている。

もう少し、国と自治体が、全国知事会他で実態に合った協議を進めるべきだと思われる。

そして、昨日は、人間ドックの結果を受けて、東海大病院での定期検診で、腎代謝内科の担当医と昨日の血液・尿検査も踏まえて相談した。

更に詳しい検査を、昨日の検体を利用してやってみるとのことで、その結果に注目したいと思っている。

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20230730>>>20歳孫の介護施設実習の一時帰宅のため夜の送迎運転に苦慮と孫たちの愉しみ

昨夜は、20歳孫の介護施設実習一時帰宅のため、夜の送迎運転を1時間実施した。

既にこの山間部ドライブを昼夜1回ずつ経験しているが、道が曲がりくねっていることと、高低差が激しいことで、運転に苦慮すること大である。

安全のため、家内も同行しているが、週末には、もう一度この送迎がドライブが待ち構えていると思うと、少々ダークになる。

しかし、昨夜から一泊している孫の言動から、一緒に同じ実習を受けている友達との相性が良いらしく、7時半から17時半までの拘束時間後、一緒に作る夕食や会話でシェアへハウス気分で楽しんでいるようだ。

更に、昨夜は同施設の夏祭りで有ったようで、そちらも楽しめたとのことだった。

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20230731>>>高3孫とのズームで、ピタゴラスの定理再考とアナロジア

昨日は、3週連続となる、高3孫とのオンラインズーム勉強会を実施した。

そこで、前半では、その孫の母親であり私の長女の著書中に度々登場するピタゴラスの定理を再考した。

正方形(つまり折り紙の原型)を最初に2個書いてスタートする、「なんアラ」ブログでも度々登場してきた、直角三角形4個と正方形を組み合わせた分かり易い証明方法である。

もう高3なのだから、小中学生にも説明できるように、ゆっくりと説明して、理解を求めた。

後半では、現在ミクニ書店に購入依頼をしている、「アナロジア AIの次に来るもの」という本の講評文(日経新聞掲載)を、ふたりで読みあった。

まだ、手元には届いていないので、詳しい内容は分らないが、値段が3300円と高額なので、かなり読み応えのある著書であると想像できる。

届くのを期待して待ちたい。

それを又、高3孫と読み合うのも楽しみである。

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