ようこのかまど

おいしいからうれしくなるのかな、うれしいからおいしくなるのかな。

ピクニック

2013年12月31日 | 季節のごあいさつ

これは今年の4月一週目、手伝いに来てくれた従兄弟とベッドを組み立てる途中、母が準備してくれた休憩の一コマ。
まだテーブルもなく、うちから車で運んできた車輪付きの収納カゴにお惣菜を並べて床に座って食べました。
不安定だし不便だったけど、ピクニックみたいでなんだか楽しかった。


*****


今年も残すところあと数時間となりました。
スキーでへとへとの太ももを投げ出しワインを飲みながらテレビを観ていたら、気持ちがふわーっとしてきました。今は目の前のことにぶうぶう言っていないで、もっとだいじな感謝すべきことを考えよう。

今年は、臨床実習が始まり、またそのために一人暮らしも始まるという、大きな変化のあった年でした。
おかげで、たくさんの気付きがありました。それらは、実に楽しい気付きでした。
本当は、不安もいっぱいありました。でもみんなのおかげで、楽しめました。
急な報告だったのにちゃんと話を聞いてくれて、私を信じ認めてくれた父さん。
私が新しい生活に緩やかに飛び込めるように、私の部屋をうちで使っていた物やそっくりな物で埋めてくれた母さん。
私が突然言い出した引越を手伝いに、はるばる来てくれた従兄弟。
いつも美味しくて元気になる食材を送ってくれるおじいちゃん、おばあちゃん。
遊びに来ては一緒に思い出を作り重ねて、私の部屋を、私にとってさらに楽しい所にしてくれる愛すべき友人たち。
そもそも家帰っても一人でさみしいなあなどと考える余裕も与えてくれなかった実習先の先生方。
「今日は洗濯しに帰るわ」とか「スーパーに何曜日に安売りしてる冷凍のなんとかが便利」とか(私にとっては憧れの)些細な一人暮らしトークを一緒にしてくれた同期。
狭い部屋でもいろんな工夫をして料理ができる、その工夫自体を楽しむことを教えてくれるみなさんの投稿レシピや雑誌。
このブログを読んで応援してくださるみなさん、私がお顔を知っている方も知らない方も含めて。
みんなみんな、ありがとう。

この発見が、喜びが、感謝が、楽しさが
伝わればいいなと思って、今年はこのブログを書いてきました。
たいてい「おいしい」のひとことで言い換えてしまっていますが、本当はそういうことなんです。




干し柿に寄せて

2013年12月29日 | たびたべた

おばあちゃんちの干し柿。
粉をふいてるのが、いいやつね。

今年の冬の熊本はここまで。
これからもうひと移動です。ふう。


*****


移動時間というのは、
何もできなくて勿体無いようで
実はだいじな時間なのですね。
忙しく体が動いている間は表面しか働いていなかった頭や心の、もっと深い部分が働き出す時間であります。

そこで今日は、この冬の朗読について振り返り、書き出してみようと思います。
感じることはいっぱいあっても言葉に表すとなるとちょっとしたエネルギーが溜まってくるまで待たねばなりません。
今がその時。


この冬休み中に、朗読漬けの2日間がありました。
ある異色の場で自分の先生により朗読が披露され、
その現場に立ち会いいろんな意味で身震いした翌日に、自分の出演する所内発表会。

その先生が出演されたイベントのテーマが“Share your world”でした。
解釈はいろいろあるだろうけれど、自分にはとてもしっくりくるものがありました。
そしてこの考え方をイベントを通して身につけられたおかげで、次の日に控えていた自分の本番も(民話という、また初めて挑戦するジャンルだったにもかかわらず)とても集中して迎えることができました。
「私がこの作品から感じた世界を、お客さんにも観てもらおう。」
こうシンプルに思える時の自分からは、より押し付けがましさのない、自然な言葉や音が、舞台と客席の間に横たわる空間に放たれる気がしたんです。

