急募！！ 二枚目の舌求む！

子供手当の支給
公立高校の授業料無料化
普天間問題
暫定税率廃止
衆議院での強行採決
予算不足
税源不足
故人献金問題
政治献金問題
・・・

小沢さんに至っては
野党時代の無責任なマニフェストから
責任政党としての実現性のあるマニフェストをなどという
マニフェスト破りを公言し始めました。
舌の根も乾かないうちのトンでも発言です。

それにしても最近の鳩山さんは浮かない顔が続いています。
事業仕分けでなんとか高支持率は続いているものの
明らかに言葉が少なくなってしまいました。

そろそろ国民に懇願されてはいかがでしょうか？
「国民の皆様、すみませんが舌が足りません。
二枚どころか、三枚も四枚も無いと取り繕う事ができません！」と…

民主不況
鳩山不況
口先だけでは国は持ちません
そろそろ本物の政治家であるという気概を見せて欲しいものです。

力を抜いて

変わらなければならない
そんな思いを強く持ちすぎてはいませんか？
また、変えなければならない。
そんな強迫観念に苛まれてはいませんか？

相手が家族であろうと
友人であろうと
近所の人であろうと
職場の人であろうと
取引先であろうと
お客様であろうと
あなた以外の人があなたの思い通りに動くなどということはありえません。
なぜなら、あなた以外の人はあなたではないからです。

なのに何故かあなた以外の人を動かそうと思って
その惨憺（さんたん）たる結果を見て暗い気持ちになってしまう。
なんだかおかしな話だとは思いませんか？

大きなビルを自分の力で動かそうと思っても動かせないことは理解できるのに
人の心というあなたの力では動かせないものを動かそうとして
心を掻き毟（むし）っているのですから・・・。

先ずは、周囲を変えようと思うのではなく
自分を変えてみてはいかがですか？
しかも、急がないことです。
子供は20年もの時間を要しないと身体的に成人とは言われません。
心の成長に至っては、さらに10年もの時間を要しないと成人年齢に達しないとも言われます。

焦る必要はありません。
時間をかければよいのです。
大きな変化を求めなくても良いのです。
昨日までの自分と何か少しだけ変えれば良いのですから・・・。

性急な成果を求めるのは心の負担を増幅させるだけです。
大きな変化がある様に見える人は、その存在が稀だからこそ目立つのです。
そんな特別の人に合わせる必要はありません。
力を抜けばよいのです。
深呼吸をすればよいのです。
失敗は成功への通り道だと思えば良いのです。

力を抜いて
力を抜いて
力を抜いて・・・

聞かない権利！？

先ずは、私たち大人が反省をしないといけないのかもしれません。
野口健さんの文章の中のショッキングな一文
そのまま貼り付けます。

（前文略）
伝わることもあれば伝わらないこともある。つい先日、某大学での講義中の出来事。教室に入るやまず目に飛び込んできたのは、何人もの学生たちが机に頭を沈めるようにして眠りこけている姿。私が教室に入ってきたことも知らないのだろう。騒いでいないだけましか、と講義を始めたが、今度はカップルがイチャイチャしながらおしゃべり。うるさいので「おい、ちょっとうるさいよ」と軽く注意したが、これがやめない。2回注意してもニヤニヤしている。3度目は、さすがに手は出さなかったが「おい、そこのおまえ、いますぐ黙るか、それとも俺に殴られるか、どちらかを選べ」と問うたら、その男子学生は顔を真っ赤にして下を向いたまま黙りこくってしまった。後に私のホームページの掲示板に「みんなの前で怒鳴られた生徒が可哀そうです。私たちにも聞く、聞かない権利があります」と学生から書き込まれていた。「聞かない権利」というものを主張してくるあたりが、いまどきの学生なのかもしれない。（以後、略）

4歳の娘が受けた衝撃：野口　健（アルピニスト）（１）(Voice) - goo ニュース

私も、小学校から大人まで色々な人たちに講演をする機会を持っています。
過去の苦い経験の中には、講演開始後５分間で三分の一が寝てしまった
女子短大生への講演がありました。
ひょっとしたら、彼女たちも同じように「聞かない権利」を
行使していたのかもしれません。

私は野口健さんのように熱い心を持っていないせいか
「次回以降は寝させない面白い講演をやろう」と思ってしまうのですが
その言葉の裏返しは「ここにいる子たちはしょうがない」という諦めなのかもしれません。

熱い心を持ち続ける事は大変ですが
今日この時を大切にする人間になって行きたいと思った次第です。

教えてちょうだい

子育ての極意をお教えしましょう。

「勉強しなさい！」
親は言いたくない
子供は聞きたくない一言です。

ある雑誌では東大脳は10歳までに育つと書いていました。
そんな中、笑いながら子育てをするには
子供に対し「教えてちょうだい」と問い掛ける事だといいます。

「教えて頂戴」を言われる子供は
親や兄弟、友人に教えることによって
褒められることを知り
頼りにされることを知り
達成感を味わうことを知ります。

結果、勉強する事が楽しくなり
親がガミガミ言わなくても子供は勝手に勉強をするようになります。

えっ！？
おまえの所はどうなんだって？
もちろん、このことを知らずに子育てしましたから
「勉強しろ！、勉強しろ！」の怒声が飛び交い
子供達はバンッ！！と大きな音を立てて
自室に閉じ籠もる事が続いています。

子育てはそんなに簡単じゃないということですね。

目糞鼻糞を笑う？ サルの尻笑い？

目糞鼻糞を笑うとは、お互いに相手が汚いと言っていても
汚いことに代わりはないということを言います。

また、サルの尻笑いとは、相手のお尻が赤いと笑っているそのサル自身が
自分のお尻が赤いのに気づかず相手を笑っていることを言います。

今の不景気「あなたのせい」　亀井氏と竹中氏がバトル(朝日新聞) - goo ニュース

亀井さんも竹中さんも相手のことばかり言っていないで
今、日本人が何をすべきかを議論して欲しいものです。

あっ！
ちなみに、亀井さんが目○？竹中さんが鼻○？
どっちなんでしょうか？

人の事を攻めるばかりで自分が今何をすべきかを
考えられないような子育てはしたくないものですね。

楽ほど高い授業料は無い

楽々副業術
誰でも高収入
家に居ながら・・・
甘い言葉で誘いをかけて
多額の入会金や導入キットを買わせ
その効果が無いと言って文句を言ってもなしのつぶて・・・。
そんな内職詐欺まがいのものが横行しています。

騙そうとする側は元々犯罪だという事を知ってやっていますから
どうしたらバカな欲の塊たちが財布の紐を緩めるかという事に余念がありません。
相手は騙しを本業としているのに対し
騙される側は副業気取りでまだ手にしてもいない儲けを夢みてほくそ笑んでいたりします。

楽して儲かるものなんかありません。
本業が儲からないのに副業をして儲かることはありません。
電話一本、インターネットのワンクリックで儲けなんか絶対に出ません。

カネを出せば儲かるという短絡思考だから騙されるのです。
こういうのは「投資」とは言わないのです。
騙されるということはどういうことかを知るの高い授業料と言うのです。

なんだかアリとキリギリスのキリギリスを見ているみたいです。
楽をしたキリギリスは冬を越せなくて死んでゆくのです。
せっせせっせとお仕事に励むのが一番ということを忘れてはいけませんね。

ここが変だよ、事業仕分け！！

モタモタしているのに何故か支持率が落ちない民主党政権
鳩山さんや小沢さんの献金問題
平野官房長官の機密費問題
同じく支持母体「連合」からの要請に尻尾を振って懲戒職員を再雇用しようという暴挙
岡田外相の幼稚過ぎるとも取れる外交手腕
迷走JAL再建やダム工事の地元調整も出来ない前原国交相
年金以外はわからないと頭を抱える長妻厚労相
モラルハザードまっしぐらの亀井金融相
反対する事しか知らなかったので何もできない福島少子化担当相
・・・

それでも人気が落ちてこないのはマスコミの民主党偏重の報道姿勢と
「事業仕分け」のお陰でしょう。
特にその貢献度合いが大きいのはトカゲ顔とも揶揄される連蓬議員
最初に見せたＳっ気たっぷりの大岡裁きは
虐められたい世のオジ様方の支持を集めたのかもしれません。

