不謹慎な表現になる部分があったらお許しください。
テレビ番組や映画、主人公がいればわき役も居ます。
たくさんの人が登場しますが日の当たるのはいつも主役です。
私は大学一年の頃、たった一度だけ角川映画に出演した事があります。
映画の題名は「戦国自衛隊」です。
主人公は千葉真一そして薬師丸ひろ子、真田広之その他有名な人たちが名を連ねていました。
そんな中で、死体の役や主人公千葉真一を多くの出演者とともに取り囲む役など
送り迎え、弁当付きで一日5,000円の出演料は魅力あるものでした。
えっ!?
セリフはあったのかって?
ある訳ありません。
だって、エキストラだったのですから…。
話が横道にそれて行ってしまいました。
千葉真一という主人公に対して
私たちエキストラが演じた(?)死体の山
しかし、その死体の山になった一人ひとりにも
実は、その人なりの人生のドラマがあった筈です。
ただし、その死体の山のエンディングは一様に殺されたところがエンディングです。
私たちはいつも自分の方から物事を見てしまっています。
しかし、周囲の人には周囲の人の見方考え方がある筈です。
自分の視点でばかり物事を見たり考えたりしないで
相手の目から見た見方考え方も理解できるようになりたいものです。
テレビ番組や映画、主人公がいればわき役も居ます。
たくさんの人が登場しますが日の当たるのはいつも主役です。
私は大学一年の頃、たった一度だけ角川映画に出演した事があります。
映画の題名は「戦国自衛隊」です。
主人公は千葉真一そして薬師丸ひろ子、真田広之その他有名な人たちが名を連ねていました。
そんな中で、死体の役や主人公千葉真一を多くの出演者とともに取り囲む役など
送り迎え、弁当付きで一日5,000円の出演料は魅力あるものでした。
えっ!?
セリフはあったのかって?
ある訳ありません。
だって、エキストラだったのですから…。
話が横道にそれて行ってしまいました。
千葉真一という主人公に対して
私たちエキストラが演じた(?)死体の山
しかし、その死体の山になった一人ひとりにも
実は、その人なりの人生のドラマがあった筈です。
ただし、その死体の山のエンディングは一様に殺されたところがエンディングです。
私たちはいつも自分の方から物事を見てしまっています。
しかし、周囲の人には周囲の人の見方考え方がある筈です。
自分の視点でばかり物事を見たり考えたりしないで
相手の目から見た見方考え方も理解できるようになりたいものです。