中小企業が前途多難です。
とにかく儲からない。
今まで以上に頑張っても儲からない。
どの業界も需要者たる日本国民が激減しているので
結果としていつまで経っても供給過多
しかも大手がどんどん業績を伸ばしている。
ハア。。。
もうムリ。。。
そんな言葉が中小企業経営者から漏れ聞こえてきます。
そんな中
絶対に生き残ることができる中小企業経営の選択肢があります。
その生き残り策を確実に実行して行けば
中小企業として生き残っていくことが出来ます。
その生き残り策とは
ズバリ!
専門性です。
あなたは何屋さん?
と聞かれたときに
小売業ですとか
製造業ですとか
飲食業です
なんていうのは即死です。
全く太刀打ちできません。
アパレルです。
車を作っています。
和食やっています。
これも論外!
これで太刀打ちできるはずもありません!
婦人服売っています。
乗用車作っています。
うどん屋やっています。
こんなじゃ誰も見向きもしません。
大切なのは「専門性」「唯一」です。
例え想定消費者が少なくても
「あなたじゃなきゃ」と言わせる専門性が必要です。
「世界で唯一」この専門性を持つのです。
「そんなこと言われたって。。。」という声が聞こえてきそうです。
他人の真似をすればするほど
脳みそがカチカチになり
新たな発想など生まれません。
外へ出て外界の空気を吸い
今まで経験したことのないことにも果敢にチャレンジし
「専門性」が閃いたら
類似のものが無いかネットで調べて「唯一無二のもの」という確信を得る!
路は長いように見えますが
考え考え考えぬいて実行し
実行しながらもなお考えよう!
ということなのです!
さあ、今日もスタートです!