と、要らぬ前置きは横において（長過ぎましたね）
今回の事業仕分け
一番大切なのに手付かずなモノが二つあります。

一つは財務省管轄の予算です。
元々事業仕分け候補は財務省が抽出している為
お手盛りとも言われる抽出が有っても仕方のない所ということになるのかもしれませんが
あまりにも財務省の手前勝手になってはいないかということです。

それよりも問題なのが
民主党の一年生議員の歳費です。
以前も書きましたが立法府においてなぜ議員立法もさせないのか
なぜ、事業仕分けよりも毎朝の勉強会が必要なのか
勉強もしていないものを国会議員にした党の責任は無いのか
事業仕分けは先ず国会議員への無駄な支出にあるのではないでしょうか？

他人の事は責めるけれど
自分の事は頬っ被りする
そんな中に今回の事業仕分けが民主党の人気取り政策にしか見えません。

鳩山不況と言われています。
民主党不況と言われています。
このまま進むととんでもない事になってしまいそうに思います。

就業中は会社の顔（看板）

先ずは質問をしたいと思います。

次のようなケースであなたはどんな態度を取っているでしょうか？
また、どんな心構えで人と接しているでしょうか？
あくまでも就業時間内を前提としてください。

１．電話編
　①お客様から電話がかかって来た
　②誰か判らないが電話がかかって来た

２．来客編
　①お客様がいらっしゃった
　②近所の人がいらっしゃった
　③誰かわからないがいらっしゃった

３．社内の人と
　①上司から仕事の依頼があった
　②同僚から仕事の依頼があった
　③後輩から仕事の依頼があった
　④部課から仕事の依頼があった

４．訪問先の廊下で
　①訪問先の社長とすれ違った
　②訪問先の他部署の部長とであった
　③訪問先の関係部署の部長とであった
　④訪問先の若手とであった
　⑤訪問先の受付上に話しかける
　⑥誰かわからないが訪問先で人とすれ違った

いかがだったでしょうか？
まさか、人によって大きな差が出ているなどということは無かったでしょうか？
言葉の丁寧さやお辞儀の深さに差はあったとしても
笑顔や気さくさ、その態度に大きな変化などは絶対にあってはなりません。
就業時間内はすべて
あなたの顔はあなたの会社そのものなのです。
会社の看板を背負って歩いているようなものなのです。

あなたが挨拶をしない＝あなたの会社は挨拶をしない会社
あなたが怪訝な態度を取る＝あなたの会社は人を選別する会社
あなたが喜怒哀楽が激しい＝あなたの会社は情緒不安定
あなたが暗い顔をする＝あなたの会社は暗い会社
あなたが約束を破る＝あなたの会社は約束を破る
こんな具合なのです。

連帯責任を問うわけではありませんが
あなたの態度は会社そのものであると見られます。
その行動一つがお客様からの信頼を得たりなくしたり
その口調一つが会社全体の利益を左右したりするのです。

就業中は会社の顔（看板）
心したいと思います。

手助けしない優しさ

我が子が転んだとき、あなたはどうされますか？

我が子が転んだときの対応にはお国柄があるということを
あるＣＤを視聴していて知りました。

日本では、我が子が転ぶと、大急ぎで駆け寄り、抱き起こしながら
「あら、可愛そうに、痛かった？大丈夫だった？」
かわいそう可哀想を連発し
下手をすると転んだ原因となった石ころを
こいつめ！、などと言って蹴飛ばして見せたりします。

この結果、日本人の子供達は依存する心
人を責める心
自ら動かずとも周囲がお膳立てをしてくれることを
期待する心を養って行っています。

アメリカでは、我が子が転ぶと
声も掛けずに、転んだ子供が立ち上がり
自ら傍に歩み寄ってくるのを待ちます。
結果、子供は独立心や自立心を培い
逞しく、自己責任を身に付け育つといいます。

圧巻はアフリカです。
転んだ我が子を見て、
その親は、自身も一緒に転び
子供と一緒の起き上がるということをするというのです。
結果、子供は転んでも直ぐに立ち上がる術を知り
また、親の愛情に感謝するようになるといいます。

