全国らーめん戦記

多摩地区中心に出張・旅で食べたらーめんの備忘録。最近は年間600杯以上。
#全国らーめん戦記 #ラーメン

らぁ麺屋飯田商店(足柄下郡湯河原町湯河原町)

2020-09-27 17:52:00 | らーめん(関東・東京以外)
2020年9月27日(日)
以前から予約がとれたら行かないかと誘われていた「飯田商店」。
先週火曜に予約が取れたと連絡があり本日フォロワーさんたち4人で行ってきました。
予約時間の30分前に到着して何を食べようか悩んだ結果、
1杯目を醤油の全TP、
2杯目を塩味つけ麺に決定。
本枯れ節のご飯だけは食べる事を決めてましたが
烏骨鶏の生たまごも残っていたのでついでに頂きました。
時間となり中に入るとご主人・飯田さんが黙々と調理されてます。
4人テーブルに座り暫くして着丼しらーめんの説明を受けます。

先ずはスープ。
鶏油と醤油のよい香りが堪らないです。
旨味がすごいのに雑味がなく後味スッキリ。

麺は小麦の強い風味でモチモチでしなやかな中細麺。
チャーシューは東京Xのロースと霧島高原豚のバラ。
ロースはしっとり火が通らないうちに。
バラは脂の旨味がすばらしい。
ワンタンは鶏と豚。
他TPはノリ、メンマ、九条ネギ。


夢中で完飲完食したところで
ご飯の登場。

醤油を少し垂らして頂きます。
兎に角極薄本枯節の風味が素晴らしくデラウマ♥️
ここに烏骨鶏の玉子を落として混ぜて頂くと旨味の二重奏。

これもあっという間に食べてしまいました。

そしてつけ麺の登場。
麺は白い麺と黒い麺の二種類。

麺の風味は直に感じられますが白い方はツルモチ、

黒い方は独特な風味がありしっかりした歯応えのある蕎麦のような麺です。

麺の上には黒さつま鶏と黒豚チャーシュー、ノリ。
こちらのお肉もウマイです。

別皿の味変アイテムは爽やかなへべす、わさび、梅、白髪ネギ。
出来れば麺を藻塩でも食べたかった。

つけ汁の黄金スープは鶏油の香りがより強く旨味もすごい。
別瓶の昆布水を混ぜながら少しづつ色んな組み合わせで楽しみます。

麺を食べ終えるとつけ汁を一旦下げてお出汁で割ってくれます。
こちらは蓮華を使わずにそのまま器から飲む様に言われたのですが
本枯れ節がダイレクトに味も香りも楽しめます。
説明がなかったので左上の醤油ダレの使い方がわからなかったので
最後にスープの中に入れて飲み干し大満足な完飲完食。
最後にご主人にご挨拶して帰りました。
またこよう。


ごちそさんでした!
ワンタン入りしょうゆチャーシュー麺1980円、つけ麺塩味1800円、お出汁割り200円、指宿産一本釣り本枯節のごはん550円、烏骨鶏の生たまご400円
場所:足柄下郡湯河原町土肥2-12-14
#らーめん #飯田商店 #神奈川県 #湯河原町
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする