ペンキ塗りたて

年の瀬も押し迫って来ましたね。

玄関や、水回り、車にお正月飾りを済ませました。



家の外に置いてあるテーブルと椅子の塗り替えを、

夫に頼んでいたら、昨日、仕上げてくれました^ ^





今までは、ウッドデッキに置いてあったテーブル↓ですが、

今は玄関に置いています。

なぜなら、このテーブルの上に、除菌ジェルを設置し、

外から帰ったら、

一旦、テーブルの上に荷物を置き、手を消毒してから、

ドアノブを触る、という流れにしたので。(^^)



ついでに、椅子も塗り直してもらいました。




塗装が剥げたままだと、傷みも早いと思うので、

塗ってもらって良かったです。

「わぁ、キレイ。前よりずっと高級感が出たねー」という褒め言葉は忘れずに。(笑)





今日は、次女一家が、顔を見に来てくれました。

この時期ですから、マスクとソーシャルディスタンスは、きっちり守って。

玄関先の道路で、かなり離れて、お喋りしただけ。

「テレビ電話で喋ってるから、会わなくてもいいよ」と、言ったのですが、

「画面じゃダメ。やっぱり、顔を見たいから」と、かわいいことを言ってくれ、

わざわざ、来てくれました。

ほんの数分だけど、嬉しかった(^^)

「来年は、パーティしようね」と、約束をしましたが、

これは、大いなる希望的観測。

そうなったらいいね、という気持ちを込めて。



来年は、コロナの出口が見えますように。

夢

今朝は、母の夢を見ました。

母が亡くなって、初めてのこと。

(母との思い出です↓かなり自分本位の内容になってしまいました。

興味のない方は、スルーお願いします)





亡くなってからずっと、モワッと大きな空気の圧に押されているような、

そんな気分でした。

特に、思い出そうとすることもなく、思い出すまいとすることもなく、

ただ、不思議な「圧」に、包まれていました。


それが、ここ数日、圧が薄れ、

だんだん、過去の思い出が、ぶくぶくと泡が水面に浮かび上がってくるように、

思い出されるのです。




何度も浮かぶのは、

うちに泊まりに来た時、私の手作りの料理を前に、嬉しそうな顔をしている母。

私と、ビールで乾杯をし、笑顔で夕食を食べた思い出。

母は、私の料理を、いつも、とても喜んで、完食してくれましたっけ。

そして、夫に、「◯◯君(夫)は、いい奥さんをもろうたねー」って言い、

「最高の嫁さんやねー。◯◯さん(私のこと)を選ぶなんて、目が高いねー」などと、

横にいる私が照れるのをお構いなしに、

何度も、そう繰り返しましたっけ。

そして、その後、今度は私に、

「◯◯さん(私)も、良い人(夫)を選んだね。目が高いねー」と言い、

「お互い、良い人間だから、良い人を選んだがやねー」と、

聞いているこちらが恥ずかしくなるようなことを、

繰り返し言っていました。

そんな言葉は、その後も、何回か言ってくれ、私の心に深く刻まれています。





元気だった頃の母。↓





母とは、数えきれないくらい一緒にご飯を食べに行きました。

旅行も行ったし、日帰りで、遠出もしました。

夫は、休みの日は「お母さんと、どこか行く？運転手するよ」と、

日頃、私が行けない所へ、よく連れて行ってくれました。

食事しても、買い物をしても、お金は夫が全部、出してくれ、

母が、遠慮しても、夫は「子供が出すのが当たり前」と、譲りませんでした。

私も同じ。

母に、ご馳走できることが、嬉しかったのです。

母の病院代は、母のお財布から出しましたけど。(笑)

