ケルンの地元紙に「Konnnichiwa Köln!(ケルンからこんにちわ)」というタイトルの記事が掲載されました。
現在、東京六本木の国立新美術館で開催中のケルンのルートヴィヒ美術館の展示会のリポートです。
ルートヴィヒご夫妻が長年収集された世界中の現代美術品が150点ほど展示されています。
ルートヴィヒさんは美術品の世界のトップコレクターに名を連ねています。
アンディ・ウォーホール作の「ルートヴィヒの肖像」です。
ロシアの画家カンディンスキーとかキーウ近郊出身のウクライナの画家マレーヴィチの作品もあります。
(ルートヴィヒ美術館展のホームページの写真です)
「偉大な芸術は、場所と時のスピリットをどのような書物よりも正確に記録する」
ルートヴィヒが語ったとされるこの言葉は名言です。