goo blog サービス終了のお知らせ 

世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

石井浅間神社・石井愛鷹神社 FILE:1

2009-09-12 09:30:55 | 史跡・観光・他
桑崎・鵜無ヶ淵・比奈の3地域に挟まれてポッツリと存在する富士市の石井地区。
ここは通る事も滅多に無い場所な為、近いのに訪れるのは今回がほぼ初めてだ。

今回向かうのは、この地域に有る2つの神社だが、その途中に石井遺跡なる物が。
しかし鵜無ヶ淵に有った間門峰山遺跡同様に、現在は畑になってしまっている。

石井遺跡の先で、道は2手に分かれている。左側は林道石井線の起点。→地図←
とりあえず石井浅間神社へと向かうべく、右側の道を進んで行く事にした。

その先、道がカーブしている所にて題目塔が出現。『南無妙法蓮華経』という
日蓮宗の七文字題目が刻まれている。立札によると江戸時代の石井村は全戸が
鈴木性で、原田の実円寺(日蓮宗)を檀家寺としていたとの事。これはその名残か。

題目塔の正面には道祖神(舟光背双体道祖神 合掌立像)も祀られていた。
解り難いが小さな石に2体の像が刻まれている。てか隣の小屋、意味無いな。

それらを越えて進んだ先の路肩に、石井浅間神社への入口が現れた。

入口から丘を上がって進んで行く。左手側には今通って来た道が沿って続いている。

少し進むと右手側に水神の石碑が出現した。桑崎地区は赤淵川の源流
に水神を祀ってあったが、ここは地下水でも汲み上げているのだろうか?

水神を過ぎると、緑の中に突如現れた真っ赤な鳥居。

FILE:2へ進む

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。