左から読んでも
確かにPF30と書いてある。
PF30とはボトムブラケットのサイズのことでBB幅が68mm、内径が46mmの規格の事です。
で46mmのスリーブを入れようとしたら、案の定、切削されていない内側で引っかかって圧入できませんでした。
ここまでは上の2枚の写真をよく見てみれば分かる事。
いわば想定済み。
と言う事で、こうしてみました。
カットして左右から圧入すれば良いかなと考えました。
スリーブをカットすれば、テーパーがかかって真ん中が薄くなっているところがちょうど良い感じでしたので、、、。
でBBと一緒に圧入してみましたが、、、。
最後の１mm位のところで段差にテーパー部分が引っ掛かりきちんと圧入できず、、、。
BBを１個無駄にしてしまいました。
右と左が同軸にならないと、そのうち必ずBBが鳴きはじめるので「このBB」使いたかったんだけれどもなぁ～。
praxisworksは以前はベアリングが重かったり、左側が緩かったりでチョット嫌いでしたが、今はそんな事も対策済み？改良済み？なので音鳴り防止の為に本当に使いたかったんです。
ねじ込んでいくと右の割の入った部分が開いて内径にピッタリはまるのです。
やっぱりピッタリがイイですよね。
まあ、取り付け不可能ですから左右から圧入するスギノのBBにします。
PF30-IDS24 CONVERTER
回転は良いのですが、音が鳴りはじめたら即交換しないとなりません。
新製品は３月発売予定ですが構造自体そんなに改良されている様子も伺えないので現行品を注文致しました。
もう少々お待ち下さいませ。⇒お客様
現行品の在庫持っているところを探していたら、送料がサービスになるようにシューズやトレーナーなどBB×10倍位のお値段の品物を買ってしまいました。
う～ん、WEB発注ってなんて恐ろしいのでしょう。
まあ、必要な物しか買っていませんが、、、。
胃が痛い、、、。
BBが届くまで他の作業を進めますかね。
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昨日のROTORの件ですが、プラスティックスペーサー左４枚、右０枚にしたところクランクと右側チェーンステイまでのクリアランス12.1mm、左がチェーンステイまで13.5mmとなりました。(１枚0.5mm厚)
ボトルケージ穴がフレームセンターだとしてアウターのセンターまでが47mmになりました。
(以前のシマノ規格47.5mmとカンパニョーロ規格46.3mmの中間ぐらいです。)
実走は出来ませんので明日軽くローラーで検証いたします。
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