果物の素晴らしさ/栗田智仁

栗田智仁です!
趣味である果物にまつわる話を書きました!

果物を食べて健康になろう

2019年10月06日 | フルーツ

日本人が食べる果物の量は、1日に200gを摂取することを農林水産省で目標にされています。
しかし、私達日本人が食べる果物の量はこれよりも少ない量しか食べれていません。

果物はがんの発症リスクを抑えてくれることで知られており、野菜・果物を多く食べている人は、胃がんや乳がん、肺がんなどのリスクが低下するという調査結果がでています。
その他にも、認知機能の低下を防ぐ効果もあり、充分に果物と野菜を摂取している人は歳をとった時に認知機能の低下率が、全く果物や野菜を食べない人よりも34%も少ないことが明らかに。

果物や野菜にはビタミンAやビタミンC、ミネラルやポリフェノールなどが豊富に含まれ、抗酸化作用にて動脈硬化を防ぐことができると言われています。

また、蜜柑や林檎には脂質体質を改善できる成分が含まれているため、悪玉LDLコレステロールの値が高い人は蜜柑や林檎を意識して食べるようにするのが良いと栗田智仁は思います。

果物には糖質も多く含まれていますが、果物に含まれている果糖が直接的に血糖値を上昇させることはありません。
しかし、食べすぎてしまうと中性脂肪が増加し、糖代謝が悪化してしまう恐れがあるので注意が必要でしょう。

果物を食べるのであれば、朝食や昼食に摂ることがすすめられているので皆さんも意識してみてはいかがでしょうか?

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