信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

生坂村観光協会総会&生坂ダム湖周辺からの風景

2024年05月13日 | 生坂村の会議
 5月13日(月)は雨が降り一時的にザッと強まりましたが、午後は段々と天気が回復しました。
 午後3時から観光協会理事会を行い、午後4時からの総会は、最初に私から、当村の観光振興と観光行政に対してのお力添えに感謝を申し上げ、昨年5月8日に新型コロナウイルス感染症が5類に移行になり、4年ぶりに生坂村最大のイベントである赤とんぼフェスティバルが開催でき、大花火大会も多くの皆さんに感動を与えましたし、農泊体験ツアーなども再開できて、徐々にコロナ禍前のように行事やイベントが行われた年度でありました。

 また、本日内定の公表がありました元気づくり支援金を活用しての「#landscape大城・京ヶ倉をもっと世に出す事業」を実施していきますし、今年度も観光庁の「第2のふるさとづくりプロジェクト事業」やハンガリー商工会議所との連携などの新規事業も計画しているところであり、引き続き生坂村の観光振興に取り組んでまいりますので、委員の皆さんにはご理解とご協力をお願いしますなどの挨拶を申し上げました。

 議事については、赤とんぼフェスティバルINいくさか、地域ぐるみで村じゅう花ざかり事業、上土ふれあい新鮮市、松本合同庁舎販売、大城・京ヶ倉秋のトレッキングツアー、いくさか農泊体験ツアー、山清路ぶどう即売会、松本山雅ホームタウンデー、標津町「あきあじ祭り」と相模女子大学相生祭の出展、竹灯籠づくりワークショップなどの「令和5年度 事業報告並びに収支決算の承認」について協議をし、原案通り承認していただきました。

 主なご意見・ご質問の概要については、委員名簿に道の駅の駅長を入れては如何かについては、入会は観光協会の規約第4条第3項で総会において承認することになっておりますので、観光協会として道の駅いくさかの郷とは連携していかなければなりませんので、来年度の総会に向けて検討させていただくなどの協議をしました。

次に、池田町「ひな市」、赤とんぼフェスティバルINいくさかの開催、相模女子大学「相生祭」の出展、北海道標津町交流事業への協力・参加、地域ぐるみでむらじゅう花ざかり事業、松本山雅FC事業への参加、村営やまなみ荘・道の駅いくさかの郷・高津屋森林公園との連携、山清路公園振興事業、日本ハンガリー商工会議所との連携、観光庁「第2のふるさとづくりプロジェクト事業」への協力、体験型観光の推進、「#landscape大城・京ヶ倉をもっと世に出す事業」などの事業実施予定の「令和6年度 事業計画(案)並びに予算書(案)の承認」について協議をし、原案通り承認されました。

 主なご意見・ご質問の概要については、過日新聞に掲載されていたが、松本市、安曇野市、生坂村等の連携による観光の記事があった内容については、松本広域連合の3市5村の広域観光として周遊型観光について、松本大学の学生達にも提案していただき、具体的な周遊コースが掲載されていたことだと思います。

 また私から、安曇野ナンバーの発足に伴い記念イベントを安曇野市・池田町・松川村・生坂村の4市町村で取り組みたいので、パラグライダーやハングライダーのイベント案をお話しし、他にイベント案をお願いしました。
その提案としては、紙飛行機を飛ばせるイベントやツールド美ヶ原の様なマウンテンバイク等による4市町村を走るイベントの案などの話し合いをさせていただきました。

 引き続き観光協会の役員の皆さんには、当村の観光行政による観光振興にご指導とご支援を賜ります様お願いいたします。

 お昼には金曜日から月曜日に移行しての職員有志により、やまなみ荘のテイクアウト昼食をいただきました。
▽ 今月のやまなみ荘のチラシです。皆さんのご利用をお待ちしております。


 今回も鶏から丼、中華丼、クリームパスタ、野菜サラダに、今月のスタミナフェアのあんかけ焼きそば、麻婆豆腐丼、酢豚丼などのメニューをたくさん注文してもらいました。


 私は、味噌汁、デザート、コーヒー、安曇野の水を持参して、酢豚丼とサラダを注文して食べました。久しぶりの酢豚で美味しく味付けされていてお腹いっぱいになりました。


 村民の皆さんも、引き続きやまなみ荘のテイクアウト、宴会、食堂、灰焼きおやきをご利用いただきますようお願いいたします。

生坂ダム湖周辺からの風景
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、雨が降りしきる中、生坂ダムの湖畔に行き、周辺からの雨模様の風景を撮影しました。

 その他生坂村では、保育園・小・中学校で耳鼻科検診、教育委員会・総務課関係事業開札、総務課関係工事入札、やまなみ荘で村内無料入浴日などが行われました。