お小遣いを貰った時は、必ず、何か、母の喜ぶものをプレゼントしました。

洋服や、パジャマや、タオルや、靴下、バック、和菓子、などなど。

大人ですから、母に甘えるより、

私が、母に何をできるか？、そればかり考えていました。



夫は、母の世話を、よくしてくれました。








母が亡くなった時、

夫が、真っ先に、私に言ってくれた言葉。

「◯◯さん(私)は、よくお世話したと思うよ。

精一杯、やったよ。◯◯さんみたいな親孝行はいないよ。

最高の娘だと思うよ」と。

そうやって、私を慰めてくれたのだと思う。

精一杯やったから悲しむことないよ、と言いたかったのかな。

私も、自分に対して、同じことを感じていたの。

私は、自分の出来る限り、母に寄り添った、という自負。

悔いはない、母との繋がりでした。




今まで、書きたくても、何も浮かばなかった母との思い出。

やっと、思い出せるようになりました。

これからも、つい書いてしまうかもしれません。

これが、供養のような気がします。



今日の文章、独りよがりのお聞き苦しい内容だったら、ごめんなさい。

自己満足の極みみたいですね。

こうして書くことによって、私は、浄化されていっている気がします。

今日の青空

昨日とうってかわって、今日は青空。



昼間は、日が当たって暖かでした^ ^





今日で、高知新聞の夕刊が、休刊になりました。

新聞が大好きで、毎日、朝刊も夕刊も、楽しみに読んでいたので、

寂しくなりました。

生まれてから、ずっと、夕刊があるのが当たり前だったので、

ホントに、寂しい。

でも、配達の方のご苦労を思うと、

「お疲れさま」と、言いたいです。





昨日はクリスマスイブ。

ほぼ、いつもと同じ食事でした。

食後に、シュトーレンを食べただけ。

友達が、わざわざ持ってきてくれたのです。

美味しくいただきました♪


このところ、食べてばかりで、胃の調子がイマイチ。

こんな時は、食事を減らして、胃を休めなくては。

食べ過ぎないのが、健康の第一。

これから、お正月にかけて、ますます食べる機会が増えますが、

自重して食べることにします^ ^



コロナになって、ワンたちと一緒にいる時間が増えて、

私も、ワンたちも、しあわせです。





明日も、良い日で。

誕生日

昨日は、私の誕生日でした^ ^

年をとると、誕生日は嬉しくないって人がいますけど、

私は、一年で一番好きな日です。

いろんな人に、「おめでとう」って言われるのは、しあわせ。



誕生日が終わると、

次は、クリスマス。

ちょっと美味しいものを食べて、ケーキを食べるくらいだけど、

それでも、嬉しい。

街がキラキラするのも、好き。

毎年、中央公園のツリーを見に行くのですが、今年はパスかな。

これは↓、去年の写真です。

今年も、同じツリー(？)みたいだから、この写真で我慢します。






クリスマスが終わると、もうすっかり休みモード。

(仕事は、例年なら２８日まで)

あとは、食っちゃ寝、食っちゃあ寝、が続き、

お正月中、そんな感じ。(笑)



今年は、どんな年末年始になるかな？

平和で、穏やかなお正月が迎えられますように。

日向ぼっこ

寒くなると、日向ぼっこが一番。

ワンたちも、ゴロゴロ〜

へそテンで寝ているのは、パティ。







去年だったか、一昨年だったか、

パティのお腹が突然、真っ黒になり(それまでは、白に近い薄いピンクだった)、

もうびっくりして、病院に連れて行ったら、

「接触性」の黒ずみです、と言われました。

思うに、どうやら「日焼け」(笑)

なのに、私は、「悪い病気だったらどうしよう？」と、

大慌てで、病院に走ったのです。

今になってみると、笑い話。

今年も、日向ぼっこし始めたら、お腹が黒くなってきました。(笑)

こちらの心配をよそに、天を向いて寝ているパティさん。








数年前に編んだマフラーを引っ張り出してきました。

散歩の時に使おうと思って。



編んだものの、一度も使ったことがなかったのです。

色が派手すぎて。

でも、年と共に、派手が似合うようになってきた。(笑)

