日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

わたしは「正解」の対応と思うけれど、あなたはどう考える?

2020-10-30 | つれづれ
今年から始めた個人で始めた「レンタル事業」
石川県の新分野チャレンジ補助金を使ってスタートさせました

レンタル商品は、ミニセグウェイ5台と写真のタンデム自転車3台
ミニセグウェイもタンデム自転車も実は紆余曲折
入手するのに四苦八苦しました

四苦八苦した(している?)理由は、
「新型コロナウイルス感染拡大」による社会的影響です

とにかく「モノ」が入らない

ミニセグウェイも「取り扱い中止」
どこに問合せをしても揃えたかった5台が揃わない状況
何度も何度もメーカーに問合せをし
やっとのことで5台揃えました。

そして、タンデム自転車に至っては
アメリカの製造メーカーがコロナ禍で倒産してしまい
日本国内で製造しているメーカーもないことから
急激な価格上昇と入手不能となりお手上げ状態

それでもあるメーカーさんのご厚意から
アメリカ国内にある最後の一台を確保して頂き
手元に届いたのがつい先日
しかし、不良品だったためその対応に追われています

そんな手間のかかるものを。。。と思われる方もあるでしょうし
頑張ってるねぇ。。。と思われる方もあるでしょう
最初からやらなきゃいいのに。。。なんて意見もあるでしょう

私の答えは「やって正解!」です。
やってみなければわからないことだらけでした。

まだまだ問題解決しない中
問題解決に向かって最終の対応を取っています。
なにせ新分野チャレンジ補助金が年内完結(支払いから清算申請まで)なので
大急ぎで対応しております。

色々体験できて、楽しきかなこの人生です(^^)/
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お金借りませんか?

2020-10-29 | つれづれ
昨日、当社とお付き合いのある金融機関の支店長が
情報を持って来てくれました。

この12月で終了するコロナ特別融資
それに向かって借入不足のある企業があったら
積極的に融資に応じたい!
というものがメインでした!

残念ながら、当社グループは目一杯この制度を使っているため
新規に借りることはできないのですが
まだまだ枠を残している企業は多いはずです。

無担保、無利子、無保証料で最大5年据え置き
こんな融資を受けられるのですから
今この融資を利用しない手はありません。
融資を受けてこれからの生き残りに備えるべきです。

昨日の朝刊にも出ていましたが
この制度を使った企業の3年後を見据えて
信用保証協会が「計画値」を出せというようになります。

ここが公の間抜け(失礼!)なところで
コロナが全世界的に拡大の一途をたどっている今
計画値なんて出せる筈がありません。

出せるのは「行動計画」であり「コロナ後数か月間の行動実績」の筈です。
数字を出させてどうするの?と思ってしまいますが
どうも真顔らしいです。

制度としてコロナ特別融資は目一杯借りましょう!
そして、会社の収益力を構築してこれからの生き残りを図りましょう!
コロナ前が帰って来ないという理解をして
積極的に新たな挑戦を図っていきたいものです!

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用心し過ぎはありません!

2020-10-26 | つれづれ
私達の新型コロナ拡散防止対策が杜撰になりつつないでしょうか?

日本国内の報道のあり方にもよりますが
やや沈静化していると勘違いしている向きがあります。

決してそんなことはありません。
特にこれから冬に向かい
杜撰な対策をしていると
今前世界が直面している感染拡大の二の舞いを踏むことになりかねません。
しっかりとした対応を取るべきです。

弊社Gでも非接触式のアルコール除菌機
飛沫拡散防止用パーテーション
非接触式型の自動検温機
ウィルス対策機能を持つ空気清浄機やエアコンを導入設置し
スタッフはもちろん
来社される方々の未然の拡散防止策を講じています。

海外では、一日に40万人を超える感染者が確認されています。
春先と比べればとんでもない数字です。

そんな中で、経済対策が講じられているので
感染者数の増加は火を見るより明らかです。

経済を回すための行動は必要です。
それとは別の問題としてコロナウイルス拡散防止は必要です。

これから寒くなる時期ですので尚更
注意し過ぎることはないと思います。
自分のことは自分で守る時代なのですから(^^)/
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もたつきながらも少しは消費を動かせてるかも💦