まあ、今まで苦手にしてきた意地悪な長者様みたいな役は、外科の○○先生を思い浮かべながらやったからとても上手くいったのですが!笑

朗読は
お人柄で、読む。
先生が前によく仰っていたことです。
読み手の意思と経験が、表現力を強めてくれるのかもしれません。

天神はあっち側。そして柳川は西鉄で50分足らず。

2013年12月25日 | たびたべた
「ブダとペストのようなものだね!」と、福岡から帰って来て嬉しそうに教えてくれたドイツ語の先生が懐かしい。ブダペストもドナウ川が貫通してますね。
我々にもタクシーのおじちゃんが丁寧に解説してくれましたよ。那珂川よりこっちが博多、あっちが天神(福岡)。博多は博多区、福岡は中央区。

さて、今日はその天神から西鉄に乗って柳川へ。お天気に恵まれました、先週は霰も降ったそうで。
昨日学んだ黒田官兵衛による博多整備は町割、柳川の水路は掘割ね…ああ、中学生の夏休みのレポートで取り上げた記憶が…うっすら蘇ってきたぞ~。


こたつ舟は2月までの季節限定。中に火鉢が入ってます。


橋をくぐったり(橋が大きめの時には船頭さんがここ出身である北原白秋の歌などを歌ってくれました。恥ずかしがりなんだな、おじちゃん。)


周りの植物を教えてもらったりしながら流れに身を任せ。これはデイゴの木。


三成を捕まえて家康から柳川城をもらった田中吉政。
彼がこの掘割を作りました。有明海の干拓も。


あ、かっぱが怠けてる。
この石垣は石の形が揃ってるから新しめかな。


この石垣は古め。崩れてこないように木で支えてあるのだそうです。そしてこの木は時々取り替える、と。
ちなみに甘酒の国菊も福岡の会社。


立派なおうちは石垣なしで木だけ。
そいえば柳って、川下りが始まってから植えられたんだって。


おうちから水汲みに降りるための階段があちこちに。
昔は飲み水にもしていたから、洗濯の時間が決められていたとか。こんな水の近くで人が生きているけれど、洪水は起きないんだそうです。田中吉政かしこかったんだなあ。

さあ、お昼はここでしか食べられなさそうなものを!と…

勇んでお店に入ったは良いものの……


私の煮付けはクチゾコという名前の魚。思わぬ場所に思わぬ臓器があったような…気がしたけどあまり考えないようにしました。


お味噌汁に入っていたのはワラスボ。有明海のエイリアン。ぎゃー。


母の釜飯に入っていたのはタイラギという大きくて平べったい貝。

他にも、“弘法大師の魚”エツの南蛮漬けやワケノシンノス(=イソギンチャク!)の味噌煮など、がんばって平静を装って食べましたが、帰りに店員さんに聞かれて「ドキドキしました」と言ったら喜ばれました。

ちなみに、ムツゴロウはこわくて頼めませんでした笑

ちゃんちゃん。


饅頭という文字に引き寄せられて入ったお店。
柳川はイチジクが採れるんだそうです。おじいちゃんおばあちゃんへのお土産に、イチジク饅頭買ってみました。

イチジクのジャムが皮にも餡にも入ってほのかに香る他、プチプチという食感が楽しめるお饅頭でした。


藩札…笑
熊本の城主手形みたいなものだろうか。


北原白秋の生家でもいろいろと勉強してきて、ホッと一息。
砂山とかこの道とか、慣れ親しんだ頃よりは今の方がまだ詩情がわかる気がするぞ。また歌いたくなりました。
砂山ってね、自分の童謡を歌ってくれた新潟の子ども達に新しい詩を書いてあげることにした白秋が、当時住んでいた小田原の海とは大違いの新潟の海を見て書いたものなんだって。思ったより優しそうなおじさんでした。

熊本へは大牟田経由で。
JRを待っていた駅のホームにこんなものがありました。

手を振ったら動いた!

今年、大牟田の三池港などが産業革命遺産として世界遺産に推薦されることが決まったのだそうですね。中学受験のとき、大牟田の場所を間違えた覚えがあります。これからはもう正解を選べるんだから…

熊本の、
ちょっと上!笑

博多は那珂川よりこっち側。

2013年12月25日 | たびたべた

お?どこどこ?