ところ変われば子育ての方法も違います。
子供の泣き声は耳に付きストレスを感じるものです。
だからといって、親にとって心地の良い育て方をすると
今の日本の若者に多い
依存心の塊
思いやりの欠如
根性無し
そんな人間を育ててしまうことになります。

ただ手を差し伸べるだけが優しさではない。
心しておきたいものです。

人生の並木道

何故か口をついて出てきた歌詞
幼き頃、誰が歌っていたか記憶は無いが、凄く寂しい曲だと思いました。
その後、私の記憶を支配するのは森進一さんがこの曲を歌っている姿です。
氏の生い立ちやその後の人生とダブル部分もあり
何故か強いインパクトを持つ曲のひとつです。

歌詞は
泣くな妹よ妹よ泣くな　泣けば幼い二人して　故郷を捨てた甲斐がない　　　
　　遠い寂しい日暮れの路で　泣いて叱った兄さんの　涙の声を忘れたか
　　　　雪も降れ降れ夜路の果ても　やがて輝く曙に　わが世の春はきっと来る
　　　　　　生きてゆこうよ希望に燃えて　愛の口笛高らかに　この人生の並木路

戦後のどん底から這い上がろうとしていた時期の日本の姿が見えるようです。
ある意味、戦後日本がかつて無いほどの危機に直面している今日
歯を食いしばって
この状況を打開しようとする心の支えのようなものが必要なのかもしれません。

こんな曲が染み込んでくるとは
私も歳を重ねて来たもんだと
改めて思わされます。

ニューノーマル

ニューノーマルとは『新たなる標準』をいいます。
元々は、世界最大手債券ファンド米ピコムのＣＥＯモハメドエラリアンが
サブプライムを予言した中でその後の世界経済状況を表現する言葉として使ったものです。

そろそろ日本の経済状態が不景気な状態であることは浸透してきました。
景気が悪いのではなく、新しい日本の経済構造に
実態経済が合わさざるを得なくなってきた状態です。
即ち、景気は良くならないということです。

日本の現状を見ずにこれからの私たちの国を語ることは出来ません。
資源が無い
人口がピークアウトした
高齢者がますます増える
日本固有の技術がどんどん流出している
日本国内への投資は細り海外の資金は流出の一途
経済音痴な政党が与党となっている
デフレスパイラルに陥ってしまっている
子供達に愛国心や努力・義務という言葉を教えていない
商道徳を無視した経営をする行儀の悪い大手が林立している

こんな状態が今の日本なのです。
しかし、この状態が異常なのではなく
まさに今の『新しい日本の標準＝ニューノーマル』なのです。
この状態に即した私たちのあり方を考えていかないと
私たちの子供や孫、子孫が日本を支え切れなくなってしまいますね。

64,000,000円ボーナスの非常識

一人当たり64,000,000円のボーナス支給
自分たちの非常識を当たり前だと思っているとしたら
金融という業界には人を思いやる心は無いということになるのでしょうね。

米ゴールドマン・サックス、株主が賞与減額要求(読売新聞) - goo ニュース

働いた報酬というのは適正でなければなりません。
国からの支援を受けている企業は事実上の破産会社です。
従ってボーナスどころか給与すら遠慮しながら支給すべきものです。

方や64,000,000円というボーナスの話をしているかと思えば
私の知る限りでは、暑い夏に汗を流し、熱射病の恐怖に耐えながら
冬になれば寒さに身体を震わせながら
現場で作業をしている人たちの賃金が一日6,000円を切ったという話を聞きます。
時給に換算するとなんと750円
学生アルバイトがエアコンの効いたコンビニでバイトをするよりも安い時給だったりします。
それどころか、最低賃金すら目前という状態です。
身体を酷使し、命の危険すらある業種がそんな状況です。

それにも拘らず、ゴールドマンサックスに見られる高額給与やボーナス
頭が異常としか考えられません。

64,000,000円を750円で割ると85,333時間になります。
これを更に24時間で割ると3,555日になります。
これを更に365日で割ると約10年になります。