2020-10-25 | つれづれ
従来にはなかった消費をどれだけ作れたか(消費したか)?
検証してみたいと思います✨✨

① マスク 約100万円
② 3輪トライク 約100万円
③ 楽々階段 約65万円
④ 非接触式検温器 約60万円
⑤ 空気清浄機 約40万円
⑥ ウイルス拡散防止造作 約100万円
⑦ Webの整備 約300万円
⑧ 勝手に地域応援団 約300万円
⑨ AI人体測定 約300万円
⑩ その他新規事業関連 約200万円
⑪ レンタル事業 65万円
⑫ リースバック事業 3,100万円
全部で5,000万円近くになります。

コロナがなかったら
使わなかったし、売上げにしようと思わなかったものです。

コロナだから消費がない!
そう思うのは勝手ですが消費がないのではなく
消費を作っていないだけです。
経済を回すには、消費を作る必要があります。

出来れば、消費ではなく投資にしたいものです。

私ないしは私の関連会社がこのような動きをしているのは
これから先もずっとずっと商売をやりたいからです。

これから先もモタモタしながらも進んでいきたいと思っています(^^)/

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帳面見てても打開策なんて出てこんやろ!?

2020-10-23 | つれづれ
いよいよお尻に火がついてきたので
私自身の個人事業も
TKCのFX4クラウドという会計システムで管理することにしました。

FX4クラウドは単なる帳面ではないので
私個人の事業もこの業績管理システムを採用することにしました。

システムの利用料金がネックになって
導入を見送る企業様が多いのは事実ですが
それでも当社グループでは積極的にこのFX4クラウドをお奨めしています。

少し冷静になれば
少し道理がわかれば
導入に躊躇する必要はなくなります。

事実、私の個人事業は今年は消費税の課税事業者ですが
来年から免税事業者になります。
きっと再来年も。。。

だからこそ、FX4クラウドで個人の事業の業績管理をしたいのです。
(収入が少なすぎるという意味です)

この数年は、色々模索してきました。
行政書士事務所収入
講師収入
太陽光発電収入
これらに加え
ラーメン屋(店長の着服が治らず頓挫)
美容業(MCF関連会社へ吸収)
ストーブ販売(ノウハウ提供側の実質破綻により頓挫)
このような失敗をしながら
今年からは住宅のリースバック事業
遊具等備品のレンタル業を始めました。

そして次なる事業も準備中ではあるのですが。。。

まだまだ色々やっていきたいので
一つ一つに事業が「事業としての体をなすのか」を見ながら
投資の選択と集中を加速させたいのです。

もっと落ち着いて一つのことに専念しろという意見があるのは承知のうえで
次なる一手を模索しています。

そう!
帳面を見ているからこそ次なる行動の必要性と
今この瞬間の自社の経営状況が把握でき舵を切ることができるのです。

如何ですか?
帳面に穴が開くほど執着心を持って自社の状況を把握していますか?
帳面は、万能な経営ツールのひとつです。
それを更に有用なものとしてくれるTKCのFX4クラウド

北陸三県で最もこのシステムを普及させているMCFグループに
お問合せ頂けると幸いです
目いっぱいのコマーシャルになってしまいました(#^^#)
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鹿がシカト⁉

2020-10-22 | つれづれ
奈良公園の鹿がコロナで窮地に追いやられている。。。

そんなニュースをチラホラ見ていた数か月前
観光客が激減した奈良公園で来ない観光客を待ちきれず
街中の植物をバリバリ食べていた姿はそれなりにショッキングでした。

しかし、その鹿たちにさらなる変化が表れているようです。

そう、少しずつ戻ってきた観光客が
おいしそうに鹿せんべいを頬張る姿を期待して鹿に鹿せんべいを差し出すのに
鹿は一切そのせんべいを食べない
まさに「シカト」する鹿が続出しているのです。