それに、ダウンジャケットの首から、ちょっと見える程度だから、

派手でも大丈夫だった。

右のスヌードは、帽子にもなるし、腹巻きにもなるもの。

編むのは簡単で、楽しかった。




いよいよ、年末が近づいてきましたねー

毎年、お正月は、

私の実家と夫の実家に家族が大集合するのが、何より楽しみだった。

夫の両親も相次いで亡くなり、

今年は１２月４日に、母が亡くなり(父は１７年前に)

帰る実家がなくなってしまいました。

私には、子供３人と孫８人がいるので、

コロナさえなかったら、寂しい思いをすることはないのだけど、

今年はね、・・・、今年は寂しい〜〜〜


来年は、コロナも落ち着いてくるでしょうから、

仕事を再開し、

家族とおうちパーティをし、

カフェ巡りを楽しみたいと、

心より、願っています。(^^)


そんな２０２１年になりますように。

写真

私のiPhoneには、たくさんの写真が入っています。

それを、時折、振り返って眺めていると、胸がほんわかしてくるのです。

母との写真もいっぱい。

ただ、サイズがそれぞれ違っていて、ここにアップできないものも多いのです。

私のiPhoneで撮ったものは、ちょうどいいサイズなんだけど、

誰かが撮って送ってくれたものは、バイトが大きすぎて載せられなかったり。



これは、母と旅行に行った時、高知龍馬空港で撮ったものです。



母は、まだ元気でした。

若い。

私も。(笑)





これは、比較的、最近のもの。

母が、硬膜下血腫で丸坊主にしてから、短いショートカットになったので、

たぶん、３〜４年前かな。




これも↓同じ頃。





我が家に来ると、真っ先に畑に行って、草むしりをしてくれました。

私も、一緒に畑仕事。






米寿のお祝いの時。





写真と共に、思い出も。

今日も寒い。

なんだか、「寒い」しか、言葉が浮かばない今日。

北国の人は、大変だろうなぁ。

南国高知でさえ、この寒さ。

ニュースで、雪国の積雪を聞くと、

私は、寒い所では生きられないなぁ、と感じます。




こんな時期に、体調を崩すと、よけいな心配をしてしまいそうなので、

今は、風邪さえひきたくない。

だって、熱が出たり、咳が出たりしたら、

ついコロナを疑ってしまいそうで。




暖かくして、過ごしましょ。

クリスマスとか、年末年始とか、楽しいイベントもあるでしょうけど、

家の中にも、楽しいことがいっぱいありますよ。

今は、そんな「時」だと思うのですよ。

大事な人だからこそ会わないってことが、「愛」なんじゃないかなぁ。

コロナが落ち着いたら、また、会えるんだから。







今まで、携帯電話が鳴るたびに、ドキッ！！としていました。

施設にいる母の具合が悪いという電話じゃないだろうか、と、

怯えていたのです。

今も、電話が鳴ると、ドキッ！とするのですが、そのあと、

「そうか、もういないんだ」と、悲しい安堵がやってくる。



コロナ禍で、会いたくても会えない、

帰省したくてもできないって状況になっている方も多いかもしれない。

でも、生きていれば、また、会える。

だからさ、しばらく会えなくても、悲しまないで。

愛してるから会わないっていうのは、尊い愛だと思います。

そして、世の中が落ち着いたら、

また、会えるのだから。





高知県も、感染者が急増しています。

これ以上、増えませんように。

寒くなりましたね。

本気の寒さ。

散歩に行くのも、パスしたくなる。

(そうはいかないので、早足で歩くのです)



