どこへたどりつくのか

いつまでつづくか

塩谷さんはなんかそれらしいことは言っているんだけど・・・

2024年03月02日 | 時事
政倫審

塩谷さんのところだけ見たんだけど、
2回打ち合わせがあって、両方出席していたが、
その頃はまだキックバックのことが大事になると思っておらず、
どちらかというと、安倍さん亡き後どうするかの方が大きかった。
 確かに、分裂するかどうかとかの話もあった時期だと思うのでわからないでもない。
キックバックについては戻してくれという声が大きかったので戻すことにした。
とのことを言っていた。
私はなんか正直に話しているような気はして比較的しっくりした。
その会は合議制みたいな感じで、あまり誰が言い出したかとか誰が最後に決めたとか言い出しても答えは出てこないような気がするし、最後にこうしましょうといった人が10割責任があるわけでもない。なんか不毛な政倫審のような気もしてきた。そこにコストかけてもという感じ。
逃げ回って隠すような証言しかしていない人は早く政治家辞めてもらいたいけど。そういう人には票を入れなければいいだけ。

ただ、そう判断した人間、それを受け入れてキックバックを受け取った人間がすべて悪いことやっている認識がなく最悪秘書の責任にすればよいぐらいの認識だったのではなかろうか?その打ち合わせに出ていた人間が決めたということと配られる方も何もせず責任がないというわけではない。疑義をとなえることはできたはずだし。すべての人間が悪いことしているという自覚が全然ないのが一番問題。口では反省しているというが、半年くらいたつとやりだす。同じことをやり方変えてやりだすだけ。だからこそ法律の改正が必要。

誰が始めたということでもなく、責任の大小はあれ、全体的に責任はあり。なぜこうなったのか?本当に反省しているのならなぜ法律を改正しない。派閥が・・・と言っている人間にも(例え派閥にそうしろと言われたにしても)責任はある。

・キックバックとか政治家の責任であるという法律にしないとあかん。しないとまた他人事で同じことをやる。
・別の組織がやればとか、個人でやればとか、パーティやれる法の立て付けをなくすべき。今までの政策とか見てると明らかにパーティ券買っていた組織に向けた政治をやっているので。抜け道かいくぐって正しいことやっていますという答弁ははっきり言って腹がたつ。
・あとやっぱ透明化。政治に使ったお金なのかどうか、一般人が判定できるように透明化してジャッジできるようにしないと。明細が出てこないようなじゃダメ。税金も取り立てるべき。税務署の立場からちゃんと明細出してとは言えるはずんなんだが、なぜか言わない。

誰も悪いと思っていなかった>秘書の責任にできるので&ちゃんと有罪にしていない。何千万以上とかになっている>法律を変える。

明らかに政治に使ってなさそうでも罪に問われない>法律の立て付けが悪い&透明化されていない。税務署の怠慢>法律を変える。透明化する。税務署を別組織にするとか、政治家専用の税務署、政治家専用の法律を作る組織をつくる。

最高裁判所とか投票するのに・・・税務署とか警察とかも選挙できるようにすればいい。そうすれば、警察も忖度せずに国民目線で検挙するようになる気も・・・
明らかにおかしなことやっても何も説明しないとか・・・なんなんだろう。

追記)
2022年8月の会議でどうやら決まったらしく、5人のうち、二人が西村さんと塩谷さん。二人はそれらしい発言をしている。今回政倫審に出た3人はわかっていないというのはわかるけど、なんとなくその後打ち合わせはしているだろうからなんとなくは知っているような気もするけど・・・2022年8月に出席している西村さん、塩谷さん以外の3人に聞かないとはっきりしないということになるけど、たぶん同じようなことしか答弁しないような気も・・・
誰か一人がそうしましょうか?とか言ってうなづいたのか賛成したとかじゃなかろうか?反対意見の中、その一人が強硬的に決めたとかは考えにくいんじゃなかろうか?当たり前だけど、以上推測。


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