ありましたー

こちらも!

そうなんです、おばあちゃんちへの帰り道に
博多に寄ってみました。
毎年恒例、ついでにどっかで一泊母娘旅。始まり始まり~

博多は空港と街が近いのがいいですね。空腹を堪えて地下鉄に乗り…

中心地でお昼ごはんビュッフェにありつく。伊万里牛のステーキなんかも食べちゃったりして。

ここからは駅の案内所でもらった地図を頼りに歩く歩く。
私が地図の中に目敏く見つけたのは…

あったあった!
ぜんざい屋さんです。

おー。豆が大きい。

お椀がまたいいね。

さらにてくてく…

九州のお酒が勢ぞろいと聞いてやってきました。
地酒を買ってみたけどその場では飲めなかったので
居酒屋さんを探し始めてしまった、クリスマスイブの母娘…
気になるお店がたくさんあるので迷いながら歩いていると、何やら気になる文字が!

ほっ!?
この通りの先にある住吉神社では昔から管弦楽が演奏されておりここを「管弦町」と呼んでいたことから、この辺りの飲食店のオーナー達がこう名付けたのだそうです。
うん、たしかに飲食店が多かった。


飲み比べ。

どこの居酒屋の看板にも載ってて気になってた「ごまさば」、初めて食べました。

モツの鉄板焼き。


あれ、一合で頼んだんだけどな…?

ああ!そゆことね!

♪酒は飲め飲め、飲むならば~
なんとか~かんとか~黒田武士~♪
黒田長政の大酒飲みの家臣が杯を飲み切ったら褒美をやると言われて、言われた通りに槍をもらったというエピソードなんだそうです。昔から馬鹿なことやってたもんですねえ。

博多名物と呼ばれるものがあり過ぎて、今回は水炊きまで行かなかったなあと思った翌朝…

これで水炊きも一応チェックということで!
幸せなお米の上にのるは、明太子に辛子高菜に切り干し大根の漬物、その名も「うまかですたい」。
そっか、筑前煮も福岡料理だね。現地の人は「がめ煮」と呼ぶそうな。

「おきゅうと」も初体験。海藻のエゴノリを煮溶かしてところてんのように流し固めたものだそうです。ドレッシングは明太子です。

さあ、今日は晴天にて、エクスカーションです!


*****


この前、そうやって誰にでも怖いこと言ってるんでしょと言われて自信ありげに否定したけれど
一昨日は確かに言ってしまったかもしれない。

つい、ここぞとばかりに過去のことまで。
でも後からまとめて言うのは反則だったね。
しかもだいじな日に
と、今になって思う。

はーあ、後から後から気になるものだな。
なんでそのとき気づかないんだろ。
反省。
こんなことのために、非日常を過ごしに来ているのかもしれない。



じゃがバタ餅~年明けの風物詩エントリーナンバー1番

2013年12月18日 | ひとり飯 ~持続可能な生活会議~

これに麺つゆかけて、食べますよ。

小さめのじゃがいもを1個、皮を剥いて賽の目切りにして水に晒しておきます。
小鍋にたっぷりのお水で茹でます。煮立たせてから弱火で10分。
お餅を1個、加えます。
お餅が柔らかくなったらお湯を切り、しゃもじかなんかで潰して全体を混ぜます。
器に盛ったらバターをのせて、できあがり。今日のトッピングは明太子か塩辛に近いものというイメージで採用された、しおふきあさり(炊き込みご飯に使った残り)です。なんだか分からなくなるから、写真は麺つゆかける前に撮りました。

もう今度から、お正月で余ったお餅はみんなこうやって食べればいいじゃない。
冬の新たな風物詩として期待される一品です。





年末の恒例行事が、今年もいっぱいある。想像するだけでバクバクする。お勉強じゃないことばかりなのにね。
それでもふと、いつか恒例ではなくなるんだなあと思うと行事一つ一つが輝きが増して見えてくるんだから罪なものだなあ。そのぶん欲が出て息苦しい感じもするけどね。

