ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

ベースは万倍返し

2024-05-10 05:01:00 | 日記
よくアウェイに遠征に行くのを観光気分、
応援というよりも娯楽気分で来る方を
ホームでもアウェイでもちらほら見かけます。

娯楽とはエンタテインメントという事だと
考えてもいいと思いますが、
果たしてホームだろうがアウェイだろうが、
「サポーター」と自称する者が
観戦を「エンタテインメントの提供を受ける」
と捉えるのは正しいことなのか。

唯一エンタテインメントと捉えていいのは、
全試合最後まで100%を出し尽くした光景を前に
「楽しめた」と思える、思わせる時
だけではなかろうか。

でもそれはこちらから楽しませろと
期待するのではなく、あくまで双方が
真剣に取り組んだ結果生まれる感情なのだと。

こちら側が真剣に取り組むとは、
まさに出し尽くせる雰囲気作り、
後押しなのであり、全力で真剣に後押しする事で
ピッチとの一体感を生み、終わった後に充実感を持つ、
楽しめたと思えるようになる。

なので一緒に戦いに行くという気持ちがなければ
本当の意味で楽しめたとはならないと考える。
最初から娯楽として考えるのは個人の勝手だが、
サポーターも一緒に戦いに行くという事を
否定しているうちは「お客様」の域は出ないし、
本当の意味で楽しむ事は一生できないだろう。

エンタテインメントにしたって、
大なり小なりの戦いは必ず存在する。
相手がライバルなのか、環境なのか、
観衆なのか、自分自身なのかの違いでしかない。

結局全ての人間をはじめとした
生きとしいけるものが何かしらの戦いに関わっている。
戦いを否定するのはこの世の万物を否定するのと同じ。

エンタテインメントだけを期待するお客様は
そう割り切るかサンリオピューロランドにでも
行ってはいかがだろうか。


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