5月19日練習報告

昨日は久々の全体練習、その後アルトのパート練習もありました。

古澤先生からじっくり発声訓練を受けその後ブラームスの音楽に入って行きます。

今までにブラームスを歌ったのは「子守唄」くらいの管理人ですが

和音の変化がやはり独特な音楽だなぁ・・・と感じて練習しています。

練習は1番全てと2番のHまで音と言葉のレッスンをしていただきました。

まだまだ音にもリズムにも慣れていませんので徐々に慣らして行きます。

ドイツ語のニュアンスも古澤先生に丁寧に教えていただきました。

ヴィンデンヴィーダーなどと仮名で書くととても平たい言葉になってしまいますが

日本語には無い深く口の中が奥に伸びたような感覚での言葉です。

出来るだけドイツ語に聴こえるように歌う訓練でした。

日本語には無い形ですから何度もしゃべって覚えるしかないですね、

団員の皆様頑張りましょう

音もまだまだ確認中です、日々の努力が必要です。

アルトのパート練習でも2番の音と歌詞をつける練習をLの手前までしていただきました。

5月の練習はこれで終了。



6月は
　2日、9日が音楽室で1時15分から男声パート練習です。

　16日は1時15分から視聴覚室で女声練習、その後のパート練習はソプラノです。

　23日はサンアゼリア展示企画室でマエストロ久保田先生による全体練習です。
　　　　　　　始まりは1時半ですが、男声の皆さんは会場作りに早めにお集まりください。
　　　　　　　といっても1時にしか会場は開きませんので宜しくお願いたします

23日少し早目の暑気払いを行います、マエストロとのひと時に皆様大勢のご参加期待しています


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5月12日男声練習報告

１２日の練習報告です。

５月１２日は男声のパート練習日、テノール７名、バス１１名が参加し、古澤先生の指導で行われました。

発声練習を丁寧に行っていただき、下記の注意がありました。

息を吸いながら香りを嗅いで頭の後ろが広がった感覚（真空感覚）を覚え声を出す。

舌の表面の力が大切、発音は舌の形で作られる。

吸う筋肉を使って歌う。吐く筋肉と戦わせて緊張感を作る。

練習は１番をおさらいし、２番のDまで音取りと歌詞付けを行い、下記のことを注意されました。

母音の質、ピッチを揃えること。

母音をきれいに喋っていけば息はそんなに必要がない。

舌で口の中を鳴らしていくという意識を持つと前に声を吹きださなくなる。

子音は横隔膜に引っ掛ける・意識する。



次回5月19日は和光市中央公民館視聴覚室で全体練習です。
1時15分から3時45分まで古澤先生のレッスン
4時から5時までアルトのパート練習・・・・・会場係もアルトです。


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5月6日練習報告

5月6日ゴールデンウイークの最終日でしたが、女声練習に大勢参加されました。

古澤先生ご指導の発声練習はゆったり座って行われ

鼻から息を3秒吸い、そのまま息を吸うように体を拡げる

前に息を吐いて声を出そうとしないで、母音を口の中で言う感じ

あ、い、う、え、お・・・・・をクリアに言う

音は訓練を受けた皆ならちゃんと出るので高くなると思わず声を出す

息を二度吸わないで声を出すと響く声になる

顎の部分に力が入っても大丈夫、舌をしっかり下歯の裏につける

などなど・・・・雰囲気で歌わず、母音で歌うことの訓練を受けました。

ブラームス「ドイツレクイエム」１番と２番の途中まで音取り・言葉つけの練習でしたが

大勢の声が互いに響きあうことを実感できたと思います、ドイツ語もかっこ良いですね。

その後ソプラノのパート練習では２番の音取り、言葉つけをし４番を通して歌いました。

谷先生からは語尾を拍の中に入れること、語尾をしっかり発音すること、

フーガのリズム感を大切にすること・・・・などの注意がありました。

次回は５月１２日（日）午後１時１５分から男声練習：音楽室で古澤先生のレッスンです。


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