…と思いつつきのうの舞台を観て飲みたくなっていたココアをお供に、きょう母と美術館に行って仲良くなった点描画の余韻に浸る。

(これ、ミュージアムショップで買ったモンドリアンキャンディ)

少なくとも明日の訪問授業では子ども達に「将来の夢のために理科も数学もガマンしてお勉強しなさい」なんて言っても全く説得力のない医学生の冬休みです。
「今しか出来ないことを思いっきりやろう」
こっちだな。

冬の訪札 1

2013年12月16日 | たびたべた

帰りの札幌駅で、ステラおばさんのイートインに入ってさんざおしゃべり。
幼稚園の時から、母が「お茶しよっか」と連れてきてくれる「アイスココアに付いてくる“お好きなクッキー2枚”が食べられるよいところ」だと思っていた。
ここの優秀なレシピ本は母も私も繰り返し使って、バニラエッセンスとバターの匂いが染み込んだクタクタな一冊。そして中に載っているアーミッシュの写真は今でも私の中で憧れのイメージ。
お茶好き、粉もの好き、カントリー好きの私の原点。


これは今年のクリスマス市で母さんとお揃いで買った、かわいかわいくないストラップ。
ミュンヘンと姉妹都市であるこの街では、全国ブランドであっても可愛い店員さんが言う「雪でもガンガン歩ける」ブーツとか「あったかい」セーターが一番の宣伝文句になる。
筋が通ってる、人間らしい生活感がある、そんな札幌が好き。
イベント好きなところ、横浜とちょっと似てるかも。

だいこんとりんごのスムージー

2013年12月13日 | ひとり飯 ~持続可能な生活会議~

りんご(皮付き)半分+同じくらいの体積のだいこん+ぬるま湯(寒いから)50cc+はちみつ少々





りんごとだいこんとはちみつ、喉にもお腹にも良さそうでしょ。
今夜は第九に駆けつけなきゃいけないしね!
高いラのロングトーンとか高いシとか急激な強弱変化とか、去年よりうまく歌えますかどうか…
一年間のレッスンの成果を発揮してきます。

その前に試問。

干し芋への道

2013年12月13日 | ひとり飯 ~持続可能な生活会議~
今夜の試問準備のお供:

これからは、好きな時に好きなだけ…
うっしっし。





そう、作ったんですー。干し芋!

“干し芋は最初に袋の奥の短いのを選って食べて、止まらなくなって結局長いのも食べる。”(いつぞやの私の呟き)

そうやってどんどん食べて、一袋などすぐになくなってしまう。贅沢品なんだぞと自分に言い聞かせても、あと一本、あと一本だけ…と、干し芋を前にした私はもはや幼稚園児レベルです。
だから、お歳暮を送られるような身分になったら箱いっぱいの干し芋がいいなって思ってます。ご参考までに。
それまでは、自分で作ることにしたんです。

まず、干し芋作りの先輩(Aちゃん)に「干す前の蒸かし加減が重要だ、半熟にするんだ」と強く言われてきたので、いろいろ検索してみました。
すると、「蒸かし芋にはほくほく系とねっとり系があるが、炊飯器でふかす場合、ねっとり系なら普通の炊飯モードではなく玄米モードを押すべし」とありました。
そこで、このお芋一本に対して水を3合の線までたっぷり入れて、玄米モードを選択し、気長に待ちました結果…

こんな感じ。なかなかよさそうじゃないですか。
これを「分厚くクチャッとした干し芋が好きだが、いつまで経っても干されず失敗するのも嫌だ…」という葛藤の結果、5~10mm幅でスライスしました。

この時点でも美味しいのに…と気の迷いを見せつつも、心を鬼にしてベランダへ放置すること5日間。

週末が来てしまったので部屋に入れて2日間。

天気が崩れるかもとのことでそのまま部屋で2日間。

帰ってきたら、
「…むむむ!カビ!?」
朝にはなかったはずの怪しいカゲがあるものを泣く泣くサヨナラし、
今回はこれにて完成ということになりました。

じゃんっ。

反省点:
・最初からこのくらい↑に切っておけばよかったかも。
・晴れている日も夜はベランダから部屋に入れた方がよかったかも。
・並べた時に芋同士が重ならないようにもっと配慮すればよかったかも。
・炊飯器から出したらもっと念入りに水分を拭き取ればよかったかも。
・乾き具合を確認する手はよく洗うべきだったかも。

