♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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なぜ、花田景子は、勝てたか?

2013-02-25 04:55:48 | 日記

1995年02月25 日

フジTVアナウンサーの河野景子が、

貴乃花と婚約したとき、

日本中の女性たちの、ものすごいバッシングがあった。

 

ヒット大地、当時のことは、よ~く覚えている。

 

バッシングの原因には、

8歳の年の差・・・ということもあったし、

「できちゃった結婚らしい」ということもあったが、

女性たちの嫉妬も、大きかった。

 

ヒット大地は、思った。

 

(将来の部屋運営ということを考えると、

年上のしっかりした女性の方が、いいに決まっている!)

 

ま、どうでもいいことであるが、

ヒット大地は、二人を祝福した。

 

日本の女性に対しては、こう思った。

(他人を嫉妬するな!

そんなことしても、いいことないぞ!

自分の頭の上のハエを追え!)

 

ただ危惧もあった。

 

世論というものは、実に怖いもの。

それに潰されてしまう女性も多い。

弱い女性なら、すぐにグシャリとひねり潰されるだろう。

 

だからヒット大地は、思った。

(これほど、世の中の女性のバッシングがあるなら、

二人の結婚の行く先に、不幸が待っているかも・・・)

 

しかし、ヒット大地は、同時に思っていた。

(河野景子なら、大丈夫だろうな)

 

理由は、ふたつあった。

ひとつは九州の宮崎出身だということだ。

宮崎出身なら、「ぐっと、がまんするべ」と思った。

(福岡出身は要注意だが、鹿児島や宮崎なら大丈夫だ。

ヒット大地、県民性の研究家だから、その辺は、よくわかる)

 

もう一つの理由は、景子には、アメリカ留学体験があったからだ。

 

彼女は宮崎県立宮崎大宮高校在学中、

交換留学生として、アメリカに1年間留学した経験がある。

(当時の彼女は、相撲取りのように、太っていたそうだ)

 

ヒット大地も、アメリカで数ヶ月暮らしたが、

アメリカに行くと、ぐんと視野が広がる。

 

今まで、いかに日本で、

チッポケなことで悩んでいたかを、実感するのだ。

 

たとえばアメリカの小学生が、道端でジュースを売っていたりする。

ガールスカウトが、スーパーの前で、

ガールスカウト・クッキーを売っていた。

(日本では考えられないことだ!)

 

大統領の悪口なども、テレビ・ラジオで、言い放題!

 

社長も検察官も警察署長も、

市民から、ジョージやボブなどと、

ファーストネームで呼ばれていた。

 

道路も、メチャ広く、車線も多かった。

 

赤信号でも右折できたし、

電車の踏み切りは、一時停車しなくて良かった。

 

学校の授業は、討論(debate)が、良く行われていた。

 

・・・例を上げれば切りがないが、
そういう自由な環境に、一年でもいれば、
日本の女性たちの、

アリのハナクソみたいな嫉妬など、

景子にとっては、ヘッチャラだろうと思った。

 

実際彼女は、嫉妬に耐えたばかりでなく、

二人の子供を産み育て、

さらには、それ以上のことをしている。

 

すなわち、教育に悪いからと、息子たちを、部屋には住まわせないし、

後援会を廃止して、サポーター制度を導入するなどしている。

(確かに、力士の、賭けマージャン、賭け花札などは、教育上悪いよな)

 

また貴乃花の引退後の激ヤセも、景子のアドバイスであろうと思われる。

(ただし、これは、ヒット大地の憶測だ)

 

アメリカばかりでなく、

若い頃の海外体験は、視野ぐんと広くする。

 

いろんな国際情勢も、よ~くわかってくる。

 

たとえばアメリカは、今、日本が尖閣で、

中国にいじめられて、内心ウハウハだろう。

 

だって日本では、

「沖縄から出て行け!」などというアホみたいな

視野狭窄運動をしているんだからね。

 

ネットをしらべると、

沖縄人の犯罪率は、アメリカ兵の2倍以上だ。

 

アメリカ兵は、沖縄人よりも、ずっと安全な存在だったんだぜ!

 

それでも、アメリカ兵=危険と報道するマスコミ・・・

何、考えてるの?

 

ヒット大地には、さっぱり理解できないぞ。

 

どうして、チベットやウイグルの虐殺を、

もっと取り上げないのだろう?

 

人権的に、ものすごい大問題じゃないか!

だろ?

 

ま、本当は、理由はわかってるけどね。

 

花田景子は、西山喜久恵と仲がいいそうだ。

西山喜久恵は、ヒット大地の好きなアナウンサーだ。

若い頃は、「となり平凡なお嬢さん」・・・という感じがした。

 

何はともあれ、

いつも地球の平和だけを、願っているヒット大地だ。

 

戦争は真っ平ゴメンのピラゴボーだ。

戦利品というグルメはいらない。

平凡な納豆ごはんが一番おいしいぞ。

 

それに、納豆ごはん、健康にもいいしな!

 

 

 

 

 

 


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