最近話題にしている言葉です。
再建とは、衰えたり、うまくいかなくなったりした会社や団体などをあらためて組織しなおすこと。
再生とは、衰え、または死にかかっていたものが生き返ること。蘇生(そせい)。(大辞泉より)
言葉のニュアンスを分かっていただけるでしょうか?
再建は生きたまま立て直す、再生は生き返らせるのです。
私の仕事には、再建も再生も両方とも依頼があります。
再建の確率と再生の確率はどちらが高いか・・・。
答えは、再生です。
ただし、そのスキームに乗ることができたらと言うことが前提になりますが・・・。
もともと倒産しても仕方が無い状況のものですから、大鉈を振るう事がし易いのです。
これに対し、再建は難しいことが多々あります。
それは、経営者に危機感が欠如していることが多いからです。
死ぬ気になって働くということは口では簡単に言えますが、
実際に行動に移そうとするとなかなか出来ないようです。
じっくり再建、再生はありません。
家族を悲しませたり、
従業員を悲しませたり、
取引先を悲しませたりはしたくないものです。
再建とは、衰えたり、うまくいかなくなったりした会社や団体などをあらためて組織しなおすこと。
再生とは、衰え、または死にかかっていたものが生き返ること。蘇生(そせい)。(大辞泉より)
言葉のニュアンスを分かっていただけるでしょうか?
再建は生きたまま立て直す、再生は生き返らせるのです。
私の仕事には、再建も再生も両方とも依頼があります。
再建の確率と再生の確率はどちらが高いか・・・。
答えは、再生です。
ただし、そのスキームに乗ることができたらと言うことが前提になりますが・・・。
もともと倒産しても仕方が無い状況のものですから、大鉈を振るう事がし易いのです。
これに対し、再建は難しいことが多々あります。
それは、経営者に危機感が欠如していることが多いからです。
死ぬ気になって働くということは口では簡単に言えますが、
実際に行動に移そうとするとなかなか出来ないようです。
じっくり再建、再生はありません。
家族を悲しませたり、
従業員を悲しませたり、
取引先を悲しませたりはしたくないものです。
頑張っておられるのですね。。。
企業再建の難しさは、その再建確率の低さからも見ての通りです。
正直なところ、企業再建には立派な計画書は必要有りません。必要なのは諦めない気持ちです。売れなくてももう一度トライする気持ちです。
私自身、投稿者さんのような方がいる会社は、企業再建を絶対諦めたく有りません。何が何でも再建させます!一緒にがんばって行きましょうね。
以前から度々拝見し、自分に問いかけてました。
弱気なとき、自分に負けそうなときに読み、自分に足りてない事 過信しすぎてた自分などを感じさせていただいてました。
このブロフだけじゃなく 経営ワンポイントなども読み参考にさせていただき社長や他の従業員に資料として渡したり話したり役立たせて頂いてます。
しかし伝える事の難しさじゃないですが
伝えると伝わるの違いに戸惑いを感じる結果になっています。
このブラフには当たり前の事がしっかり書いてあります。
当たり前の事を当たり前にする
それが今一番必要、必然だと強く感じ
また一番難しい事だとも感じてます。
諦める前に 諦めない自分を確立できれば再建も繁栄も出来るはず。
投稿してコメントいただき何かが自分の中で変わるのを感じてます。
ありがとうございました。
一従業員さんのコメントを拝見する度に
身が引き締まる思いをしています。
沢山の人に思いを伝えるのは難しいものですね。
一従業員さんにお願いがあります。
先ずは一人で結構です。
社内で改善の仲間を作ってもらえませんか?
一人だけではもがくだけになってしまいます。
二人になれば力が湧きます。
三人になれば意見が言えます。
一人ではないことの実感が力の源泉になります。
いつでも結構です。
私に声をかけてください。
朝早くても夜中遅くても構いません。
一緒に力を尽くして行きましょう。
あれから色々話し合いの場を作り
社長を交え全員で話、改善して行こうとなりましたが
一月待たずに一人が退職する方向となりました。
悔しいです 腹が立ちます 自分に対しても腹だちます。
なぜにみんな本音本気で話さないのか
なぜに協調しないのか
自分が 自分の本質が間違っているだけなのか
組織としての明確な目標、ビジョンすら感じない
そんな会社に先はないですよね。
人一人やめようとしてるのに話し合う事、原因の追求すらしない
変えたい 会社はもちろん 全員の意識を変えなければ
愚痴ばかりですいません
お世話になってる会社の一従業員でした。
あれから社長を交え話し合いの場を持ち
改善して行く方向となりましたが
一月ともたずに一人の人財が退職する事になりました。
悔しいです 腹が立ちます 自分にも腹立ちます
なぜにみんな本音本気で話さないのか
なぜに伝わらないのか
全ては明確な目標 ビジョンがないからです
愚痴ばかりになりすいません
お世話になっている一会社の一従業員でした。
良い人財は、ギリギリまで我慢してくれますが、一線を越えてしまうとケジメの付け方も潔いものがあったりします。ご苦労が多いですね。
一従業員さんは、あの会社の方だろうか、この会社の方だろうかと思いをはせていますが、ひょっとしたら私は企業再建のお手伝いができないまま、関与を終了させていただくことになったような気がします。
会社が間違っていたらごめんなさい。
絶対に倒産させないという強い気持ちがあったら、企業は必ず変われます。そして、会社を中心とした人間関係も上手く行くものです。皆が幸せになれます。
一従業員さんがおっしゃるとおり、良くならない会社は、理念やビジョン、目標がありません。また、あったとしても誰もそれを追いかけようとはしません。
社長の身を経営改善の波に巻き込んでしまうと、我々コンサルタントは、邪魔なものにされてしまいます。関与を断られることを承知で社長に物申すのも考え物なのかもしれませんね。でも、頑張っている従業員さんたちがいる会社から、お金だけせしめる様なコンサルティングならやらない方が増しですし、自分の信念を曲げてまで社長だけが楽な経営をさせる気も有りません。先頭に立って旗を振ってこそ、社長の仕事を果たしているといえます。
まさに、「念ずれば花開く、行すれば実は熟す」です。信念に基づいた生き方をしていきたいですね。