不眠不休で働き続けても現場の労働者が10年近くも働かないと手に出来ない金額を
たった一回のボーナスで支給されるというのです。

アメリカは何かを勘違いしていないでしょうか？
ゴールドマンサックスは何かを勘違いしていないでしょうか？
業種による収入差はあって然るべきです。
しかし、国からの支援を受けている場合は別です。

こんな単純なことも理解し、実行できない世界なんて明らかに異常ですよね。

世間知らずな私 触法少年

恥ずかしながら知らなかった
恥ずかしながら忘れっぽい
恥ずかしながら読めなかった

そんな言葉や法則などをひとくくりにするために新しいカテゴリを作成しました。
もしも、私の調べ方がおかしかったり、言葉足らずだったり、
間違っていたらご教授いただけると嬉しかったりします。

ということで、第一弾は「触法少年（しょくほうしょうねん）」です。

もともとは沖縄で起こったイジメ殺人の加害者の中に13歳の少年がいたことで
初めて目にした言葉です。

触法少年とは
「14歳未満で刑罰法令にふれる行為をした少年。少年法の対象となる。」のだそうです。

こんな言葉も知らなかった世間知らずな私、第一弾でした。

幸せの多様性

１０月片道１００キロ以上離れた都市への出張は
新潟市・東京（千代田区）・横浜市・長岡市・広島市・大阪・能登町・東京（渋谷区）・横須賀市でした。

そして１１月の片道１００キロ以上離れた都市への出張は
岐阜県飛騨市・新潟市・東京（千代田区）・横須賀市・東京（渋谷区）・富山市・高松市（香川県）・広島市でした。

その殆どが時間に拘束され（自らしているのですが・・・）
時間の無い中でも、出来るだけその地元を見させてもらおうと思っています。
地元で仕事が無い訳でもない私が敢えて県外へ赴く理由は
狭い日本の中での各地域の経済状況を見させてもらうためです。
もっとも、日帰りであったり、一泊二日であってもびっしり予定を詰めているため
ゆっくりとその訪問地を散策するなどということは殆ど不可能であったりします。

各地を訪問させてもらって感じること
そこで感じるのは『地域間格差』であり
幸せの所在についての多様性であったりします。
ことのほか、金沢市の物価の高いことにも驚かされたりします。

その地域地域に根ざした生活を見ていると
生まれ育った地だけを見て、日本の国は語れないということ
人は皆一生懸命に生きる為の努力をしているということ
そして、形はどうあれ、幸せになろうと思っていることがヒシヒシと伝わってきます。

自身の見聞を広げ
またそれを多くの方に伝えられるようにしたいと思っています。

学校の先生が国を滅ぼす

記事を読んでゾッとしました。
私が知り得る範囲を逸脱した現状にただただこれからの国を憂うるばかりです。

「無法地帯」…注目集める公立校運営　組合教師が校長糾弾「どの学校でも共通」(産経新聞) - goo ニュース

タイトルは
『学校の先生が国を滅ぼす』（一止羊大（いちとめ・よしひろ）著　
の著書名をそのまま引用しました。

明日にでも書店で購入してみようと思います。

ダメダメ日本を創っているのは
私を含めた親たち
政治家
そして学校の先生です。
全てがこれからの日本を担う子供たちを愛しみ育てる義務のある者たちです。

この者たちが自分の責任を果たさずに
ただ自分の思いの赴くまま
自分の権利意識だけを振りかざし
無法地帯と化した我が日本国を廃墟に変えて行ってしまっています。

子供たちがなりたい大人像は誰ですか？
子供たちに夢を持たせることはできていますか？
子供たちの未来は何色に見えますか？

全て私たち親である大人たち
政治家である大人たち
先生である大人たちが子供たちに持たせないといけないものではないでしょうか？

教育の現場が荒れているというのはよく聞く話です。
しかし、その荒れている原因は我慢のきかない子供を育てる親に原因があり
学校のシステムを変えようともしない政治に原因があり
楽をして自分の権利や考え方だけを教え込もうとする先生に原因があるのです。

自戒
この言葉こそいま私たちが持つべきものかもしれません。
親
政治家
先生
皆が一体となり協力して子供たちに夢を持たせてあげたいものです。