せっかく手作りなのに、
「好みの食感になるまで乾かしました♪」とか書けないのが悔しい。
でも、美味しいです。
ちょっと炙ったりしてもいい感じです(一番上の写真参照)。
また作ろう。

干し芋への道は、まだまだ続く…

目玉焼きのケチャ照り丼弁当

2013年12月12日 | おべんとメモ

これがねえ、
見た目より美味しいんですよ。
ごはんと卵の間にしいた、かつお節がポイントです。

卵焼きはお弁当に入れたきゃ黄身を内側に二つ折りにして焼き付けちゃえばいいんです。
余熱でからめたタレは、ケチャップ大さじ3+めんつゆ大さじ1+ごま油少々。

手前のきんぴらはおじいちゃんの大根の皮。厚めに剥いて、しばらく乾かしておいたやつ。
ごま油で炒めた後、酒をふりかけて長めの蒸し焼きにします。
あとはめんつゆとみりんをじゃっ、じゃっとかけて煮詰め、仕上げに七味と白ごま。

奥はしょうゆ豆!
夏のフルートコンベンションで知った香川のお惣菜。
おいしんだよ、これ。

水筒の中身はマイブーム、蜂蜜コーヒー。
これも香川の屋島の蜂蜜入れてます。
ほんとは紅茶との組み合わせの方が好きなんだけど、
最近あり得ないほど眠いので。
退屈はしてないんだけどなあ。





香川はいいですよ。

これも香川のお店。夏に買って帰って気に入ってた上記の食品と一緒に、母さんが取り寄せてくれました。
開けてみると…

こんな生姜糖でした。寒天が入ってるの。生姜は高知産だって。
たしかに、コーヒーとの相性が抜群なんです。昨日ビデオ講座1コマにつき1個食べてたらなくなっちゃいました。

さあ、バス到着です。
今日も一日がんばります。

すりりんご入りリコッタパンケーキ、蜂蜜バターを添えて

2013年12月11日 | こむぎこ日記

この前の土曜に作った、ウィークエンドな朝ごはん。
茶漉しで小麦粉をふるうのに思ったより時間がかかってしまい
遅刻するぅ!とバタバタして優雅な朝にはならなかったのですが
美味しくできて大変満足でした。

まいどお世話になっております
レシピ発掘の天才Aちゃんご紹介のレシピを
はかりも万能こしもないウチ流にアレンジ:

0.りんご1/4個をすりおろしておく。薄力粉大さじ6と小分けベーキングパウダー1袋(5g)をふるっておく。牛乳500ccにレモン汁大さじ1を加え、弱火で加熱。もけもけとリコッタチーズが浮いてきたらザルにキッチンペーパーをしいて漉しておく。(漉されたホエイは有効活用しましょ。)
1.卵黄2個と牛乳80cc、リコッタチーズを順に混ぜる。
2.一回り大きめのボウルに、卵白2個をツノが立つまで泡だてる。
3.1.のボウルにりんご、ふるった粉類を加えさっくり混ぜ合わせ、2.のボウルに移す。
4.全体を馴染ませるように切るように混ぜる。
5.フライパンにバターを溶かし、焼き色がつくまで両面を焼く。蜂蜜をバターに練りこんでおき熱いうちにのせてあげれば、フワフワでいい香りのパンケーキの完成です。

卵白だけなら手で泡立ててもそんなにキツくないんだよなあ…





今日は4周年記念日。
一年前のブログ記事が届いたので読んでみた。
時の過ぎるのの、早いこと早いこと…
でも一年前の私が知らないことを、今の私はいっぱい知ってる。あんなに覚えられなかった心陰影の弓だってもう実感とともにわかるもんね(笑。やっと覚えましたごめんなさい。)
すごいぞ、私。
ごほうびに、明日の朝ごはんはかぼちゃと玉ねぎのお味噌汁と炙った干し芋にしよう。
下準備して寝ます。