テレ朝ニュースより

コロナの影響による観光客減で
鹿せんべいを貰えなくなった鹿が自然に帰っているそうです。

鹿にとっての生き残り策は「自然に帰ること」そのものだったようです。
コロナで来ない観光客を待つのではなく
今の自分が置かれている状況に敏感に反応して
生き残る策を実行に移す。

コロナが悪い
政府が悪い
行政が悪いなんて言わずに自ら生きるすべを探し出しているのです。

そろそろ私たち人間も生き残る術に真剣になるべき時ではないでしょうか?
出来ない出来ないではなく
出来るかどうかを先ずは試す。

鹿の行動をシカトするのではなく
自らの行動指針として見てみたいものです(^^)/
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コロナ禍での税務調査

2020-10-21 | つれづれ
税務調査の日程調整が出来ました。

税務調査の日程調整だけで約2週間を費やしました。

税務当局とコロナ禍での企業側の受け入れ態勢を配慮頂きながらの調整でした。その割には、多人数で長期に亘る税務調査なのですが。。。

この10月から税務調査が再開されています。
それまでは、コロナ禍を配慮しての新規着手は遠慮していました。

これからは企業側に税務調査の対応が可能かどうかの確認をしながらの着手となりそうです。

過去に前例のないコロナ禍での対応
税務調査に限らず、すべてが初めてのことだらけです。
そんな中で、最善の行動をとる!
手探りであっても常に前進しながらの対応を取りたいものです。
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一筋の光明!東京亀戸キッチンDIVEというビジネスモデル

2020-10-19 | つれづれ
月に1,500万円のお弁当を売るという東京亀戸キッチンDIVEさん
最近はマスコミに取り上げられることも多く
その経営手法にも注目が集まっています。

東京亀戸の人口は約6万人
そんな中でお弁当屋さんをやって果たしてやっていけるのか?
そんな疑問を払しょくする経営をしているのがこのお店です。


キッチンDIVE さんだからできるのではなく誰でもできる
でも、トコトンやろうという経営者は恐らく他には出て来ない
だからたくさんのノウハウを惜しげもなく世間に知らせていらっしゃいます。
(たけしのテレビタックルで店長さんがその旨発言されていました)

200円弁当で苦しかったお店が1㌔弁当、3㌔弁当、5㌔弁当(要予約)で
このコロナ禍でも売り上げを伸ばし続けているという姿は
私達の事業は八方塞がりではないことを示してくれています。

24時間営業
200円弁当
デカ盛り弁当
1キロおにぎり
3キロおにぎり
YouTube24時間ライブ中継
店内広告掲示
入店客数表示
懸賞
イベント、キャンペーン(当たりの1円弁当、フードファイト)
マスコミへの発信
特にSNSへの発信量はハンパではありません。
かなりの時間と労力を費やしていることはすぐに見て取れます。

ここからは推測ですが
お弁当というツールを使って
広告収入等周辺事業で収益を上げているように見えます。
(正直、お弁当でバリバリ儲かっている風には見えません)

成功したいなら真似をすれば良いのです。
ネット上でもたくさんのノウハウが紹介されていますし
実際にお店へ行って見てくることも良いでしょう。

大切なのは「成功のセオリー」を忠実に再現することです。
成功しないなら成功するまで工夫し続けることです。

これからもキッチンDIVEさんの経営に注目したいと思います😄 
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当たり前ってなに?

