本日は女声練習を行いました。
練習個所 No.2,復習とNo.3前半音取りと言葉付け
No.2「Denn alles Fleisch,es ist wie Gras」人はみな草のごとく
- Flischの後のカンマをしっかり切ってください。例えば180小節。
- Zukunft 「ft」を言う時、共鳴する場所で発語する。体を使うということ!
- 109小節「er」発音する。
- 116小節「Abendregen」で景色が見える感じに「R」を使う。
- 123小節「duldig」語尾押しすぎない。
- 217小節アルト、ミ♭からド音に上がりきっていない、注意!
- 225小節ソプラノ「Freude」ラ音からソ音に下がりすぎている。その後「wirt über」の音確認、「ihrem」でしゃくらない。
- アルト239小節からの「und Schmerz Seufzen wirt weg,wirt wig müssen」の音を確認、
- ソプラノ241小節「Seufzen」のファ音が下がりすぎないように。242小節の音、244小節レ♭音を確認、245小節レ音確認、247小節アルト、ド音確認
- アルト254小節「und Schmerz」音確認
- 259小節~263小節、両パートとも音確認
- 265小節アルト「シ♭~シ♮」の音変化しっかり。
- 271小節ソプラノ「Herrn」はっきり入り「Herrn」の後はっきりブレスし、次の四分音符2つのリズム間違えないこと。
- 272小節アルト「Herrn」3拍ではっきり切る。
- アルト277小節~283小節の音確認、アルトは音をごまかす傾向あり、音の後出しもしない。
- 289小節スラーのつく音はそのように歌って!
- 292小節ソプラノ、ソ音がとれていない。
- 296小節「Freude」の「oi」を間際に言うこと
No.3「Herr,lehre doch mich,das ein Ende mit mir haben mus 」
主よ、私に終わりがあることをお教えください
- この曲には2回拍子に変化があります。最初は2分の2、33ページバリトンソロから2分の3拍子。38ページ173小節から2分の1拍子。
- 22小節「mit」言う。
- 51小節アルト、四分音符の「sind」言いきる。
- 60、61小節アルト「mine Leben ist」のシ♭音からシ♮音へ~そしてド♯音に。この3つの音を確実にとって!
- 86小節アルト、ソ♯音~ラ音の音確実に!
- 91小節アルト、低い音だがソ♯音しっかり取る。
- 93小節レ音は両パート同じです。
- アルト134小節「sicher」後のカンマで切るが(内声)外声はレガートとなる。
- 145小節ソプラノ「soll」は「Z」
- 146小節アルト入りの低いソ音、難しいがしっかり入る。ソプラノはファ♮音とシ♮音に注意。
- 150小節ソプラノ入りのレ音、低いがしっかり入る。
37ページまでア、ラ、ヤ等で声を出してリズムと音の確認、その後言葉もご指導いただきました。
復習をお願いいたします。
女声練習時は録音はありませんのでご了承ください。
次回の練習は7月2日(日)1時半からサンアゼリア企画展示室での全体練習です。
佐藤圭先生のご指導で男声、女声でNo.1~3を演奏します。
復習と予習怠りなくマスク着用でお集まりください。
★なお、男声練習は6月25日(日)中央公民館視聴覚室で行います。
お間違いなく1時半に音出しできるように集合お願いします。