今日は、地区の公会堂の大掃除。

「密を避けて」と、町内アナウンスが聞こえる中、

無言で、あちこち磨きました。

今年の三役が、それぞれ夫婦で参加したので、計６名。

田舎とはいえ、身近で、コロナの感染者が出始めたので、

(最近の高知県は感染者急増です)、要注意ですね。




coopのカタログに、あんぽ柿が載っていました。

胸が、チクリと痛みました。

母の大好物だったので。

これからも、こうやって、

チクリチクリと胸を刺す出来事が起こるのだろうと思います。

それが、母への弔いになるのでしょう。

初七日

母が亡くなりました。

昨日は、初七日でした。

葬儀の時、初七日の法要もしたので、

昨日は、心の中で、手を合わせました。




今は、まだ実感がわかず、

ぼんやりした気分です。

家事をし、庭仕事をし、いつもと同じ日常を送っていますが、

夜眠れなかったり、頭痛がしたり、背中や肩が痛かったり、だるかったり、

身体は正直に、ストレスをあらわしているようです。




時間をかけて、身体を整えていこうと思います。

書く言葉が浮かばないので、今日はこの辺で。

今日も晴天

爽やかな青空が広がっています。



毎朝、朝食後に、ラジオ体操をし、(まだ続いています)

その後は、ワンたちと散歩。

役場の駐車場に着いたら、長く伸びるリードに付け替えて、

歩いたり、走ったりして遊びます。


それが、毎日のルーティンだったのですが、

昨日も今日も、マーブルが歩かず、しゃがみ込んで足先を噛み始めたので、

諦めて、帰途につきました。

体調が悪いわけではなくて、あんまり歩きたくない気分のようです。

私の望みは、マーブルを歩かせることではなくて、

マーブルが喜ぶことをしてあげたい、ということなので、

歩きたくない時は、歩かなくて良いのです。





昨日は、夫にカーテンレールをつけて貰い、そこに、簡易のカフェカーテンをつけました。

寒くなってきたので、夜は寝室の小さな窓の雨戸を閉めるようにしたら、

なんとも殺風景になってしまい、

明るい柄のカーテンをつけようと思い立ったのです。

でも、力もなく不器用な私では無理。

夫にお願いしたという次第。



それと、今日は、寝室の天窓のような小さな窓に、

断熱のビニールを貼りました。

(貼ってもらいました)

緩衝材のプチプチのようなもの。

見た目が悪いなぁと思ったけど、貼ってみると、案外、大丈夫。

そんなに、酷くないです。(笑)

しかも、高い所にある小さな窓なので、気にならない。

明かりは充分入るし、見た目もすりガラスみたいで、災害時のガラスの飛散防止にもなりそう。

もちろん、断熱効果もあるし。

ただ、夫は大変だったかも。

大きい方の脚立じゃないと、手が届かない所だったので。

「落ちんとってよ」

「気をつけてよ」

「大丈夫？」

助手をしながら、掛け声をかけ続け、

終わってからも、

「ありがとう」×１０

「助かったー」

「よかった〜」

「嬉しい〜」

という感謝の言葉は忘れずに。(笑)




年と共に、寒いのが、すごく体にこたえるのです。

だから、防寒対策はしっかりしないと。

家も古いので、サッシがシングルガラスなのです。

これは、辛いね。

サッシを替えるとなると、諭吉さんが大量に飛んで行くので、

プチプチのシートで、誤魔化しました。

こうやって、騙し騙し、生き延びていくことにしましょう。






高知も感染者が増えてきましたね。

Go toだものね。

アクセルとブレーキを同時に踏んでいる今の日本。

この矛盾に気がつかない人はいないと思う。

なのに、なぜ？




世界的に見て、感染拡大を抑えることができていると思う日本。

真面目な性格、清潔好き、和を重んじる教え、そんなすべてが良い影響を与えているのでしょうか。

とはいえ、コロナに慣れ始めているこの頃。

年末に向けて、医療崩壊させないためにも(誰かの命を守るために)、

我慢も必要なのかもしれませんね。




１２月。

一年で、一番好きな月です。

クリスマス、大晦日、そして、私の誕生日。

ただただ、ワクワクする月です。(笑)

１２月は、コロナさえも凌駕する喜びのパワーに溢れています。



今日も良い日で。