2020-10-16 | つれづれ
当り前じゃないことがずっと続いています。

人と会えない
人と集まれない
飲み会出来ない
営業時間短縮
移動制限
消費低迷。。。

コロナコロナの2020年
自分も含めコロナのある世界を日常にしきれない全世界の人たち

いつか終息したら当り前が戻ってくる
そう思っているうちは、今を当たり前と受け取れないでしょう

世界的には、フランスやイギリスなどで見られる再度のロックダウン
コロナ前を願っている人たちにとっては
また春先が戻って来るのかと戦々恐々です

コロナ前を当たり前と思うのではなく
今を当たり前と思う
今を生き残るためにできることを探していく

そんな気持ちにならなければ
いつまでもコロナ前をただ待つだけになってしまいます。

今が当たり前
今を打開する
そんな気持ちで今日を迎えたいものです

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withコロナ時代の経営戦略

2020-10-15 | つれづれ
そろそろと集合形式のセミナー講師依頼が増えてきました。

といっても、月に3~4本
例年だと秋口は多いと月間14~15本請け負っていたので
まさにコロナの影響ハンパじゃありません。

多くの窓口(収入源)を持っているから慌てずに済んでいますが
もしも窓口が一つだけだったとしたら
それを考えただけでもゾッとします。

最近多い演題のご要望が
「withコロナ時代の経営術」とか「withコロナ時代の経営戦略」とか
コロナ絡みのものが多くなっています。
それ位、皆さんの中に「コロナ」が浸透してしまっています。

不安なのに対応していない
コロナが過ぎるのをジッとして待つ
そんな経営者がたくさんいます。

そんな時だからこそ
正しい情報の下で
正しい経営戦略(経営術)を採用しなければなりません。

withコロナ時代の経営の真ん中にあるのは
「コロナが日常の経営」です。

いつ営業自粛を要請されようと
いつ世間から不要とされようと
いつロックダウンされようと
それでも売上げを確保し、利益を確保する経営

地域がダメなら
ニッポンがあるし世界もある
そんな視点から自らの会社の存在意義を考え直すのです。

「そんなことできない!」という方は
近い将来来る「破綻」「廃業」をジッとお待ちください。

ただ一言言えることは
これが始まりであって終わりではないということ
入り口でグズグズ自分の限界を吐露している場合ではないということです。
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それでは売れませんよ!

2020-10-13 | つれづれ
ほんの少しの運営費を削って
大きな売り上げを逃している
そんな姿を垣間見ることができる「勝手に地域応援団」の事業
このサイトを通して色々なものが見えてきます。

日本中の色々な企業(サイト、SNS)を訪問し
ひとつ出てきた答えが
「煩わしい作業はしたくない」という需要が大いにあるということ!

サイトへたどり着けない
サイト内で欲しい情報を探せない
通販サイトがない
通販サイトでの商品構成が悪すぎる
消費者心理を理解していない
決済システムがまさかの振込と代引きオンリー
提供者側の独り善がりはあまりにもひどい状況です。
目を覆いたくなるとはこのことです。

商品やサービスを売りたいなら
それ相応の費用はかけるべきです。
そして成果が出るように仕向けることです。

金さえ出せば何とかなる!
そんなはずないのです。

売りたいなら売りたいなりの行動を伴うべきです。
見た目も
使い勝手も
決済システムも中途半端な会社の商品なんて
誰も購入してくれませんよ!
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手厚すぎるからダメになる

2020-10-12 | つれづれ
コロナで生活していけない
そんな人たちが急増しているようです。

生活福祉資金貸付制度の利用が3,000億円を超えたのだとか。。。
この制度は、コロナによって生活が困窮した世帯に対し
月20万円(最大3か月)を貸し付けるというもの。

最大限に利用していると仮定しても
50万世帯が生活困窮でこの資金を借りていることになります。

リーマンショックの時にもこの制度を利用した人たちがたくさんいます。
しかし、リーマンショック後1年間で利用した人の数とでは
なんと11倍という利用額になっています。

この制度を活用すること自体を悪いことと言っているのではありません。
制度は活用すればよいです。
しかし、自分で立ち上がることを忘れてはいけません。
最大限生かしてくれても3か月
その間に生活を立て直す必要があるのです(そうしなければ生きて行けない)

コロナ禍で国民一人当たり10万円ずつ給付を受けました。
9割に近づかんとする事業者が200万円の給付金を受けました。
補助金助成金ジャブジャブに出ています。
それでも立て直すことができない人たちが新たな借り入れ制度を使う。

借りたら返す
この当たり前のことが出来なくなる人たちがたくさんでてきます。

国と地方自治体は無担保無金利最長5年間据え置きの融資を事業者に出しました。
この制度を利用して生き残ろうとする多くの事業者にしても
今の状況があと半年1年続くと今回借りた資金を返せない事業者が山積するという予測もあります(そしてそれは事実となります)。

何度でも言います。
いま在る制度は最大限に活用すればよい。
ただそれに頼りきるのではなく自力で生き残る工夫と行動を続ける。

withコロナにそろそろ本腰を入れなければ
本当に借金で身動きできないようになってしまいます。
自問自答してみましょう!
本当に今のままで良いの?って(^^)/
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『経営屋』やってます!

