自炊する人々のバイブル「食べようび」。
書いてあったレシピ全部(トースター使うの以外!)作ってみたいのに
その余裕もなく2週間が過ぎてしまっています。
(余裕がない人のためのレシピなのですが笑)
今日が新刊の発売日だと思うのだけど
立ち読みで我慢だなあ。
今週一つだけ真似してみたのが、ピーラーを使っていろんな野菜を切るという特集。
基本、シャキッとしたものやピンとしたものならピーラーで切るとラクだし切る量を加減しやすいのですねえ。
ルクエにオリーブオイルと何か香り付けしたいものをぶちこんでレンジで温め、
ピーラーで千切りしたキャベツを好きなだけ振りかけて、
しなっとしたら酢をふって混ぜて出来上がり。
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昨日は母さんが来てくれました。
膠原病グループの先生たちが学会中のため私も早く帰れたので
一緒に近所の銭湯に行ってみました。
久しぶりのお風呂はやっぱりいい!
今日も学校終わったら実家でゆったりお風呂に入るんだー
美味しいお酒も飲んでくるんだー
母さんに久しぶりにベラベラと喋りながら思ったのだけど
実習のキツさは拘束される時間よりも
配属されたグループの先生たちと自分の性格が合うかどうか
である気がします。
当たり前だけど性格が似ていれば長く一緒にいるのがラク。
一方、どんなに悪代官のような先生とでも、相性が良いことはあるわけです。そういう先生のちょっとした、しかし本質をついた発言が患者さんを勇気付けることだってあるのだと、私は最近知りました。
共感するかしないかは別として、距離を保ちながら同じものを見てみると、その先生の考え方はとても参考になる。もちろん採用するかどうかは自分次第です。
あとは、学生の本分は学問でも、時々は人の役に立っているなと思いたいのだなということを感じました。
今週グループ内が手薄だった時、何か新しいことを教えてくれる人は少なかった分チャンスがたくさんあってそれはそれで嬉しかったから。
そのためにまた予習しておこうと思えたし。
(その点、今振り返るとフリークオーター中にわざわざ私にもできる仕事を作ってはやらせてくれていた先生たちは、なんて教育のことが分かっているんだ!と思います。
よく考えると似てたんです、私が良い先生だと判断した先生たちの手法が。異なる大学間でも。)
とにかく、モチベーションってかなり重要なんじゃないかと思う今日この頃です。
その有無を言い訳にする人にはなりたくないけれど。
文句言っているばかりでどうしたいのかは不明なままにしておく人って、大人になってもいっぱいいるんだもの。