先週、ドイツのガウク大統領が日本を訪問していました。
ガウク大統領の任期は来年3月までです。
後任には多分、現外務大臣のシュタインマイヤー氏が選出されるでしょう。
ドイツの連邦大統領はドイツの憲法にあたる「基本法」によると一応、連邦会議の選挙によって選出されることになっているのですが、先週、連立与党がシュタインマイヤー氏を後任候補として擁立したので、選挙は形式だけ行われることになるでしょう。
それで先日、地元紙に次期ファーストレディとなるシュタイマインヤー夫人の記事が掲載されていました。
シュタインマイヤー夫人は現在ベルリンの行政裁判所に勤務する バリバリの現役判事です。
ですからこれまでは外務大臣の夫に同行することはありませんでしたが、来年からは大統領夫人としてどうされるのか、今後の彼女の動向が注目されています。
お互いとても忙しい日々を送っているのであまり一緒に過ごす時間はなかなか持てないようですが、
二人は強い絆で結ばれています。
何しろ2010年に腎臓疾患を患った彼女に対してご主人の腎臓が移植されたのですから。
このような美談もある才媛のドイツの次期ファーストレディに対して、
アメリカの次期ファーストレディは何だかなぁ、と思ってしまいます。
ガウク大統領の任期は来年3月までです。
後任には多分、現外務大臣のシュタインマイヤー氏が選出されるでしょう。
ドイツの連邦大統領はドイツの憲法にあたる「基本法」によると一応、連邦会議の選挙によって選出されることになっているのですが、先週、連立与党がシュタインマイヤー氏を後任候補として擁立したので、選挙は形式だけ行われることになるでしょう。
それで先日、地元紙に次期ファーストレディとなるシュタイマインヤー夫人の記事が掲載されていました。
シュタインマイヤー夫人は現在ベルリンの行政裁判所に勤務する バリバリの現役判事です。
ですからこれまでは外務大臣の夫に同行することはありませんでしたが、来年からは大統領夫人としてどうされるのか、今後の彼女の動向が注目されています。
お互いとても忙しい日々を送っているのであまり一緒に過ごす時間はなかなか持てないようですが、
二人は強い絆で結ばれています。
何しろ2010年に腎臓疾患を患った彼女に対してご主人の腎臓が移植されたのですから。
このような美談もある才媛のドイツの次期ファーストレディに対して、
アメリカの次期ファーストレディは何だかなぁ、と思ってしまいます。