MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

お台場公園散歩

2024年03月03日 | まち歩き

豊洲市場から有明エリアを散策の後、久しぶりにお台場の公園巡りしてきました。

国際展示場・ビックサイトのウエスト側のシンボルプロムナード公園の夢の大橋には、東京五輪2020の聖火台が設置されていましたが、聖火を連想する灯台が並び、想い出残る光景が見られ、歩道のタイル床には、「江戸の文化」、「東京の文化」と題した化粧タイルが、約30枚張られており、江戸・東京の文化を描いたお台場の名所の一つに立っているようです。

「夢の広場」では、松の木や春の花々が咲き始めて心休まる「おもてなし広場」と呼ばれるアートガーデンとなっていて、広場には牛に似たオブジェも見られ、アートフルな広場となっています。

セントラル広場では、実物大のユニコーンガンダムが流れる音楽に併せて頭を振り回しながら変身して多くの観客から大声援が送られていました 

セントラル広場横の光輝く一際目立つ「自由の炎」

青海エリアの国際クルーズターミナルには、巨大な客船が寄港していて見応えある姿が見られました。

ターミナルに隣接する船の科学館は、舟の形の建物で、以前には南極観測船「宗谷」なども展示されていましたが、本館建設以来50年を経て解体される予定で、懐かしい景観が眺められました。

舟の科学館の奥の潮風公園では、改修工事も終わって一般公開されていて、海辺の遊歩道からは高層ビルや東京湾を望めるベイサイドコースとなっています。

公園中央の噴水広場

アーチ型の「しおかぜ橋」

夕日が望める「夕日の塔」

お台場海浜公園では、シンボルのレインボーブリッジが望め、サンドビーチには錨のオブジェも設置されています。

海浜公園のシンボルの「自由の女神像」もレインボーブリッジを背景に、右手に聖火を掲げて左手に銘板を持ち、七つの突起のある冠を被った女神とは思えない姿が見られるフォトスポットとなっていて、この日も多くの散歩人で撮りあっていました。

寒い一日でしたが、豊洲やお台場の人気スポットのアートフルな光景を巡りながらのブラ散歩を楽しんでいました。

コメント (2)
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