2020-10-09 | つれづれ
2人乗りタンデム自転車
石川県では条例により公道では乗れません。

このタンデム自転車の3台目を
来週「能登町柳田植物公園」に納品させて頂きます。

ん⁉
納品。。。⁇
何をやってるの⁇
そう思われる方も多いかと思いますが
今年始めた個人事業「遊具レンタル事業」の一環です。

今回の柳田植物公園への3台目のタンデム自転車納品は
私個人の事業のすそ野を広げたものです。
タンデム自転車以外にもミニセグウェイもレンタルしています。


個人事業では、今年新たに「リースバック」事業にも参入しています。
いずれも以前は「悪者扱い」されていた「不労所得」に近いものです。

レンタルは、「資産を購入し借り手に貸す」事業です。
リースバックも「不動産を購入し、購入した相手に貸す」事業です。
いずれも結果として「おカネを回す」事業です。

コロナ禍の中での会社経営、過去最悪の経営環境が続いています。
出来ることがないのではなく
出来ることを探せないでいます。
目先のものでも良いのでとにかく手を着けて見れば良いのです。

もしも「違う」と思ったらやり方を買えればいい

MCFグループでは、新規に抗菌グッズの販売も始めます。
これとてやったことのない事業です。
やったことがないからやらないのではなく
やってみないとわからないのでやってみるのです。

『あんた何屋さん?』と聞かれることが多々あります。

その質問の答えは、『経営屋』です。
事業を会社という器に集約して運営、成果を出して行く『経営屋』
ひとつの形に固執できるほど
時代は甘くなくなっています。
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この指とまれ~

2020-10-07 | つれづれ
朝晩の寒気に触れる度に
少しずつ秋の深まりを感じる今日この頃

相変わらずコロナに振り回されて
自分の無力を感じている経営者も多いのではないでしょうか?

繁華街では
日に日に店舗経営を諦め閉店するお店が増え
製造業も一向に受注が増えず
少し明るい兆しかと思った業種においても
自分の身を守るためにリストラしたため手が回らず
結局売上げ確保に繋がらない。。。

そして、従業員のモチベーション低下から生産性も上がらない。

あらゆる業種で悪循環を繰り返しています。

そんな中でも打開策を探すのが経営者の仕事
さあ、どうする?

どんなに考えていても状況が変わることはありません。

自らが言い出しっぺになり
周囲を巻き込みながら打開策を講じて行くのです。

自分一人では何もできないのです。

だからこそ今
「この指とまれ~!」とばかりに声を上げ
複数の力を結集し今を乗り切る工夫をするのです。

言えるでしょ?
「この指とまれ!」

先ずは、この一言を発するところから始めたいものです。

「この指とまれ~!」

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みんなに『やさしい時代』は、経営者には『やさしくない時代』?

2020-10-06 | つれづれ
イケイケで仕事をしてきた方たち
そして、今もイケイケで仕事をしている人たち
時代が変わりました!

しんどい時には休みましょう!
学校も
仕事も
行事も
自分の身体がしんどい時
自分の心がしんどい時
無理して登校、出社、参加する必要がないのです。
そんな時代になりました。

昨年まではこの時代の変化は手探り状態だったように思います。

しかし、今年は違います。
そう!コロナです。

コロナ罹患可能性から
熱があるなら
倦怠感があるなら
味覚障害があるなら
なにがなんでも休んでください!
こういう風潮が急激に広まったため
正々堂々(?)と休むことが正しいとされているのです。

心も体も
しんどい時には休みましょう!
これはもっともっと広がる概念です。

そう!
経営者はこの状況を踏まえた経営をしなければならないのです。
ますます、脱属人化で仕組みづくりをしなければならないという時代になっているという
経営者にとっては優しくない時代になっているのです( ̄ー ̄)
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